たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県さくら市 お食事処 よし茶屋

 平日のこの日、お昼をちょっとだけ過ぎた頃、こちらのお店の前を通りかかったのですが、その際にちらと見たところ店内に多少余裕がありそうだったので、そのままお店の中へ。もっとも、実際に入るとテーブル席は満席で、加えて一人だったこともあり、店奥のカウンター席へとご案内になりましたが。

冷しそば(大盛) 700円
冷しそば(大盛) 700円

 それでいただいたのは、こらの品。ついつい大盛にしてしまったのですが、考えてみると大盛(写真のとおり盛りも良い)でこの値段って、かなりお得に感じてしまいます。で、早速そばを適宜取ってツユに浸けてズルズルっといけば、出汁が効いている冷たいつけヅユ(ちなみに注文時「温かいので」といえば、そうしてくれます。)は甘味の少ないまことに好みの味加減だし、乱切り風味のソバも瑞々しくていい感じだしで、これが、もう。その後は、ワサビをソバに付けたり、サクっと揚がったかき揚げをツユに浸したり、最後は卓上の一味もツユに投入しつつ一気に完食。最後はそば湯で〆るのですが、そのそば湯はサラッとしたナチュラルなタイプです。

 というわけで、今回も美味しくいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。

平成31年2月訪問

栃木県矢板市 ともなりそば処 信生庵

 今現在、時節に絡めてそばを食べることと言えば、「年越しそば」一択状態なのですが、聞くところによると、昔は冬から春へと変わる節目の日である春の節分にそばをいただく習慣があったそう。(もともと、大寒から立春へと変わる前日の切るの節分が一年の終わりと考えられており、その日に色々な意味を込めてそばをいただく事を「年越しそば」と呼んでいたのと、商家で月末=晦日にそばを食べる習慣があり、それを「晦日そば」と呼んでいたものとが明治期以降に合わさって、大晦日に食べるそばが「年越しそば」になった、なんて話があるようで。)

 というのを聞いた今年の春の節分当日。聞いたからにはいただきたくなるということで、お昼時、こちらのお店にお伺い。それでこちらのお店、じつは一人だとわりと入りづらいというか、カウンターがなく、一番小さいテーブルも二人用、加えて相席もしていないので、開店時に一番に入って、その二人用テーブルに座るしかないんですよね。で、この日は目論見どおりいったので良かったのですが。(もっとも、そういうの気にしない方なら大丈夫。某栃ナビにも「女性おひとりでもお気軽にご来店ください☆」って書いてありますし。)

大ひたしそば 1050円
大ひたしそば 1050円

 それでいただいたのは、当地ローカルであるひたしそば。150円増しの大サイズで注文しました。で、開店と同時に厨房へと注文が殺到したものだから、順番が入れ違ったりしたものの10分程で到着。早速、ソバをツユに浸けズズズっと啜り込めば、全体的には気取らない感じながら、蕎麦の香りや、食感的には歯応えやコシ、そして喉越しもわりとあるかな、と。またツユは、以前いただいた時と同様に、ひたしそばにしては味が若干濃いかなとも思いましたが、個人的には栃木県民なしく濃い味好きなのでむしろ嬉しかったりして。そして天ぷらですが、かき揚げはタマネギがメインで、そこに桜エビとネギやど他の野菜が少々。カラっと揚がっていて、ツユとの馴染みは良いですね。それと海老天は、写真のとおり衣が少ないタイプです。

 というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

平成31年2月訪問

栃木県大田原市 すゞや食堂

 この日はたまにあるどうしても蕎麦がいただきたい気分だったので、久しぶりに大田原高校近くのこちらのお店まで。開店時刻(午前11時)の10分前くらいに到着したのですが、幸運にも開店待ち行列の先頭に並ぶことができました。

 しかし、同行の家人共々いただく品を決めかねていたこともあって、入店後の注文レースには出遅れ。以前お伺いした時の記事にも書いたとおり、こちらのお店の注文までの手順は、入店後まず席を決め、次にカウンターで席の番号と共に注文する品を口頭で告げる方式となっているのですが、開店待ちするレベルの人は、あらかじめ注文する品も決まっているんですよね。

ひたし天ぷら(ミックス・大盛) 980円 + 玉子 50円
ひたし天ぷら(ミックス・大盛) 980円 + 玉子 50円

 そんなわけで少々待ってから登場したのが、今回注文したこちらの品。蕎麦がいただきたい気分と言っときながら、注文時につい、うどんとのミックスにしてしまったという。それでまずは、ウドンの上に載っているソバからいただくのですが、ツユにザバと浸けて口に入れれば、出汁の香りはすれど、当地らしく醤油風味の濃さも負けないくらいある甘さ控えめなツユの味わいと相まってこれが、もう。ちなみにそのソバですが、太さはバラつきがあり、その食感も表面がザラポコっ、ツルっというよりもモチっとした食感が、何とも気取らない感じでほんとに良いです。次に、下からウドンを引っ張り出そうとするのですが、1本1本がかなりの長さ。それでも何とかツユに浸けていただけば、(ミックスを)いただくのは2度目にもかかわらず、暖かいウドンにちょっとびっくり。食感はコシというよりもモチっと感が強く、また太さもかなりのもの故、1本で口いっぱいになり、それをワシワシといただくような食べ方になります。それとあらかじめツユに入ったかき揚げは、柔らかくツユと馴染むけど、衣は最後までツユに溶けないタイプ。あとはひたすらソバとウドンを口に入れ、途中から卵黄を割って味変しつついただくのですが、やっぱりウドンが入るミックスは、ソバだけの大盛よりかなり食べ応えが増す気がしますね。

