趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
そばと一口に言っても、そば切りやそばがきといった調理方法の違いは置くとして、そば切りに限っても盛りそばやかけそばといった提供方法の違いや、更科そばや田舎そばといった原料の違いなど、そのバリエーションは膨大な数となるのだが、何となく「そばが食べたい」と思った時、その膨大な数の中からその時の気分に合ったものを選ぶ必要がある。
それでこの時の気分は、とにかくお腹いっぱい食べたい、そして、麺は噛み応えや密度感よりも食べやすさを重視したい。というわけで、真っ先に浮かんだこちらの店まで、家人を伴ってお伺いすることに。
少し出遅れたお陰で、店に着いた時は既に開店前の行列が出ていた。この店に伺うようになって約10年経つが、来る度に行列が長くなっているような気がする。
やがて暖簾が出され入店。その際、家人に席を取ってもらい、カウンターでその席番号を告げ注文。私の前に注文したのは5、6組程度だったろうか。二巡目あたりで、私達の頼んだ品々が配膳された。
【ひたし天ぷらそば(中盛) 1,200円 + 玉子 100円】
それで今回私がいただいたのが、ひたし天ぷらそば中盛りに玉子追加。
まずはソバだが、少し湿った口当たりが少し柔らかいもの。太さは若干太めで、長さは若干短めな仕様となっている。
それに、配膳後すぐソバの器に移動させたワサビを少し付け、かき揚げの入った真っ黒なツユにつけて啜れこめば、これがもう。まさに、今日の気分にピッタリのソバである。
ツユは、見た目のとおり濃口醤油が効き、味醂の甘味は控えめで、そこにかき揚げからの油のコクが加わっているが、これが先述のソバとじつに合っている。
またかき揚げは、基本的に柔らかくはあるものの、ツユの中でほぐれず、溶けないタイプ。よって、箸でちぎりつつ食べることになるが、そのちぎった一片をソバと一緒に口に入れれば、これもまた良し。
ホウレン草は瑞々しくとても良い箸休め。ワサビは途中で無くなるので、その後は卓上の七味を振り入れる。途中から玉子を崩し、かき揚げ、そしてそばと共に口に入れれば、まさに至福。
こちらは、家人がいただいた品。このところ、ひたしカレーが続いていたが、元々はこれが一番よく食べる品だった。
例によって私も久しぶりに少々味見させてもらったが、具の鶏肉とタマネギ、長ネギの風味や旨味が加わったツユが、やはりとても良い味わいである。
というわけで、食べたかったそばをお腹一杯堪能することができて、大変に満足した。ごちそうさま。
令和8年2月訪問
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