趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、ふと思い立っての日帰りツーリングということで、バイクに跨り国道4号を北上していたのだが、昼時になり、食事が摂れるところを探していた時、目に入ってきたのがこの店。14年ほど前、国道4号で仙台に向かっていた時に立ち寄った店でもあり、懐かしさもあって、今回も立ち寄らせて貰うことにした。
懐かしいドライブイン然とした店の脇にバイクを停め、ヘルメットとグローブを脱いで入店。テーブル席と座敷席に分かれる店内も懐かしい感じがする。そのなかのあいていたテーブル席に座り、早速注文。その品は、14年前と同じものにした。
それがこの、特製もつラーメン。糸唐辛子の下に見え隠れする大量のおろしニンニクが頼もしいが、まず、そのニンニクは混ぜずにスープを一口啜れば、長年続く食堂の味噌ラーメンといった味わい。ベースの出汁はあっさりとていて、そこに、炒めた野菜などの旨味が入り、キリっとしつつコクのある味噌だれは程よく効かされていて。だがそこに、ニンニクを溶かすと一変。香りと共に鮮烈な辛味が加わって、インパクト十分に。そして、これだけのインパクトが加わったにも関わらず破綻しないところが、ベースの味噌ラーメンの懐深いところであろうか。
また麺は、中太くらいの縮れ麺で、ツルシコっとしたしなやかさというよりも、ゴワっモシャっとしたとした噛み応えがある第一印象。もっとも、スープとの馴染みは悪くなく、スープや具との相性もこの法が良いと思われる。
その具は、メインとなるモツはコリシコっとした歯応えが良い。そのモツと触感を合わせるように、シャキっと適度な歯応えを残して火が通されたキャベツとモヤシも、ラーメン、そしてモツと良く合っている。
そして麺を食べ終わったあとは、別注の小ライスをスープに投入。「なんちゃってオジヤ」(卓上の「おススメの食べ方」より)にして、載ったスープと具を堪能。
というわけで、14年ぶりの店であり品であったが、以前同様美味しくいただき、大変満足。また機会があれば是非立ち寄りたいし、今度は別の品も食べてみたいな、と。ごちそうさま。
令和8年6月訪問
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