たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県さくら市 名物 お食事処 勝山

 こちらは、さくら市氏家の勝山、旧国道4号沿いにある、以前は勝山食堂と呼ばれていたお店。個人的には、その勝山食堂と呼ばれていた頃、何度かお伺いしたことがあったのですが、平成23年の震災後にリニューアルされ以降は、初めてのお伺いとなりました。

 それでこちらのお店。個人的な認識では、昔からもつ煮が有名だったのですが、今回のお目当ては、駐車場に幟旗も立っている、さくら市氏家の地域ブランド『氏家うどん』。地場産の「イワイノダイチ」という小麦を使用し、小麦粉を漂白しないで作るそうで、市内のいくつかのお店でいただけるようになっています。

 で、正午過ぎにお店に到着し、入店。以前のお店よりもコンパクトになった印象なのですが、店内にはテーブル席と小上がりがあって、1人の旨告げるとあいていた2人掛けのテーブル席にご案内。他のお客さんは、作業着を着た現場系の方たちや、近所の常連さん(「いつもの」と注文する場面は久しぶりに見た気が。ちなみに「いつもの」とは半もつ定食でした。)といった感じでしょうか。それでお品書きを見ると、定食類がコスパ良さそうだったのですが、お目当ては決まっていたので早速注文。うどんメニューはいくつかあったのですが、この日は寒かったので、みそ煮込みうどんをいただくことにしました。

みそ煮込みうどん 750円
みそ煮込みうどん 750円
 ちょっとだけ待ってから登場したこちらの品。その時、鍋の蓋は閉じた状態だったのですが、それでも漂ってくる、ひねたような特徴的な匂いで、味噌が自家製なのを知りました。(余談ですが子供の頃、その匂いがとても苦手で、香りのマイルドな市販品の速醸味噌の方が好きだったこともありました。)また蓋を取るとツユは若干白く濁りが有り軽くトロミも付いていたので、こちらの品が生麺をツユで煮込んで作ったことを知りました。それで早速、ネギと天かすが入ったとんすいにウドンと具、ツユを適宜取って、フーフーしながら一口いただけば、これがもう。ツユは前述のとおり、風味の強い味噌が主張するのですが、味は濃すぎず、むしろ具材から出た旨味と相まって優しい味。そしてウドンは、やや平べったく縮れたところが氏家うどんらしい形状なのですが、煮込まれことによって、ヌチモチっとした、すいとんを思わせる食感に。一緒に煮込まれた具材は、キャベツが珍しく感じたのですが、他にはハクサイ、ニンジン、ホウレン草などの野菜類に、鶏肉、豆腐、そして黄身がトロトロの玉子が嬉しいです。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、それ以上に、お腹の底から暖まったのが有り難かったです。ごちそうさまでした。

平成29年12月訪問

千葉県市原市 ゆで太郎 市原八幡店

 ちょっと前から、わが栃木県を除く関東地方でよく見かけるようになったな、と思っていたのが、「ゆで太郎」というおそば屋さん。元々コンビニだったような店舗が多く、営業時間も早朝から深夜まで。更に看板には自家製麺を謳っていて、この手のお店が大好きな自分的には、機会があれば一度お伺いしたいと思っていました。で、今回、サッカー観戦のため千葉県市原市を訪れたのですが、競技場へと向かう前、市内で朝食をいただく予定だったため、市原市内に4店舗ある中から、今回はこちらのお店にお伺いすることにしました。

 駐車場にクルマを停め入店すると、店内にある製麺スペースが目に入りました。なるほど。店舗毎に自家製麺しているんですね。で、注文は食券制で、入口付近にある券売機で食券を購入するのですが、豊富なメニューに、一瞬どれにしようか自分を見失いそうになったのですが、そんな中、今、自が食べたいと思ったものを購入したところ、後述するように天ぷらが被ってしまったという……。

朝そば(玉子)(温・温泉玉子・かき揚げ) 330円
朝そば(玉子)(温・温泉玉子・かき揚げ) 330円
 それでいただいたのが、まずは朝(午前11時まで)限定のこちらの品。そばは温かいものと冷たいものから選べ、また玉子は生、温泉玉子、ゆで玉子から選べ、更に他の具がかき揚げとわかめから選べるようになっています。で、食券提出時、前述のようなチョイスでお願いして待つことちょっと(後述する同時に注文した品の為と思われ)で食券の番号が呼ばれました。席に戻って早速、ツユからいってみたところ、ダシ感は程々ですが、この手のお店にしては上品な感じのお味。個人的にこの手のお店には、醤油ギンギン、塩っ気ビンビンという味を無意識のうちに期待してしまうのですが、こちらのは、かき揚げなどの天ぷらが入ってもバランスが取れるギリギリのところにその味のチューンを持って行っているのでしょうか。(もっとも、だった1回いただいたくらいじゃ判断つきませんが。)また、前述の通り店舗で自家製麺されるソバは、細めのシェイプで自然な柔らかさ。香りはそこそこですが、そば粉の存在はちゃんと感じることが。あと、何g入っているのかは定かではないのですが、結構ボリューミーですね。そして、具のかき揚げは、違っていたら申し訳ないのですが多分揚げ置きかな、と。ですが衣にはクリスプ感も有り、ツユとの馴染みも良い、この手のお店のかき揚げでは理想的なタイプかと。サイズ的には少々小ぶりですが、いわゆる天玉そばが今時このお値段でいただけることの方が、尊いと思います。

