趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
(令和8年)4月のとある土曜日。何故だかいきなり、つけ麺が食べたくなってしまった。
ただ問題なのは、そこで、どの店のつけ麺が食べたいのか。よくよく考えると、何となく、「麺は細め。油はコッテリしてても良いが濃厚系の気分じゃない。」という条件が浮かび上がってきた。更にこの日、家人と栃木県北でもだいぶ北の方に用事があったこともあり、用足し後、そのまま暫しクルマを走らせ県境を超え、最近ご無沙汰になっていたこの店まで。
入口に置かれた券売機に期間限定ラーメンのPOPが貼ってあり心が一瞬揺らいだが、野菜たっぷりつけ麺の食券を購入。そういえば以前はこれの味噌味もあった筈だが、今は醤油味のみのようだ。それに追加の味玉、あと家人のネギラーメンの食券も購入し、席に着いて渡す際、中盛りでとお願いした。
【野菜たっぷりつけ麺(中盛) 990円 + 味付玉子 100円】
まず私の野菜たっぷりつけ麺であるが、相変わらず、つけ汁に入る炒め野菜の量が暴力的(素晴らしいっ!)で、このままでは麺を浸けるスペースがない。なのでまずは野菜から口に入れるが、たっぷりの油を使いしっかり目だがシャキシャキした歯応えも残して炒めたそれは、単体でも悪くない味わい。ちなみに野菜は、モヤシ、キャベツ、ニラ、ニンジン、玉ネギあたりだろうか。(あとピーマンも入っていたかも。逆に以前はわりと入っていたキクラゲがパっと見で見当たらず。)
次に、空いたスペースに麺を浸けて啜り込めば、ラーメンショップらしい軽めの豚骨をベースに、背脂や野菜を炒めた油がたっぷり加わっているが、程よい加減のお酢のお陰で重くはなく、むしろガツンと効かされた醤油ダレを油で丸くしているつけ汁が、締められて口当たりやコシが増した麺によく絡む。
あとは、黄身の塊具合が絶妙な味玉を挟みつつ、ひたすら麺を啜り野菜を口に入れを繰り返すが、途中から卓上のおろしニンニク、ラージャン、そしてお酢を適宜追加投入して味を変えつつ、満腹を感じる前に一気に食べきらないと余計に苦しむことになると思い一気に完食。
こちらは、家人がいただいた品。
例によって味見させて貰ったところ、以前から味付けが濃いめのこの店だったが、以前ここで「椿ラーメン」を食べた時に感じた、ガツンと来る味の濃さを思い出した。もっとも、塩気は体調によって感じ方が大きく違うし、以前は好ましく感じた濃いめの味付けを最近は辛(つら)く感じるようになってしまったこととも関係があるとは思うが。
というわけで、お目当てのつけ麺を美味しくいただいたのだが、券売機にPOPが貼ってあった期間限定メニューも大層気になったので、遠からずまたお伺いしたいと思う。
ごちそうさまでした。
令和8年4月訪問
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