たひお備忘録

とりとめのない趣味の、とりとめのない活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県大田原市 讃岐釜揚げうどん 丸亀製麺 黒磯店

 先日いただいた、丸亀製麺の株式会社TOKIOさん案件、「俺たちの豚汁うどん」。その時は、ノーマルの「俺たちの豚汁うどん」でしたが、更にそこに、生ニラとバターを加えた「俺たちのニラバタ豚汁うどん」という品もあり、たいそう気になっていたところでした。
 でも、ニラバタ含めた俺たちの豚汁うどんの提供期間は1月下旬まで。
 グズグズしていると食べ逃すぞと思い、そうなりゃ思い立った時、可及的速やかにいただいておこうかと、この日いた場所から一番近かった黒磯店まで。こちらの黒磯店は初めてのお伺いとなりますが、お店の作りもシステムも他のお店と大差ないので、注文から品物の受け取りまで迷うことはありませんね。

【俺たちのニラバタ豚汁うどん(大) 1,020円】
俺たちのニラバタ豚汁うどん(大) 1,020円

 それでまずは、前回いただいた味のおさらいを兼ねて、ニラやバターの影響を受けていなさそうと箇所から、豚汁をばいってみたところ、食欲をそそるニンニクと味噌の香りに、口に入れれば味噌と出汁だけじゃない、甘みや辛みも感じる深いけどハッキリとした味わいに、「そうそうこれこれ」と。次に、丼を回してニラが浮きバターが溶けている部分をいってみたところ、これが!ベースにニンニクが効いているから、そりゃバターとの相性もバッチリですよね。さらに、ニンニクと葷の風味つながりで生ニラが良い薬味感。元々、あちらから積極的に迫ってくる豚汁の「味」が、ニラとバターによって更にパワーアップしているというか、絶対に美味いと言わせてやる感があるというか。
 またウドンは、茹でたものを冷水で締めずそのまま使用する、いわゆる釜抜きですが、今回のは結構柔らかめの食感。このあたりは好みの問題になってきますが、個人的には、今回のようにちょっとくらい柔らかめのほうが、より釜抜きっぽいと思いますし、豚汁との絡みも良くなるように感じました。
 そしてニラとバター以外の具は、前回いただいたノーマルと変わらず、豚肉、キャベツ、タマネギ、ニンジン、ゴボウ、そし油揚げといったところですが、ニラやバターが加わっても相性は良いまま。あと、丸亀製麺さんには薬味として自由に取れる青ネギとおろしショウガがあるけど、生ニラのおかげでその2つはいらないかもしれません。

【赤魚天 150円 と かしわ天 170円】
赤魚天 150円 と かしわ天 170円

 こちらは、一緒にいただいた品。かしわ天はタンパク質補給でいつもいただいていますが、赤魚天は初めてお目にかかります。で、その赤魚天ですが、わりと魚自体の風味が強く、身は水分もありつつフワっとした食感。出汁醤油でも出汁ソースでも問題なくいただけました。

 というわけで、今回も株式会社TOKIOさんコラボメニューを、美味しくいただき満足でございます。
 ごちそうさまでした。

令和4年12月訪問

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