ミニ天丼 400円
ミニ天丼 400円
 次に、朝そばと一緒にいただいたのが、こちらのミニ天丼。うん。天ぷら、見事に被ってますね。ですがこちらのは揚げたてサクサク。値段的に、海老がブラックタイガーでもないのは仕方有りませんが、それでも熱々プリプリが問答無用に迫ってきます。

かけそば 320円 と ゆで玉子 100円
かけそば 320円 と ゆで玉子 100円
 こちらは、同行の家人がいただいた品です。

 というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、ほんと、何で栃木県にお店がないのかと。実はうちの近所、通っている病院の近くにコンビニの空き店舗があるんですが、そこに何とかならないですかね。(田舎過ぎて駄目だとは思いますが……。)ごちそうさまでした。

平成29年11月訪問

栃木県那須塩原市 手打ちうどん 美月

 日曜日のこの日。いつものように、私の食べ歩き先を探すのを兼ねて家人に昼食の希望を訊いたところ、「うどんが食べたい」とのリクエストが。で、某チェーン店のことが頭に思い浮かんだのですが、新規開拓もしたかったのでネットで近場のお店をと探したところ、こちらのお店がヒット。寡聞にしてお店の名前を聞いただけでは??となり、更に参考にした某ナビさんの地図が間違っていたこともあって更に????となってしまった(ちなみに後日、その旨メールしたらすぐに訂正していただけました。)のですが、正しい場所が判ってお伺いしてみると、「あ、このお店か!」と得心した次第で。

 早速駐車場にクルマを停め入店したところ、店内はカウンター席とテーブル席、そして小上がりとに分かれていてテーブル席にご案内。壁にはレトロなホーロー看板がディスプレイされています。それで早速注文なのですが、メニューの筆頭に書かれていたのが、うどん、付け汁、天ぷらが別盛りになっている「天ぷらつけ汁うどん」シリーズ。付け汁は冷たいものと温かいものから選べるようになっていて、これは個人的に好きな「ひたし・冷やし」かと思ったのですが、この日は寒風に風花が舞う気候で体が冷えていて、たとえ付け汁が温かくてもちょっと遠慮したかったのと、黒板に書かれていた「本日のおすすめセットメニュー」が大変そそられたのて、そちらをいただく事に。あと同行の家人の別の品もお願いし、待つことちょっとで登場しました。

本日のおすすめセットメニュー(えび天入り鍋焼きうどん+とろろめし) 950円
本日のおすすめセットメニュー(えび天入り鍋焼きうどん+とろろめし) 950円
 というわけで私がいただいたのが、こちらの品。単品のものよりも小ぶりと思われる鍋焼きうどんと、ミニサイズのとろろメシ、そして煮物の小鉢がセットになっていました。で、早速、ツユを一口いってみたところ、出汁がビンビンに香るわけではないのですががしっかりとした旨味が有り、当地らしく醤油で色は少々黒いけども、良い塩梅です。あまり甘くないのも個人的には好きですね。そしてウドンは、結構太めで、その食感は、もっちり感の強い当地らしいもの。ウドン自体に小麦粉と塩からなるしっかりとした味があり、さらに鍋焼きということで表面にはツユが染みていて、これがまた良い感じ。そして具は、海老天が1本と煮卵、カマボコ、そしてエノキはたっぷりめ。更にあしらわれた柚の香りは、季節感あって良いですね。また、とろろめしもミニサイズなのにちゃんとしていて良かったのですが、個人的には、小鉢の煮物が大ヒットだったというか、煮方というか味の染み方が素晴らしく、その味加減もバッチリでした。

カレーうどん 880円
カレーうどん 880円
 こちらは、同行の家人がいただいた品。例によってちょっと味見させて貰ったのですが、このカレー、かなり凝っているような。スパイス感もあって、そこに飴色になるまで炒めたタマネギっぽい風味と甘味がプラスされているような。そこに入っているお肉はホロっホロの鶏肉で、何ていうか、個人的にはご飯に掛けていただきたいと思いましたが、家人曰く「うどんに掛けてこその味。美味しい。」とのことでした。

