趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事で触れた、令和8年1月末から2月頭にかけての、鹿児島県と沖縄県の旅。初日に羽田空港から飛んだのは、鹿児島空港。
今回、鹿児島を訪れたのにはいくつか目的があったのだが、その一つが、桜島フェリーに乗ること。というのも、一昨年、旅行で鹿児島に来た際、乗船を予定していたのだが、これもその際、乗車を予定していた鹿児島市電のダイヤが乱れており、その時は市電を優先したために、泣く泣く諦めたということがあった。
なので今回、別の用事で再び鹿児島に来ることになった際、ついでではあるが、真っ先に計画に組み込んだ次第。
というわけで、鹿児島に到着してまずは第一の用事を済ませた後、鹿児島駅前から市電に乗車。2つ目の水族館口停留場から歩いて5分ほどで、鹿児島港桜島フェリーターミナルに到着。すると、1隻の船が出港していったが、程なくして、折り返し次便となる船が着岸。その船に乗船して真っ先に向かったのが、こちらの「やぶ金」という屋号の売店。
今回乗る桜島フェリーだが、実は船内で食べられるうどんが名物にもなっていて、それを食べるというのが、このフェリーに乗る目的の一つだったりする。それで、この売店はかなり混むという話も聞いていたので、乗船後直ちに向かったのだが、仕入れ中ということで営業しておらず、店内で営業開始を待つことに。やがて、出港の5分ほど前だったろうか、店員が仕入れから戻り営業開始となったが、その頃には行列が店外ま長くで伸びていた。
それで今回いただいたのが、品名に「名物」と入ったこの品。いわゆる、全部載せ(品書きにもその旨書いてある)で、ウドンの上には、ごぼう天、さつま揚げ、温玉、山菜の水煮がところ狭しと並んでいる。
だが、まずはじめはツユから。九州のうどんのツユ、とすごく雑な言い方になるが、出汁が効いているものが多く、味付けは醤油が立っていないという印象がある。ここもそのような感じだが、味加減はいい塩梅で、ごぼう天や温玉にも負けていなかった。
またうどんは、茹で麺と思われるが、ツルっとした口当たりにそれらしい歯応えと、極めて一般的な味と食感。こういうところで食べるには、過不足がない。
そして具は先述のとおりであるが、中でも印象的だったのが、ごぼう天。ゴボウを2つ割りや4つ割りにした太くで長いものではなく、かと言ってかき揚げにしたものでも無く。マッチ棒くらいの太さで短く細切りにしたものをバラバラ揚げたような、1本1本が別れたタイプで、カリッと歯応えのある軽快な食感と、揚げた衣やゴボウの香ばしさが、ツユに風味を加えていた。また、小振りなさつま揚げも、当地らしくて良く。
正直なところ、この一杯のために桜島フェリーに乗ったまであるのだが、美味しくいただいて、期待どおり満足であった。ごたそうさま。
令和8年1月訪問
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析