たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

千葉県富津市 梅乃屋

 千葉県富津市の竹岡地区に、昔から食べ継がれているラーメンがあります。今では「竹岡式」などと呼ばれるようですが、スープはチャーシューを煮た醤油をお湯で割って使うなどかなり特徴的な作り方で、個人的には是非一度いただいてみたいと思っていたものの、栃木の自宅からだとなかなか来づらいというか来る機会があまりない場所にあるため、未食となっておりました。

 ですが今回、前の記事でも書いたように、久里浜港と富津市の金谷港を結ぶ東京湾フェリーに乗る機会が。で、金谷港の近くにはJR内房線の浜金谷駅があり、その隣の駅は竹岡駅。更に調べたところ、駅から有名なお店までは2.4km程だったので、それなら駅から歩いて行ける範囲かな、と。そうとわかれば早速実行するしかないわけで、浜金谷駅から電車に乗って、竹岡駅には12時18分に到着。駅を背に坂を下って海の方に向かうと国道127号に突き当たるので右折。あとは、ほとんどの区間で狭い歩道を、はじめは海の近くを、その後は海を離れてトンネルを通って橋を渡り、電車を降りて丁度30分、12時48分にお店に到着。店頭には入店待ちしている人たちが7,8人程と、煮炊きに使うと思しき炭が置いてありました。で、列の後ろに付き、行列が半分ちょっと減った頃に注文。店員さんによるとこの日注文できるのはラーメンと大ラーメン、あと、やくみのみとのこと(チャーシューメンは注文不可。)なので、ラーメンとやくみを注文してまた待つこと暫し。お店に到着してから合計で10数分待って店内へと案内されました。

 お店の形状からして広くない店内ですが、テーブル席のほか小上がり席も。それでテーブル席の方は基本的に相席の様子で、ちなみに私が案内されたのは、入口に近い6人がけのテーブルに、6人相席という状態です。(あ、相席自体は個人的に全く問題ないです。)また店内から見える厨房はかなり狭く、その中でお姉さん型がせわしなくラーメンを煮ている様子。そんな中、また15分程待つと、いよいよ、お目当てのラーメンとご対面となりました。

ラーメン 800円 + やくみ 50円
ラーメン 800円 + やくみ 50円

 で、まずは黒ぐろとしたスープを一口いってみたところ、潔いくらいの醤油の味。ですが、醤油は火を入れられた丸みがありますし、加えて豚肉由来と思われる旨味も感じられますね。そこに、やくみの生タマネギがたっぷり入ってるのですが、その風味が強めののアクセント。また切ったあと少々経っていたのか辛味は控えめでした。そして、このお店は麺が特徴的というか、なんと乾麺を使用。それを、炭の高火力で一気に煮るのがポイントらしいのですが、いただいてみるとフワっとした乾麺独特の食感で、加えて茹で加減は柔らかめに感じました。この軽めの食感なら、大盛りでもいけたかもしれませんね。そして具のチャーシューは肉っ!肉っ!肉っ!ほんと、かなりの量が入っています。(チャーシューメンにしたらどれだけ入るんですかね。)またその食感は、(意外なことに)柔らかさもあり、脂身はぷりぷり。醤油味も程よく染み、これは美味いですね。

 というわけで、個人的には感心しつつも美味しくいただいたのですが、願わくば、普段の姿も見てみたいというか、こういうお店は、平日に来てこそという気もしました。なのでまた、機会を作ってぜひともお伺いしたいのですが、その時は、今日注文できなかったチャーシューメンに、名物の(焼酎)梅割りもいってみたいなぁ、と。ごちそうさまでした。

平成31年4月訪問

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