趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
「山田うどん」といえば、かつては宇都宮市にも私が知っているだけで2店舗あったように、関東の地方都市ならロードサイドに大抵あって、従って出先では困った時の頼りになる食事処だった(昔は今のようにインターネットで瞬時に店を調べられなかったので、今以上に、出てくる料理に見当が付く自分好みのチェーン店は貴重な存在だった。)のだが、コロナ禍のあたりで宇都宮市の最後の店舗が閉店以来近場では食べられず、最近は(この時とかこの時とか)出かけた時の楽しみになっていた。
だが、「山田うどん」から「ファミリー食堂 山田うどん食堂」と屋号を変えて(2018年7月に変わったらしい)以来、かつて出店していなかったところにも積極的に出店しているようで、宇都宮市のこの店もそんな店舗の一つ。今年の4月にオープンしたらしい。
それでこの日、家人と出かける用事があったのだが、朝からやっていることもあり、その行きがけに伺うことに。店には午前7時半頃付いたのだが、まだ真新しい店内には、先客が何組か。
空いた席に座り、早速注文だが、開店から午前10時までは朝定食メニューとなっているようだ。
【菅谷の納豆&目玉焼き朝定食 720円 + かき揚げ天ぷら 270円】
それで私は、朝専用メニューの中から、菅谷の納豆&目玉焼き朝定食を。そこについ、かき揚げ天ぷらまで追加してしまった。
で、まずは、元々の山田うどんを尊重し、ハーフサイズ(120円追加で1玉にできるとのこと)のうどんから。ツユを一口啜れば、濃口醤油がガツンと効き、甘味もそれなりにある、全体的に濃いめの「山田うどん」の味で、個人的には安定感があるというか、ホっとする安心感まである味わい。また、ウドンのプリプリ感も良いし、少し入るワカメも有り難い。
また、追加したかき揚げは、揚げ上がりがかなり深いものの、個人的にはこのくらい良く揚がっていたほうが、香ばしさがまして好きかもしれない。ハーフサイズのうどんにフルサイズのかき揚げは過剰だが、うどん(そば)とかき揚げの組み合わせが、何より好きなもので。最も今回は、かき揚げの一部は箸で千切り、醤油をかけてご飯とともにいただいたが。
更に特筆すべきは、菅谷の納豆。東京都青梅の有名な店らしく、全国納豆鑑評会受賞回数は、日本最多の14回とのこと。量もたっぷりとあり、ご飯を大盛りにすれば良かったと後悔。それに、パックのままでは無く、ちゃんと器に入っているのも嬉しい。
あと目玉焼きの半熟具合も丁度良かった。
こちらは、家人がいただいた品。
山田うどんの頃から「パンチ」という名前のもつ煮だが、例によって少し味見させて貰い改めて味わったところ、山田うどんの頃と比べると、味がしっかりしたというか、ご飯のおかずにより適した味付けになっているような気がした。(ちなみに家人も「味が濃くなったかも」と言っていた。)このあたり、常に改良されているのだろうか。あと、パンチには昔から入っているが、メンマの味と食感が、ほんとうに良い仕事をする。
というわけで、美味しくいただいて満足したのだが、ここなら、自宅から近くはないが、思い立って来られない場所ではないので、また伺って、色々といただいてみたいと思う。ごちそうさま。
令和8年7月訪問
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