たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

三重県伊勢市 うどんや ふくすけ

 10月下旬に三重、滋賀、岐阜へとクルマで旅して来た時の記事その2は、前の記事のそばをいただきつつその後も進み、午前11時過ぎに到着した最初の目的地である神宮(伊勢神宮)でいただいたこちら。

 当地には「伊勢うどん」と呼ばれる特徴的なうどんがあり、とても太いうどんに真っ黒なたれを掛けていただくものなのですが、元々は比較的裕福であった当地の農民(ちなみに、全国的にうどんの類いは、元々はスペシャルというかハレの料理とされることが多いように思います。)が自作の小麦から作ったうどんにたまり(味噌醸造時の上澄み)食べていたものを、お伊勢参りで訪れた客に出す際に出汁を加えて改良を加えた物とか、またその独特な柔らかい食感についてもお客さんに提供する為に常にうどんを茹で続けていたためとか、お伊勢参りの長旅で疲れた客のために消化の良いように柔らかくしたなどという由来があるそうで。

 で、折角来たからにはそれを是非ともいただいてみたいということで、お伊勢さんの内宮近くにある『おかげ横丁』というところにあるこちらにお伺い。それで、超有名観光地の土曜日のお昼時とあって、天気が悪かったにもかかわらずかなり混雑していたのですが、お客さんの回転がかなり速いので、入口のところの勘定場で注文する時にちょっとと、店内の空いたスペースに座った時にちょっと待っただけでありつくことができました。

伊勢うどん 450円
伊勢うどん 450円
 そこでいただいたのが、こちら。ちなみに『伊勢うどん』という名称は昭和40年代に入って付けられた物で、もともとは「素うどん」とか単に「うどん」とか呼ばれていたらしいです。で、そのお味なのですが、ふわっふわ食感の太いどんに、見た目は真っ黒ですが塩気よりも色々な旨味を感じるたれが絡んで、個人的にはアリというか、これって美味しい食べ物なんじゃないでしょうか?もっとも、個人的に元々柔らかいうどんは大好きなので、讃岐うどんに代表されるコシの強いのがお好きな方には辛いとは思いますが。(個人的には、そっちはそっちで好きですけど。)

月見伊勢うどん 530円
月見伊勢うどん 530円
 今回は同行者のをいただいたというより、2品をシェアしていただいたという感じなのですが、これはこれで美味しかったというか、卵が全体に絡んでよりマイルドな味わいになりますね。

 というわけで、どちらも美味しくいいただいたのですが、それにしても、うどんの類は、日本全国に様々なご当地もの(しかもどれも歴史がある!)があるので、それらを旅のついでにいただくのって、知的好奇心も満たせて何とも良いですね。ごちそうさまでした。

平成25年10月訪問

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