趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事で触れた、東京からの夜行バスに乗って向かったのが、静岡県の浜松市。というのも、静岡県にある大井川鐵道に乗ったことがなかったので、日本の鉄道全線完乗を目指すうえで何時か乗りたいとは思っていたのだが、 2022年(令和4年)の台風15号による記録的大雨の被害で一部区間が運休に。2029年春には復旧するという報道が先日あったものの、それまで待ちきれず、今回、その区間(川根温泉笹間渡駅-千頭駅間)以外を乗ってしまうことに。
その大井川鐵道であるが、ローカル私鉄には珍しいことに、いやたいへん喜ばしいことに駅そばがある。しかも、今回の乗り継ぎ計画だと、千頭絵派で列車から、不通区間を走る川根本町町営バスに乗り換える時間を利用して食べられそうだったので、列車を降りた後、真っ先に、駅舎の外に面した店まで。乗り換え時間が25分もあるので余裕だと思っていたが、先客がグループで、皆思い思いに注文していたものだから時間が掛かり、かなりギリギリに。待つ間、壁に貼られたメニューを見ていたが、大井川鐵道井川線の、日本で唯一となるアプト式区間の勾配90パーミルにちなんだ辛さ90倍赤カレーそば・うどんというのがあり大層気になったが、辛いものは食べるのに時間が掛かるし、まずは個人的スタンダードということで、かき揚げそばと玉子を注文した。
まずはツユからいってみると、出汁感はあまりないものの、東日本的濃口醤油ベースの味付けは全体的に味はしっかり。ただ、静岡県だと青ネギが使われることもある薬味は、白ネギだった。
また平たいソバは、柔らかめな食感で、量はたっぷりめ。
またかき揚げは、玉葱人参葱等の野菜がメイン。衣はフワっとしているタイプだが、ツユとの馴染みは良かった。
提供されたのが、バスの発車まであと5分なので、一口味見したあとは玉子を崩して温度を下げつつ大急ぎで食べたが、それでも美味しくいただけた。
ただ勿体ない食べ方なのは間違いないので、全線復旧したら、また食べに来たいと思うし、その時は、今回見送った辛さ90倍赤カレーそば・うどんを是非ともたべてみたいところだ。
ごちそうさま。
令和8年5月訪問
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