趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
また久しぶりにどうしても、食通の老舗の味の肉ミルクが食べたくなってしまいました。そんなわけでお伺いしたのですが、とうとうこちらのお店にも、原材料費等高騰による値上げの波が押し寄せてきたようで。壁に掛かっているお品書きの木札の、値段のところが削られて書き直されていたのが、何とも。
肉ミルクラーメン 1100円
それにしても今回の肉ミルク(と、同行者が頼んだ味噌カレーも)、麺も野菜も、盛りが大変よろしゅうございました。お味のほうは、若干ライト(塩気が薄め)な気もしましたが、スパイシーな味噌とまろやかなミルクのコラボが、相変わらず堪りませんなぁ。
餃子 350円
それから、久しぶりに注文した餃子は、皮に練り込まれたホウレン草の風味が結構強めでした。
そんなわけで、お腹をさすりながらお店を後にしたのですが、でもまた、不思議と食べたくなるんだよなぁ…。とりあえず、ごちそうさまでした。
平成20年4月訪問
今市のゼンジー南京さんに、店舗移転後2度目の訪問。今回は開店時間にお伺いすることが出来たので、限定食(限定10食とのこと)のゼンジースペシャルを、お腹が空いていたので半チャーハンとのセットでいただきました。
ゼンジースペシャルセット(ゼンジースペシャル(太麺)+半チャーハン) 1130円
そのゼンジースペシャルは、まさに「スペシャル」!表面は、天盛りの糸唐辛子に、チャーシュウ(焼き豚も?)、ワンタン、煮玉子がの具が一面に載せられており、その下に親鳥(老鶏?)を使ったあんが隠れていました。それでまずはあんを混ぜずにいただくと、いつものごとく、濃厚だけど丸い、鶏と醤油の風味が。そして途中からあんを混ぜると、さらにコクが増したような気がしました。また麺は今回太麺を選びましたが、割とソフトな食感です。それと、天盛りの唐辛子が、全体的に風味を与えてますね。それにしても、これだけ具が載っていると、かなりボリュームがありますねぇ。あと、半チャーハンは、しっとりとした食感が、いかにも"ラーメン屋さんのチャーハン"といった感じで、味付けは結構ハッキリと。
というわけで、とても満腹でございます。ごちそうさまでした。
平成20年4月訪問
今年も春バージョンのつけ麺が始まったと、こちらのお店の公式サイトで知って、いそいそと。前回の訪問からあまり時間が経っていないのですが、その間に、卓上に置かれたお品書きが新しい物に替わっていました。(でも内容は以前と変わらない模様)
花の季つけ麺春バージョン 780円
運ばれてきたつけ麺ですが、昨年同様麺の上にふわふわの泡醤油がのっており、店員さんによると「泡醤油は麺と絡めて食べてください」とのこと。言われたとおりに早速混ぜ混ぜしたあと、おもむろに付け汁に麺をイン!そして啜れば、コシのある太麺のもっちり感と泡醤油のふわふわ感が合わさって、もう。付け汁は味噌ベースとのことですが、節系の香りが強い為あまり味噌は前面には出てきておらず、ほんとうにベースとして支えている感じ。それから、小口に切られた細身の赤唐辛子の辛味が、口に入った時だけピリッと感じられるのが、なんとも心憎いです。また具は、付け汁の中にはチャーシューとメンマ、ザク切りのネギが入り、麺の上には白菜の菜の花とレタス?、プチトマト。中でも、白菜の菜の花は、細身ながらしっかりした歯応えと、通常の菜の花より軽めの味で、春らしい、とてもいいアクセントになってますね。 (余談ですが、白菜から菜の花が出来るなんて、初めて知りました。あとで調べてみると、アブラ菜科の植物(白菜もアブラ菜科)って、どれも菜の花ができるみたいですね。)そして、頃合いを見てスープ割を店員さんにお願いすれば、熱々の濃厚スープを、器に入れて持ってきてくれます。スープで割られた付け汁は、なんだかホッとする味ですなぁ
というわけで、今年の春バージョン、堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年4月訪問
実は、今から10ン年前、白河ラーメンというものを始めていただいたのがこちらのお店です。たまたまお店の前を通りかかった時、「白河ラーメン」の看板に興味を惹かれて入って以来、それからもたまにお伺いしていたお店ですが、このブログを始めてからというもの、なかなかお伺いする機会に恵まれず、気が付けば、1年ぶりくらいの訪問になってしまいました。
それでこちらのお店のラーメンは、基本の手打中華(醤油味)の他、味噌・塩それぞれ個性的なんですが、今回はお品書きにはないメニューの、塩ワンタンメンを。まぁ、お品書きにはないメニューと言っても、皆さんかなり注文されているので、知られた存在ではあると思いますが。それと餃子も一緒にいただきました。
塩ワンタンメン (値段失念)円
その塩ワンタンメンですが、やはり、こちらのお店は、麺が美味しいですねぇ。ごく個人的な印象ですが、白河系の手打ち麺で、これほどコシのある麺はなかなかないかと思います。そしてその麺を、ツルツルのワンタンと一緒に頬張ると、これがまた。食感の対比が、たまりませんなぁ…。ゴマが香る塩スープもじんわりと美味しく、ワンタンの他の具も、チャーシュー、モヤシ、ワカメ、メンマなどがたっぷりと載って、ボリュームも充分です。
餃子 300円
あと、餃子は、ホクホクした餡から、野菜の味が優しくも力強く感じるお味。これもかなり美味しいと思いますよ。
というわけで、本当に久しぶりでしたが、とっても満足いたしました。ごちそうさまです。
平成20年4月訪問
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