たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

北海道函館市 ラッキーピエロ 松陰店

 個人的に北海道函館市の食べ物といえば、真っ先に活(かつ)イカが頭に浮かび、次に塩ラーメンや、ハセガワストアのやきとり弁当なども思い出すが、それらと並ぶのが、「ラッピ」とも呼ばれる「ラッキーピエロ」という店の食べ物たち。というわけで、前の記事から続く6月終わりから7月にかけて行ってきた北海道への旅の道中で食べたものの記事だが、その第二弾は、出発して2日目、函館で立ち寄ったこの店を。
 それでラッキーピエロという店は、甘酢を纏った鶏の唐揚げをバンズで挟んだ、チャイニーズチキンバーガーという品が有名であるが、特徴的なメニューを提供している店が多く、中にはラーメンを出している店も。そんな中でこの松陰店は、オムライスが食べられる数少ない店。というわけで、看板のチャイニーズチキンが添えられたチャイニーズチキンオムライスを、アイスコーヒーと共に注文。ちなみに店内で食べる場合は、注文用カウンターで注文後、番号札を持って空いた席に座るのだが、「アンリ・ルソーの熱帯楽園」をテーマにした店内(この店に限らず、ラッキーピエロ各店にはそれぞれテーマがある)はなかなかに興味深く、それを眺めているうちに、まずはアイスコーヒーが提供された。

【アイスコーヒー 418円】
アイスコーヒー 418円

 クラッシュドアイスを詰めたグラスで供されたアイスコーヒーは、そのお陰もあってか味わいががマイルドに感じられる。ただ、コーヒーはアイス、ホット問わず好きだが、さほどこだわりがあるわけではないので、ある程度好みに合えば「美味しい」という感想しか出てこないのだが。

【チャイニーズチキンオムライス 1,045円】
チャイニーズチキンオムライス 1,045円

 その後程なくして提供された、チャイニーズチキンオムライス。まず見た目からしてインパクト十分。というのも、卵焼きで巻かれたオムライスの大きさは、かなりのもの。米一合分くらいあるのではないか。
 早速スプーンを入れると、ふわっとした卵焼きは、かなりの厚みがある。その中のケチャップ味のご飯は、一般的なチキンライスではなく、豚肉とタマネギという組み合わせ。もっとも、個人的には、実家の祖母が生きていた頃、この手の料理に良く豚肉を使っていたので、馴染みがある。また味加減は程よく、適度な酸味と甘味がより一層食欲をそそる。
 そして3個添えられたチャイニーズチキンは、久しぶりに食べたが、酸味の効いた甘酢が、唐揚げの油と良く合っている。先述のとおり、バンズに挟めばチャイニーズチキンバーカーだが、オムライスとの相性も悪くない。
 それと、添えられている漬物が福神漬というのも面白いが、その甘味も全体と合っていた。

 というわけで、函館ならではの味ともいえるラッキーピエロで、美味しくいただいた。生涯でまた函館に来るかは判らないが、是非ともまた来て、その時はここか、また別の店か判らないけど、また何かしら食べたいと思う。ごちそうさま。

令和8年6月訪問

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