趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
その店に行けば確実に美味しい体験ができるのに、混雑故に足が遠のくというのは、ここ暫く前からの個人的傾向であるが、そんな理由でこの店も足が遠のいていた。
だがこの日、家人とクルマで外出したついでに「久しぶりに行ってみるか」という話になり、雨の中、開店直後に到着。天気の所為で出足が鈍いかなと期待したものの、店内は既に満席で、只今4組待ちとのこと。他の店に行く気もなかったので、呼び出しベルをもらい車中で待つことに。
その後、暫くして呼び出しベルが鳴り店内へ。案内された席に座り早速注文だが、私がSNS限定の濃厚海老まぜそば、家人はねぎ味噌麺 をお願いした。
それで私の濃厚海老まぜそばであるが、丼を眼の前に置かれると、海老の香りが鼻腔をくすぐる。いや、くすぐる以上に主張してくる。
まぜそばなので、まずは全体を良く混ぜで啜り込めば、これが、もう。
店内製麺を謳う店なので、麺が主役なのは間違いないところ。その自家製太縮れ麺は、見た目はゴワ系かと思いきや、最初の口当たりは優しいものの、その実しっかりとした弾力のある歯応えが素晴らしく。そして麺そのものの小麦に満ちた味わいなど、存在感十分。
それに絡むタレがまたいい塩梅で、先述の海老の香りは海老油も使われているのであろうか、コッテリ感も程良く。
それと具はどれも秀逸だが、カイワレと茹でキャベツがとても良く合っていた。
また、途中から卓上のお酢を垂らすと、ごく少量ならまろやかさ、そこから少し足すと酸味が爽やかさが加わって、これも、また。
こちらは、家人がいただいた品だが、ここの味噌ラーメンはニンニクが強めに効いているのを忘れて注文してしまい。それと太麺と細麺を選べるが、つい好きな細麺で注文してしまい……。と、あまり納得のいかぬチョイスになったようである。
私も例によって味見させて貰ったところ、ニンニクは大歓迎ではあるが、麺は太麺のほうが好みだな、と。
というわけで、個人的には、久しぶりにここならではの美味しい体験をさせてもらい、満足。ごちそうさま。
令和8年6月訪問
前の記事で、14年ぶりに訪問した店のことを書いたが、次に伺った矢板市のこの店も、12年ぶりの訪問。もっともこちらの方は、地元からも遠くないところにありながらご無沙汰になってしまったのは、ただ単に、普段の行動圏内、というか、昼時に行動するあたりになかったからであるが。
ただこの日は、同行者(家人ではない)の誘いもあり、久しぶりに伺うことに。平日の昼時であるが、店内はブルー、ホワイト共々の、「働く男」でいっぱいであった。
そんな中、注文したのは、冷したんたんめん。12年ぶりに看板メニューのたんたんめんをいただいても良かったのだが、お品書きを見たところ、この季節にピッタリの「冷し」があったので、そちらをお願いした次第。まず見た目は、千切りされたレタスとその上の糸唐辛子が目を惹くが、それ以外の味付けされた挽肉やスープの色など見覚えがある。
それでまずはスープからいただけば、ベースはアッサリしつつも、ゴマが適度にコクとクリーミーさを出していて、また唐辛子の辛味は比較的しっかりと感じられる。そこに、ごく軽い酸味とある種独特のスパイシーさを感じるのは、以前普通のたんたんめんを食べた時と同様。この2つが、この店の個性なのだな、と。
麺は、普通ノと違うかなり細めのタイプ。冷しだけあって、細麺の歯応えが、しかも、ただ単に噛み応えがあるのではなく、弾力が強い。また、細いのでツユや、絶妙な味付けの挽肉と良く絡むが、ここでいい仕事をするのが、千切りのレタス。この清涼感が、とても良く合っていた。
【半チャーハン 334円】
こちらは、一緒にいただいた品。今時、半チャーハンがある店は、それだけで信頼できる気がするが、しっかり目に付けられた味や沢山の具材は勿論、そして何より絶妙な炒め加減からくるパラっとしつつもしっとり感のある食感が良かった。
