たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

新潟県燕市 杭州飯店

 燕三条系(この名前、個人的にはあまり好きではないのですが…。)といえば新潟四大ラーメンのうちの1つであるのですが、だいぶ前にその存在を知って以来、冬というか新潟に雪の便りがあると、何故だか無性に現地に行って食べたい衝動に駆られるようになっておりまして。ですが、ラーメンだけの為に行くことも叶わず(っていうか、行こうとして相方に止められること数回。)、その欲求だけは膨らんできたところであったのですが、前記事のとおり、競馬目当てに金沢まで行くもその時日本海側を襲った大雪の為目的を果たせず帰る事になり、その途中、ちょっと足を伸ばして寄ってくることにいたしました。

 というわけで、三条燕ICで高速を降り、雪のちらつく中、混雑する市街地を走ってお店に。駐車時用にクルマを停め、雪国らしい二重扉の入り口の表の扉を開けたところ、そこで既に脂と出し汁とニンニクなどがない交ぜになった、何ともいえない匂いが漂っていますね。それで店内は、到着したのが午後2時近くだったにも関わらず満席で、ちょっと待ってからの入店となりました。

中華そば 750円
中華そば 750円
 そこでいただくは当然中華そばなのですが、お品書きには、ほかにも様々なメニューが(カレー中華なんて気になりますね)ありました。で、注文してからちょっと待って登場したそれは、スープ表面に一面の脂は浮いているものの、どこか懐かしさを感じるビジュアルというか。まずはその脂とスープをよっくと混ぜ混ぜしていただくと、ガツンとくる醤油と脂。そして後から煮干しが追いかけてくるような感じというか。とても濃ゆい味ですが、本能的に「旨い」って思ってしまいます。また麺は、極太の平打ち麺。茹で加減は結構柔らかめなのですが、そのおかげでスープと一体となって、個人的にはどストライクな味と食感。たまりませんね。そして具は、薬味系の白ネギ、そして特にタマネギが、こってりしたスープに非常にマッチ。チャーシューはあっさりとした懐かしいタイプで、それが逆に合っているというか、スープに沈めてからいただくとイケました。メンマは、色に反してこちらもあっさりとした味付けです。あと、卓上にはコショウがあるのですが、スープの味が強いのでちょっとやそっとじゃ効いてこないというのがすごいのと、意外に七味が合っているように感じました。

半ギョーザ 400円
半ギョーザ 400円
 こちらは、一緒にいただいたもの。注文するとすぐに登場しました。で、1個あたり200円と、栃木県内の価格からするとだいぶ高い印象を受ける(っていうか、栃木県内が餃子の値段安過ぎかと。)のですが、かなりのジャンボサイズで、表面を見ると揚げ焼きしたような質感です。それでとりあえず何もつけずに一囓りしたところ、かなりの熱々。皮はだいぶクタっとなっていましたが、中の餡は肉々しくジューシーかつ密度感がありました。また、卓上のタレは酸味も辛みも入ったタイプで、これを付けるとマイルドな感じになるというか、また良いですね。

 そんなわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、何ていうか、昔から受け継がれた味というか、長年当地で親しまれている味なんだなぁ、と思いました。それで長年の宿願を果たせて満足したのですが、これで終わりではなく、またいつか当地を訪れて、またいただいてみたいですね。ごちそうさまでした。

平成23年12月訪問

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