 というわけで、どちらも大変美味しくいただいたのですが、今回いただかなかった天ぷらつけ汁うどんは是非ともいってみたいですし、他のお客さんがいただいていたフルサイズの鍋焼きうどんも美味しそうでしたし、その他にも色々と興味をそそる品がありましたので、また近いうちに必ずお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。

平成29年11月訪問

福島県福島市 花月寿 (福島競馬場内)

 この日は、秋の開催も本日を入れて残り2日となってしまった福島競馬場まで。それで入場後、朝食をいただきに真っ先にお伺いしたのが、スタンド1階ファストフードプラザにあるこちらのお店です。それにしても、前回お伺いしたのが一昨年の秋開催の時って、まさかそんなに前だとは思いませんでした。

カツとんかつ(そば) 620円
カツとんかつ(そば) 620円
 それで今回はどのそばをいただこうかと思ったのですが、以前見た時から気になっていたこちらの品をいってみることに。で、わりとスピーディーに完成して登場したのですが、自分で注文した品にも関わらず、その姿に思わず笑ってしまったというか。だって、トンカツが、しかもわりと立派な物が、(切ってあるとはいえ)ドドンと載っているんですもの。それにサービスの大根おろしを上限のスプーン3杯かけ、まずはツユからいってみたところ、個人的には朝イチといっても時刻は午前9時を回っていたせいか、既にちょっと煮込まれた昆布ような風味が。もっとも、大根おろしが馴染むと気にならないレベルなのですが。そしてソバは、若干柔らかめの食感に感じましたが、これはこれで好きな食感。あと上に載ったトンカツですが、コロッケソバが大丈夫な人ならいけるんじゃないでしょうか?というのも、豚肉が醤油味の出し汁に合うのは当然として、衣のパン粉の風味が許せるかどうかで、好みが分かれるんじゃないかな、と。ちなみに個人的にはコロッケソバもいけるので、これはこれでたいへん面白くいただきました。あと、大根おろしとの相性も良いですね。

 と、朝から「カツ」をいただいたので、この日は勝てるかな、と思っていたんですがねぇ……。ごちそうさまでした。

平成29年11月訪問

東京都品川区 舞馬亭 (大井競馬場内)

 (前の記事にもちょっと書いたのですが、)今回、某アーティストさんのライブついでの上京ついでに立ち寄った箇所が、実はもう1箇所ありまして、それが、先日もお伺いした大井競馬場。場中で営業している飲食店の数は、全国で行われている地方競馬の中では間違いなくトップクラスで、競馬場には何度もお伺いしているのですが、未だ全てのお店は訪れていなかったりします。

 で、今回はそんなお店の中から、4号スタンド5階、指定席エリア内にあるこちらのお店を。さすがは指定席エリア内のお店だけあって、簡易な飲食売店ではなく、ちゃんとした食堂になっていて(他にテイクアウト専用の窓口も有り。)、お店のウリというか看板には生そば、うどん、酒、そして勝(カツ)丼と書かれていましたが、それらの他、カレーに丼物、おつまみも一通り揃っているという感じで。

むじなそば 830円 + 生玉子 100円
むじなそば 830円 + 生玉子 100円
 それでいただいたのが、表の黒板に書かれた「今週のおすすめ」にもなっていた(そのせいかソフトドリンクがサービスになっていました。もっとも、お酒を飲んでいたので丁重にお断りしてしまったのですが。)こちらの品に、生玉子を追加して。ちなみに「むじな」とは、地域によっては大根を入れた味噌汁で作った蕎麦掻きを指すこともあるそうなのですが、東京で多いのは甘辛く煮た油揚げと天かすが入ったスタイル。こちらは親切にもその旨(たぬき+きつね)と書かれています。で、早速ツユからいってみたところ、見た目からして醤油は濃いけどエッジは丸く、塩気も丁度良い感じ。またソバは、驚いたことにかなりの細さ。これなら、温かいのではなく冷たいのでも良かったというか、むしろそっちでいってみたかったですね。それと天かすはわりとたっぷり入っていて、油揚げは結構濃い味付け。あと、カマボコが「ちゃんとした」感を出していますね。

 今回は色々いただいた〆的に、こちらひと品だけいただいたのですが、また機会があれば、こんどはおつまみメニューもいってみたいと思います。ごちそうさまでした。

平成29年11月訪問

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馬 たひお (@uma_tahio)
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栃木県のちょいと北の方に住んでいます。
競馬が好き。食べること飲むこと全般が好き。なので、競馬場で飲み食いしている時が、一番幸せです。

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