というわけで、同行者の誘いで伺ったこの店だが、そのお陰でどれも美味しくいただいき、満足した。ごちそうさま。
令和8年6月訪問
この日は、ふと思い立っての日帰りツーリングということで、バイクに跨り国道4号を北上していたのだが、昼時になり、食事が摂れるところを探していた時、目に入ってきたのがこの店。14年ほど前、国道4号で仙台に向かっていた時に立ち寄った店でもあり、懐かしさもあって、今回も立ち寄らせて貰うことにした。
懐かしいドライブイン然とした店の脇にバイクを停め、ヘルメットとグローブを脱いで入店。テーブル席と座敷席に分かれる店内も懐かしい感じがする。そのなかのあいていたテーブル席に座り、早速注文。その品は、14年前と同じものにした。
それがこの、特製もつラーメン。糸唐辛子の下に見え隠れする大量のおろしニンニクが頼もしいが、まず、そのニンニクは混ぜずにスープを一口啜れば、長年続く食堂の味噌ラーメンといった味わい。ベースの出汁はあっさりとていて、そこに、炒めた野菜などの旨味が入り、キリっとしつつコクのある味噌だれは程よく効かされていて。だがそこに、ニンニクを溶かすと一変。香りと共に鮮烈な辛味が加わって、インパクト十分に。そして、これだけのインパクトが加わったにも関わらず破綻しないところが、ベースの味噌ラーメンの懐深いところであろうか。
また麺は、中太くらいの縮れ麺で、ツルシコっとしたしなやかさというよりも、ゴワっモシャっとしたとした噛み応えがある第一印象。もっとも、スープとの馴染みは悪くなく、スープや具との相性もこの法が良いと思われる。
その具は、メインとなるモツはコリシコっとした歯応えが良い。そのモツと触感を合わせるように、シャキっと適度な歯応えを残して火が通されたキャベツとモヤシも、ラーメン、そしてモツと良く合っている。
そして麺を食べ終わったあとは、別注の小ライスをスープに投入。「なんちゃってオジヤ」(卓上の「おススメの食べ方」より)にして、残ったスープと具を全て堪能。
というわけで、14年ぶりの店であり品であったが、以前同様美味しくいただき、大変満足。また機会があれば是非立ち寄りたいし、今度は別の品も食べてみたいな、と。ごちそうさま。
令和8年6月訪問
以前は「めん丸 西那須野店」だったところに居抜きで今年3月末にプレオープン、4月下旬に正式オープンしたこの店。オープン直後から、週末の昼時は駐車場にクルマをなかなか入れられないほどの混雑で、実際何度か訪問しようとして果たせなかった、だが、用事があってたまたま仕事を休んだこの日、家人と店の前を通ったところ、昼時には少し早い時間だったが、駐車場はかなり空いている様子。折角のチャンスということで、急遽、食べていくことにした。
クルマを停め入店すると、食券の券売機が。そこで私がネギ味噌ラーメンと煮玉子、家人がネギラーメンの食券を購入。購入時に、麺の硬さ、味の濃さ、脂の量を選択できるようになっていた。
空いていた席に座り、店員に食券を提出するが、店員の来ているTシャツ、そして建物の看板にも「主水」の文字が。ここは以前二度(一度目、二度目)ほど伺ったことがある、下野市の「ニューラーメンショップ R4店」と同じ、埼玉県久喜市の「ニューラーメンショップ主水」が母体になっているようだ。
その後ほどなくして、私と家人のラーメンが提供された。
それでまずはスープからいってみると、出汁の豚骨感、背脂のコッテリ感、そして味噌ダレのまろやかさが強め。ベースはラーメンショップ、いわゆるラーショのラーメンなのだが、それを全体的に濃く、まろやかにしたような味わいが、ニューラーメンショップの特徴なのだろうか。ちなみに、味の濃さや油の量は「ふつう」にしたが、現在の私の好みには、ちょうど良く感じた。
また麺は、太さは中細程度だが、一般的ラーメンショップのものよりは、ほんの少し太い気もする。(気のせいかもしれないが)硬さは「普通」にしたが、適度な密度感、そして適度な弾力、あと小麦の風味が感じられて良い。
