趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
ゆで太郎さんの6月の期間限定メニューは、冷そばやミニ丼セットでいただいた、個人的には初となる「夏野菜と小柱のかき揚げ」ですが、その他にもう一つ、以前も期間限定で出ていた(そして食べた)冷そば三種盛りの、太郎三昧そばもあったんですよね。
で、いつまでいただけかわからないので、6月も終わりに近づいた頃、いつもの氏家店まで。今回は、麺1.5倍盛りというのも選べたので、せっかくなのでそれにして、先日いただいたクーボンで温泉玉子も追加しました。
【太郎三昧そば(1.5倍盛り) 960円 + 温泉玉子(クーポンで無料)】
ぱっと見、以前いただいたのの違いは、カイワレの代わりに、最近ゆで太郎さんの冷そばによく載ってくるおひたしになったことでしょうか。あと、以前は蕎麦猪口ではなく大きめの器に辛汁が入っていましたが、麺1.5倍盛りにした為か(はわかりませんが)辛汁が入った蕎麦猪口が2つ付いていました。
で、まずは鬼おろしと鰹節、おひたしが載った器に、ネギとツユをちょっと掛け、ワサビを添えて。
次は、トロロの載った器に、ネギとツユ、そして温泉卵を掛けて混ぜ、ワサビを添えて。
最後は、天ぷらの載った器に、ネギと、鬼おろしが残った最初の器のツユと残りのツユを掛け、ワサビを添えて。
そんな感じで、ぶっかけそば3種盛りという感じでいただきましたが、ソバの茹で加減、天ぷらの揚げ具合など、どれも安心のゆで太郎さんクオリティ。ツユも適度に余り、そば湯で締めることもできました。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、麺1.5倍や蕎麦猪口2つ分のツユは、個人的に嬉しかったところ。また機会があればいただいてみたいのですが、その時は納豆など、他のトッピング類も試してみたいですね。
ごちそうさまでした。
令和7年6月訪問
健康診断や人間ドックが近い時の食事って、皆様いかがされていますでしょうか。私の周りには、摂生する人がわりと多い印象なのですが、今年の私はちょっとヤケになっていたというか、色々と思うところあって、人間ドック前日の昼にこのようなものを。
【満腹かつ丼セット(冷) 1,100円 + 鬼おろし(クーポンにて無料)】
満腹かつ丼セットは、以前、「かつ祭り」キャンペーンの時に一度いただいていますが、改めて見ると、フルサイズのカツ丼とソバの組み合わせは、四捨五入すると還暦となった人間が積極的に食べて良いボリュームじゃないですね。もっとも、その背徳感も美味しさのうちなのですが。
で、まずはカツ丼からいってみれば、上に載った煮カツは結構しっかりと煮込んで衣フニャっと、玉子も固めたタイプですが、割り下の味加減は適度。っていうか、カツ丼って、ごちゃごちゃ言わずにかき込むべき食べ物なので、カツ、ウメっ!コメ、ウメっ!と心中で叫びつつワシワシと。あと、前回いただいた時は付いていなかったおみ漬けも嬉しいところです。
そして冷たいソバは、無茶な食べ方はしたかったけど、だからと言って、コッテリ苦しい食べ方はしたくなかったので、鬼おろしとツユをかけてサッパリと。茹で加減など、いつものゆで太郎さんクオリティで、安定の仕上がりでした。
というわけで、美味しく完食したのですが、相当ヤバいことになっていると思い込んでいた人間ドックの結果は、体重減ってるし、前年悪かった数値も概ね下がっていたという。でも油断せず、逆に来年の人間ドックまでは、ある程度は節制しなきゃなぁとも思ったりして。(なのでこのセットを食べるのも最後!?)
ごちそうさまです。
令和7年6月訪問
「そばが食べたい。冷やし・ひたしそばが食べたい。だったら行くしかない、時間もちょうどいいし。」ってな具合で、土曜日のこの日、こちらのお店まで。もっとも、時間はちょっと読み違えたというか、見込みに反して開店時刻を数分過ぎた頃にお店に着き、すんなり店内には入れたものの、席はほぼ埋まっていて、先客の皆さんは注文を済ませている状態。
それで今回は、3つの冷やしメニューのなかから、野菜のかき揚げそばを大盛、生玉子追加で。体調も良くもりもり食べたい気分だったので、かつて有った「特盛」を懐かしく思いますが、大盛りに追加料金で、ソバの量を増やせるんですね。とりあえず通常の大盛でお願いしましたが、今回の結果如何によっては、次回以降の挑戦も考慮しないとなぁ、と。それと同行の家人のもりそばもお願いして、待つことしばし。先述のような状態で、長く待つことを覚悟していましたが、実際は3ロットか4ロット目くらいでしょうか?注文から15分ほどで提供されました。
【冷やし野菜のかき揚げそば(大盛) 1,000円 + 生玉子 50円】
相変わらずの、ソバのきれいな盛り方に感心しつつ、そこから一口分取り、ツユにざぶんと付けていただけば、これが、もう。
やや幅広で、厚みもしっかりという感じで裁たれたソバは、毎度のことながら、穀物の密度感がギュっと詰まった状態。それをもしゃもしゃと噛みしだいていただけば、ここのソバ特有の旨さが口に広がります。
