たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

寝台特急北陸号乗車記 【平成21年5月28~29日】

 今回、所用で富山に行くことになったのですが、その用事があるのは木曜日の夜。平日だと高速代が安くならないし、また何より、現在、所属する消防団の朝練期間(=慢性的寝不足)にトンボ帰りでクルマを運転するのは危険かつ、夜行バスだと翌日仕事にならなくなると思い、ちょっとでも快適に寝ながら帰ってくる為、寝台特急北陸号のお世話になることにしました。(って、なんだかんだ理由付けて北陸に乗りたいだけなんですがね。)

 で、以下はその時の記録というか。


長いプロローグ

 平成21年5月28日(木)。仕事を昼前に切り上げ、最寄り駅からJR東北本線(愛称:宇都宮線)上り普通列車(211系)に乗車し、自宅最寄り駅から乗ってきた同行者(カミさん)と落ち合う。そしてまずは宇都宮駅へ。

宇都宮(12:12)-(13:27)大宮
596M 普通
(サロE231-1026)

【今回使用した切符類】
今回使用した切符類
【グリーン車の車内】
グリーン車の車内

 宇都宮駅から乗り換えた普通列車はお馴染みのE213系。平日だとちと高くなりますが、グリーン車1階でまったりと。

大宮(13:38)-(14:30)越後湯沢
1325C Maxとき325号
(E159-1)

【車体側面のMaxロゴ】
車体側面のMaxロゴ
【乗車した指定席の車内】
乗車した指定席の車内
 【車内でいただいたNREのカツサンド】
車内でいただいたNREのカツサンド
【車内でいただいたNREのカツサンドの中身】
車内でいただいたNREのカツサンドの中身

 大宮駅からは、E1系Maxの指定席で。ちなみに指定された席(3人掛けの窓側から2つ)のある車両は、E159という形式のトップナンバーでした。で、大宮駅で乗り換える際、ホームの売店でカツサンドを購入して昼食にいながら車窓を眺めていたのですが、上越新幹線ってあまり乗ったことがないから、北関東の風景でも新鮮に感じます。

越後湯沢(14:38)-(16:35)富山
1014M 特急 はくたか14号
(クハ681-2002)

【越後湯沢駅で発車を待つはくたか14号】
越後湯沢駅で発車を待つはくたか14号
【車体側面の北越急行ロゴ】
車体側面の北越急行ロゴ
【車体側面のだいぶくたびれたSRE(スノーラビットエクスプレス)ロゴステッカー】
車体側面のだいぶくたびれたSRE(スノーラビットエクスプレス)ロゴステッカー

 越後湯沢駅からは、ほくほく線経由の特急はくたか号(最後尾の指定席)に乗り換え。このほくほく線、乗るのは確か2回目なのですが、前回は夜だったので今回は車窓風景を楽しみにしていたのですが、思った以上にトンネルばかりで…。それに、この日は強風の影響で北陸本線のダイヤが乱れていた為、それがほくほく線まで及び、途中の信号所で臨時停車したりしました。

【乗車した指定席の車内】
乗車した指定席の車内

 で、北陸本線に入ると、とうとう途中の糸魚川駅や青海駅で立ち往生(抑止)。幸いなことにそれほど待たずに動き出したのですが、富山駅に付いたのは、定刻より30分ほど遅れた午後5時過ぎでした。

 富山駅に着いた後は、(時間的に余裕のある行程だったので)予定通り富山ブラックラーメンをいただいた後、用足しへ。

【富山駅に停車中の高山本線普通列車(キハ120形気動車)】
富山駅に停車中の高山本線普通列車(キハ120形気動車)
【富山ブラックラーメン】
富山ブラックラーメン

 所用を済ませ、午後10時前に富山駅へ。

【富山駅に入線する急行能登号(489系電車)】
富山駅に入線する急行能登号(489系電車)

 早めにホームに出たところ、以前乗ったことがある、上野行きの急行能登号が入ってきました。

寝台特急北陸号乗車記

富山(23:09)-(5:53)大宮
3002 寝台特急 北陸
(スハネ14 755)

 そしてとうとう、今回の目的である寝台特急北陸号へ。これまで、急行能登号は乗ったことがあったのですが、この北陸号は初めてだったりして。で、当然というかマニアの性で、列車は始発から終点まで乗りたかったのですが、今回は時間的な制約もあり、富山から大宮までと相成りました。

【富山駅に入線する寝台特急北陸号】
富山駅に入線する寝台特急北陸号
【今回乗車したソロ(B寝台個室)下段】
今回乗車したソロ(B寝台個室)下段
【同行者が乗車したソロ上段】
同行者が乗車したソロ上段

 EF81形電気機関車に牽引されて定刻に入線してきた北陸号。今回乗車したのは、4号車のB寝台個室『ソロ』で、指定された11番は、ソロでは個人的に初めてとなる下段。同行者はその上段に収まりました。で、乗車した後は検札に来た車掌さんからシャワー券を購入し、2号車にあるシャワー室でサッパリと。そしてその後は、流れる夜景を眺めつつ、富山駅で買い込んできた酒とつまみで寝酒をば。それにしても、寝台特急に乗るのは本当に久しぶりなのですが、そこで飲む酒は、本当に旨いですな。

 来る時に列車を停めた風は相変わらず強く吹いていて、往路でも停まった青海駅に臨時停車しましたが、抑止されずほどなく発車。直江津駅では深夜にもかかわらずホームにこの列車を待つ人が結構いてびっくり。その直江津駅を発車したと思ったら、すぐにホームの照明が落とされもう一度びっくりしました。

【乗車車両のナンバープレート(ピンぼけすまぬ)】
乗車車両のナンバープレート(ピンぼけすまぬ)
【乗車した車両の車内(通路)】
乗車した車両の車内(通路)

 そんなこんなしているうちになんとなく眠りにつき、途中揺れで何度か目が覚めたとは思うのですが、本格的に起こされたのは、高崎線を走行中の午前5時前に来た、本日の消防団朝練は雨天中止の連絡で。(今日は朝練休むって、前もって言っていたんだがなぁ…。)そのまま暫くぼーっと車窓を眺めていたのですが、残念ながら大宮に近づいてきたので洗面所で身支度を。

【大宮駅に停車中の北陸号】
大宮駅に停車中の北陸号

 そして定刻、大宮駅に到着。たいへん名残惜しい気持ちで終点の上野に向かって去っていく列車を見送ったのですが、寝台特急初体験の同行者に感想を求めると、あまり眠れなかった事に加え、途中の長岡駅で進行方向が変わるのを教えていなかった為に、長岡を出た後、どこへ行くのか大層不安だったようで。

【上野に向かって去っていく北陸号】
上野に向かって去っていく北陸号

エピローグ

大宮(6:12)-(7:28)宇都宮
525M 普通
(サロE231-1004)

【大宮駅に入線する普通列車】
大宮駅に入線する普通列車

 大宮駅から宇都宮行きの普通列車に乗り換えた後は、まだ旅は終わっていないものの、気持ち的には仕事モードに。宇都宮駅で黒磯行きの普通列車に乗り換え、途中で同行者と別れ、そのまま職場へと向かいました。

 というわけで、久しぶりの寝台特急だったのですが、本当はもっと乗っていたかったというか、本文中にも書いたとおり、マニア的には、始発から終点まで乗って、その列車の起承転結を味わいたかったですねぇ。


 でも、この北陸号。残念ながらこの翌年である平成22年3月のダイヤ改正で、惜しくも廃止になってしまい、もう、起承転結を味わうことは出来なくなってしまいました。

 今となっては、この列車に乗る機会があったことに、感謝するだけです。

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