そしてタレやゴマと共に和えられたネギは、たっぷり載っているのが嬉しい。今回はしなかったが、半ライスほ別注してそこに載せても十分な量だと思われる。
メンマやワカメ、追加の味玉も抜かり無く、ニューラーメンショップではネギとは混ぜられないチャーシュー角切りは、ゴロっと大きめ。
と、一通りチェックが終わったら、卓上のおろしニンニクを投入。やっぱりこれを入れないと物足らないというか、入れることによって、味と風味がグっと良くなると思う。
あとは、途中から豆板醤やお酢も適宜加えつつひたすらいただく。
こちらは、家人がいただいたネギラーメンだが、味の濃さ「薄め」脂の量「少なめ」で注文。
例によって味見させてもらったが、味噌よりも匂いのマスク効果が少なく感じる醤油に、更に味薄めだったこともあって、脂少なめにも関わらず、ベースの豚の風味がより強調されるように感じた。
というわけで、美味しくいただいて満足したのだが、あとは、週末昼時の混雑がいつまで続くか。このところ以前にも増して行列に並ぶのが億劫になってしまっているので、適度にこなれてほしいのだが、これだけの味なら、当分は混雑は続くんだろうなぁ、と。それでも、機会があれば、積極的食べたい味ではあるのは間違いないので、また何とか伺いたいと思う。
ごちそうさま。
令和8年6月訪問
前の記事に続き、今回も気になっていたけど未食だった店への初訪問であるが、今回のは前回と違い、店の名前自体は以前から知っていたが、店そのものは一度も見たことがなかった。それで最近、知人からつい先日行ったことを、そしてなかなかに良かったということを聞かされ、大変気になっていたところであった。それで前の記事と同じ同行者に話を振ったところ、その人も未訪で是非行ってみたいとのことだったので、地図を頼りにクルマを運転。栃木県道10号宇都宮那須烏山線を東に進み、高根沢町の東端近く、東雲ゴルフクラブの手前を右に入ったところに、その店はあった。
平日昼の12時半頃、店に到着。駐車場はほとんどが埋まっている状態だったが、停めることは出来た。
早速入店すると、店内は、ワイシャツから作業服まで、「働く男」でかなりの盛況。座敷に1つ空いていた卓に案内され早速注文だが、豊富な単品メニューの他、客層を反映してか、ボリュームのあるセットメニューもいくつか。なので今回はそのセットメニューから、ラーメン(醤油か味噌か塩味)と五目チャーハンのFセットを醤油ラーメンで注文。同行者もFセットを味噌らーめんで注文していた。
座った卓が厨房の近くだったので、活気ある厨房内の様子を一部見ることができたが、それを何とはなしに見ている間に、我々の卓と思しきラーメンとチャーハンが提供口にセットされた。
【Fセット(しょうゆラーメン+五目チャーハン) 1,050円】
程なくしてそのラーメンとチャーハンが卓に置かれたが、どちらも「半」ではなく一人前はあろうかというボリューム。
そのうちまずはラーメンだが、一見オーソドックスなものかと思いきや、中央にはラー油と唐辛子で和えたような色の笹切りネギが載っている。で、スープを啜るとこれが良いアクセントとなって、味に適度な引っ掛かりを与えていた。また、中くらいの太さの縮れ麺だが、茹で加減は適度。半個分入る茹で卵が嬉しく、そして柔らかいが「肉」の食感も味わえるチャーシューが印象的だった。
また五目チャーハンは、適度なしっとり感が絶妙で、味付けはしっかり目。コーンなど、中華料理店のチャーハンでは見かけない具材も入っており、そこがドライブインっぽくて良かった。
そして添えられた浅漬は自家製。
というわけで、どれも美味しくいただいて、満腹に。また昼に時間のある時は是非とも再訪して、たくさんあるメニューを片っ端から試したくなる、そんな店であった。ごちそうさま。
令和8年6月訪問
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