趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前回の訪問から一ヶ月ちょっと経ち、禁断症状が出た今日この頃。というわけで、またお伺いしましたが、その間に若干お品書きに変更があったようで、まず、一部メニューに若干(ホントに若干)の価格改定があった模様です。また、餃子の一部やから揚げなどが1個単位でオーダーができるようになっていたり、ライスが昆布めしというものになっていました。それから、ラーメン類には使用しているスープの表記が加わっていました。
で、いただいたのは、あっさり塩ラーメンに半熟とろ玉をトッピング(両方とも始めていただきました)で。それと噴火めし。あと、同行者がいただいたつけしょうゆも味見させてもらいました。
あっさり塩ラーメン(細麺) 560円 + 半熟とろ玉 120円
噴火めし 420円
まず、あっさり塩ラーメン。透明感があるスープは、あっさり醤油と共通でしょうが、醤油の味と香りがない分、スープの味が良く判りますねぇ。旨味は充分に感じられますが、なんていうか、風通しが非常に良いというか、クリアーな味というか。それに組み合わされる細麺はプリプリ。以前細麺使用のメニューをいただいた時と印象が異なるような気がしましたが、気のせいでしょうかね。具は、天盛りのネギの他、チュルッとした食感がいいワンタンの皮や、お煮染めのようなの味付け(これが結構合ってるんですよ)の椎茸と人参。それと、トッピングで追加した半熟とろ玉が、非常に美味でした。塩加減や火の通し加減がいい塩梅で、卵自体も良質な感じの味です。いやぁ、美味しいですなぁ。そして、ラーメンの後のお楽しみは、噴火めしで。あっさり塩ラーメンのスープがシンプルな分、噴火めしの具の、アサリや海老、コマチャーシューから出た旨味が加わったのが良く判りますね。このスープでも美味しいなぁ。嗚呼、幸せ…。
つけしょうゆ(煮玉子) 650円
それからつけ醤油ですが、つけ麺系は、付け汁の入った器に焼き石が入るようになったようで。付け汁につけられたトロミの効果も加わり、最後までアツアツでいただけますね。そのトロミと、多めに入るネギと挽肉の味で、ラーメンのスープとは違った味わいです。
というわけで、今回も大満足。おまけに、ポイントカードも貯まったし。次にお伺いした時は、何を食べようかしらん♪ごちそうさまでした。
平成20年3月訪問
さくら市のみやこ家さんです。暫くぶりにお伺いすると、注文が食券制になってました。あと、カウンター上のつけ麺得々盛(麺1kg)の完食者がすごいことに。で、今回は、濃厚中華そばと石焼セットをいただきました。
濃厚中華そば 710円
濃厚中華そばは、本当に久しぶりにいただいたのですが、前に食べた時と較べて、更にスープの濃厚さが増してるような気が。豚骨と魚介のものすごい旨味にショウガのような香りがして、タレも濃いめに効かされているように感じ、濃度はドロドロで、擂り流しというか、ポタージュ状態。麺は、濃厚スープに負けないツルシコの太麺で、麺自体も美味しいです。またチャーシューはドライ気味で、卓上の注意書きのとおり、ソッコーでスープに沈めて暫し放置が吉。さすれば、食べる頃には、適度にジューシーになって、口の中でホロホロと崩れます。そして、味玉もメンマもしっかりとしてますなぁ。こちらのお店はつけ麺が有名ですけど、中華そばも、隠れた名品だと思いますよ。
石焼セット 280円
それと、石焼セットは、通常380円の石焼きチャーハンが、麺類とセットで頼むと100円引きになるというもの。石焼きなので、登場してすぐに混ぜないと必要以上にお焦げが出来てしまいますが、それもまた香ばしくて美味しかったりして。ちなみに、そのチャーハンの具は、レタスにほぐしチャーシュー、小間切れのメンマと卵でしょうか。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成20年3月訪問
久しぶりにお伺いする、南那須のはじめさんです。それで前回お伺いした時から今回の間に、若干の価格改定があったみたいですね。(それにしても、このところの小麦価格の高騰とか、本当に参ってしまいますなぁ。)で、今回は、「和風つけめんを大盛りで食べるぞ!」と意気込んでお伺いしたのですが、入店した際にふと壁のお品書きを見ると、つけめん用のトッピングに豚ほぐしというのが新しく加わっていたので、思わずそれも追加して注文しました。
和風つけめん(大盛) 950円 + 豚ほぐし 100円
注文して、待つことしばしで、まず、皿に盛られた麺が登場。大盛にすると、かなりのボリュームがありますね。そして、熱々の器に入った付け汁が登場。ちなみに豚ほぐしは、付け汁に入れられているとのことです。それでまず、麺だけをいただいてみると、締められた太麺は、ツルツルモチモチシコシコとはしていますが、結構ハードな歯応えで、噛みしめると小麦の上品な味がみっちりと詰まっているような感じがします。次に付け汁ですが、ものすごく凝縮された動物系と魚介系の旨味が感じられ、味付けは若干の甘みを感じますが濃厚な旨味に負けないパンチの効いたもの。更に今回は、豚ほぐし(ほぐされたチャーシュー)が麺に絡むお陰で「肉」の味まで一緒になって口に入ってくるので、もう、なんていうか、口の中がものすごいことになってしまいます。そして、具のチャーシュー、半熟の煮玉子、極太のメンマも、それぞれに手が込んでいることが感じられ、それぞれものすごい存在感。それと最後はスープ割をお願いすると、今度は、濃厚だけども、なんとも優しいお味になり、大盛りのおかげで既に満腹状態ではあったのですが、きれいに飲み干してしまいました。
そんなわけで、今回も大満足でございます。ごちそうさまでした。
平成20年3月訪問
今回は、3月までの季節限定メニューのもつ煮込みラーメン(と、同行者はカルビラーメン)をいただきました。
もつ煮込みラーメン 850円 + ライス(小) 100円
もつ煮込みラーメンは、あっさり目で油の浮いてない味噌ラーメンに、もつ煮込みを大胆に載せてしまったような感じのラーメンでした。というわけで、具は、キャベツともやしの他、もつ煮込みのモツ(脂少なめでトロトロ)・大根・人参・蒟蒻が。麺はシコッとした感じで、カルビラーメンやテグタンラーメンと共通でしょうか?あとこちらのお店らしく、全体的にとってもボリュームがありますが、あっさりとした味なので、最後まで軽く食べられる感じです。それから、途中から卓上の七味やニンニクを入れてみたんですが、特にニンニクは味にパンチが出てとてもよく合いました。
カルビラーメン(中辛) 850円
カルビラーメンは、同行者が注文した物味見させてもらったんですが、前回食べた時と較べ、若干味の印象が異なりました。前回は味に甘みを結構感じたのですが、今回はシャープな印象。こちらのお店に通い詰めているわけではないので、ブレなのか、作っている人が違ったせいか、はたまた気のせいかどうかはわかりませんが。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成20年3月訪問
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