たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県さくら市 そば処 ふるさと紀行 上河戸店

 何となく、蕎麦が食べたい5月の日曜日。ふと思い浮かんだのがこの店だったので、家人を伴い国道4号をクルマで南下。矢板市で栃木県道25号那須烏山矢板線に入り、さくら市の上河戸で栃木県道(主要地方道)48号大田原氏家線へと入ってすぐのところまで。以前伺った時もわりあい混んでいた記憶があるので、午前11時30分の開店時刻の15分くらい前に着くように走ったが正解だったようで、私達の後から開店待ちが続々と出て、開店までには十数人待ちになっていたであろうか。
 やがて時が来て開店。先頭で店に入り、テーブル席に着席。早速品書きを見て注文しようとするが、私は前回も食べた三合かき揚げつけそばとすんなり決まったものの、家人は食べようと思っていた鳥つけそばが品書きから消えいて、結局二合もりそばを注文することに。ちなみに、この店は並盛や大盛といった表記がなく、そばの盛りを一合、二合、三合と表現するが、それに当てはめれば、「かき揚げつけそば大盛」と、「もりそば並盛」といったところか。
 そして、注文から10分少々で提供された。

【三合かき揚げつけそば 1,750円】
三合かき揚げつけそば 1,750円

 まずは、私の注文した三合かき揚げつけそばであるが、冷たいソバを温かいつけ汁で食べる、当地流に言えば「冷やし(ひたし)そば」。かき揚げは、ツユの中ではなくそばの上に載っているスタイルである。
 最初はそのかき揚げの脇から、細めのソバだけを引き出してつゆに浸して啜ってみれば、蕎麦の香り、ツルッとした口当たりと、シャッキリというよりどちらかというと弾力のある噛み応えがして、これがなかなか。
 またつけ汁は、出汁感そこそこで、濃口醤油が効き甘さ控えめな当地らしい味付け。味の濃さは、かけつゆと同等か、それより少し濃いくらいに感じたが、このあたりは体調や、個人的嗜好もあるので。
 そして見るからに大きめのかき揚げは、以前いただいた時と同様の、サクっというよりもガリッと硬めの口当たりながら、とても香ばしいもの。タネは、タマネギ、ニンジンあたりだろうか。中でもタマネギは新玉ねぎだったのが、とても甘くてジューシーである。

【二合もりそば 850円】
二合もりそば 850円

 こちらは、家人の二号もりそば。例によって少し味見させて貰ったが、冷たいツユは、辛汁らしい味の濃さというか、よりキリっと感が増し、細いソバとのマッチングはこちらの方が上に感じる。

 というわけで、どれも美味しくいただいた。ごちそうさま。

令和8年5月訪問

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