鳥(そば) 810円
鳥(そば) 810円

 こちらは、家人が注文した品。まずはラーメン丼サイズの器での登場に驚いたのですが(こちらのお店で、温かいそばをいただくのは初めてだったんです)、例によって少々味見させてもらったところ、つけツユとは味付けが違うのか、それとも具の鶏肉とタマネギから甘味が出ているのか、ちょっ私のひたしよりも軽い味わいに感じました。ちなみに注文した家人は、ツユは残したもののソバと具は何とか食べきったようです。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、私も家人もお腹いっぱいになりました。ごちそうさまです。

平成31年1月訪問

東京都葛飾区 都そば 京成高砂駅店 (京成高砂駅 3・4番線ホーム)

 昨年の暮れ、有馬記念観戦に中山競馬場を訪れた際、京成電鉄を利用したのですが、途中の京成高砂駅に停車した際、ホームから出汁と醤油の混ざった何とも良い香りが。京成電鉄の駅そばについてはてっきり無くなってしまったと思い込んでいたものの、後で調べたところ、関西で立ち食いそばチェーンを展開している「都そば」の、数少ない関東でのお店の一つが、京成高砂駅のホーム上にあることがわかりました。それで、知ったからにはいただいてみたくなり、たまたま翌月も中山競馬場に行くことになっていたので、それを利用してお伺いすることに。

 京成上野駅から特急列車に乗って、京成高砂駅には午前8時過ぎに到着。特急が停車する側のドアは締め切りになっていたようだったので、反対側に回って入店したところ、かなりコンパクトな店内には先客が1名。注文は口頭で告げる代金先払い方式で、とても愛想の良い店員のお姉さんに、以下の品をお願いしたのですが、いわゆる天玉そばのことを「スタミナそば」と表現するところに、「関西」を感じたりして。(以前、大阪に住んでいた時に通っていた立ち食いうどん店が2件ほどあるのですが、どちらも天玉が「スタミナ」ってなっていたんですよね。)

スタミナそば 510円
スタミナそば 510円

 ただ、手渡されたそばは、ツユの色が黒々としていて、いかにも関東的ビジュアル。早速そのツユをすすれば、味も関東っぽい、出汁感よりも醤油の風味が勝った懐かしいタイプで、味付けは甘さ控え目で塩気は強めの、個人的には好みのもの。また「むらめん」の麺箱に入っていたソバは、こちらも王道の茹で麺で、そのポソモサっとした食感がこれまた好み。そしてかき揚げは、衣の多いタイプで、ツユと良く馴染みます。

 というわけで、美味しくいだいたのですが、やっぱりホームで食べるって、個人的には最高の調味料だと改めて思った次第。ちにみに五十日は生卵がサービスになるようなので、またその時にでもお伺いしてみたいのですが、うちからだと、ちょっと難しいかもしれないですね。ごちそうさまでした。

平成31年1月訪問

栃木県矢板市 更科

 年の瀬に痛飲した翌日。久しぶりに二日酔いに見舞われ、年末休みをいいことに朝から薬代わりの茶節(鰹節と味噌にお茶を注いでいただく鹿児島県の郷土料理。)を何杯か啜りつつグタグタしていたのですが、そのお陰でお腹が再起動したらしく、妙にお腹が空いてきました。それでそんなときに思い浮かんだのが、こちらのお店。

大もり(そば) 550円
大もり(そば) 550円

 この日はたいそう寒かったので、暖かい「かけ」も気になったのですが、身体が求めたのはこちらの品。ついつい大盛りにしてしまったあたりに、体調の回復加減というよりも食い意地を感じてしまうのですが。で、登場して早速、ソバをツユに浸してひと啜りすれば、これが、もう。ツユは濃さや温度の関係もあると思うのですが、暖かい「かけ」よりもかえし由来と思われる若干ひねたような風味は控えめで、甘味控えめな味付けと相まって、ソリッドな味わい。またキッチリと冷たく締められたソバは、ツルツルっとした啜り心地とシャッキリした(比喩的表現です。ほんとにシャキシャキしているわけしゃないですよ。)歯ごたえが心地よく、いくらでも啜れそうです。そして途中から、ワサビやネギを使いつつ一気に完食。サラっとしたそば湯で締めれば、言うことありませんね。

トリ肉南ばん(そば) 600円
トリ肉南ばん(そば) 600円

 こちらは、同行の家人がいただいた品。すっかり家人のお気に入りとなっているこの品ですが、今回のも、鶏肉やネギの煮え加減が絶妙で、それらの風味や旨味が加わったツユが、これまた良いですね。

 というわけで、年越しソバには少々早かったのですが、今年(平成30年)お店でいただくのが最後であろうそばを、美味しく堪能することができました。ごちそうさまです。

平成30年12月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいます。
競馬が好き。食べること飲むこと全般が好き。なので、競馬場で飲み食いしている時が、一番幸せです。

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