また、あらかじめ野菜のかき揚げが入ったツユは、その油のコクや旨味も最初からプラスされているので、一口目から旨さ全開。当地らしい濃口醤油メインの味付けながら、具兼調味料といった感じで入っている白菜の甘味、というほどでもないけど全体を丸くする味わいと相まって、剛力なソバをグイグイと食べ進めさせてくれますし、かき揚げをちぎってソバと一緒に口に入れたら、これが、また。そして途中から添えられた大根おろしを投入したり、今回追加した生玉子を割りソバに絡めれば、もう、最高ですね。
それとかき揚げは、野菜かき揚げの名前のとおり、タマネギとニンジンがメイン。小海老のかき揚げも勿論良いですけど、当地らしさで言えば、こちらの方かな、と。あと個人的には箸休めにいただく、ピリ辛のモヤシも欠かせません。
こちらは、家人がいただいた品。じつは家人は、天ぷら系の冷やし・ひたしが色々あってあまり得意ではないため、こちらのお店ではこの品一択ですが、それでも、ここ独特なソバに満足していたようで。
というわけで、今回も美味しくいただいて満足しましたが、前回お伺いした時、中盛りで泣き言を言っていた自分を叱りたい。っていうか、コンディションの整え方でまだまだ戦える(いや、戦わなくてはならない)ので、次は追加料金で盛りを増やそうかな、と。
ごちそうさまでした。
令和7年6月訪問
このところ妙にうどんづいているというか、この前日に食べたばかりにもかかわらず、この日もまたうどんが食べたくなり、家人を伴ってこちらのお店まで。
それでこちらのお店では最近、日替わりのおすすめランチセットばかり食べていましたが、今回は久しぶりにレギュラーメニューから、未だ食べたことがなかったねばとろを。
で、初お目見えとなるそのねばとろですが、冷たいツユが張られたウドンの上に載った、トロロ、納豆、卵黄あたりが「ねばとろ」たる所以かと。あとあしらいの大葉とかまぼこ、薬味的カイワレと刻み海苔とネギが載り、ワサビが添えられて。どう食べようか一瞬考えた結果、全てを混ぜて食べるのが宜しかろうと思い、よく混ぜてからウドンを啜り込めば、これが、もう。
濃口醤油味がバシっと効き甘さ控えめの当地らしい味わいのツユや、卵黄のコクと旨味などが、それ自体も旨い納豆とトロロのネバとトロによってウドンに絡み口の中に入ってきます。
また、ツユも具材もウドンも冷たいので、ウドンの食感はツルッとした表面の先が、かなり硬質な弾力が。なので飲むようにすすり込むというよりは、啜ってからよく噛んでいただく感じになりますが、ウドンそのものの味がしっかしているので、それがよく味わえますね。
ただ、一つ失敗したのが、一緒にライスを頼まなかったこと。だって、うどんを食べ終わったあとに残った、色々混ざったツユ。ライスに掛けたら絶対美味いと思いますもの。(後述する家人のセットからご飯物をいただくことになっていたので……。)
【ちたけ入りきのこうどん(煮込み)+ミニとろろめしセット 1,200円】
こちらは、家人がいただいた品。
例にって少々味見させてもらいましたが、栃木県民が目の色変えるチタケは、中国産の乾燥物を使用しているとはいえ、旨味と風味が強いですね。(むしろ乾燥させたぶん強い?)
それと、ミニとろろ飯は私がいただきましたが、相変わらず良い味加減でした。
というわけで、どれも美味しくいただき、うどん欲も満足させることができました。ごちそうさまです。
令和7年6月訪問
前の記事でも書きましたが、このところ食欲が、少々ぶっ壊れ気味。この日も午前中に妙にお腹が空いてしまい、ガッツリ食べたいという気持ちを抱えつつ、お昼はこちらのお店まで。
店の前にバイクを停め、入店すると即座に注文ですが、注文カウンターのところに貼られたある品のPOPを確認してから、この空腹感を満たす注文をチョイスしました。
それでまずはうどんですが、今回はある意図を持って釜揚げをチョイス。
いただくのは久しぶりでしたが、茹でている釜から直接桶に盛られたウドンは、口当たりの滑らかさはあるものの、ツルシコというよりもモチムチした食感が身上。あと、釜揚げだと麺を締めていない分、柔らかめな食感となるのも個人的な好みに合っています。
また、実はこれがお目当てでもある、セルフで猪口に注ぐ温かいツユは、甘さ控えめな塩梅。ネギのほか、注文カウンターのところに置いてあるおろしショウガを加えれば、いい感じで味を引き締めてくれます。
こちらは、一緒にいただいた品。注文カウンターのところに貼られたある品というのはこれのことで、日?時間?によっては、無い時もあるんですよね。
で、毎回だいたい同じだけど微妙に変わる天ぷらは、ナス天、鶏天、ちくわ天、かき揚げ(半分くらい)と、他にももう1種類くらい入っていたかも。揚げ置きの天ぷらに、小鍋で甘辛いタレを煮絡ませて作るので、一般的な天丼とは別物の食感ですが、却ってそれが、実家の祖母が前の日の残りで作ってくれた天丼を思い出させてくれるというか。
で、半分ほど食べてから、残った釜揚げのツユと、セルフのお茶を丼に投入。残りは天茶風にしていただきますが、元々のタレがちょっと甘いれど、これはこれで。っていうか天茶も、実家での残った天ぷらの食べ方として祖母が教えてくれた食べ方だったりするんですよね。それと、お茶の水分でお腹も多少膨れますし。
というわけで、どれも美味しくいただき、お腹いっぱいにすることができました。ごちそうさまです。
令和7年6月訪問
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