たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

笠松競馬場訪問記 【平成25年10月21日・野菊特別(B1)他】 その3

競馬場近くにある馬横断注意の看板

 10月下旬に三重、滋賀、岐阜へとクルマで旅して来た時の記事その16は、前々前記事から続く笠松競馬場訪問記。で、最後となる今回は、いただいた競馬場グルメなどについて。


競馬場グルメ

 個人的に競馬場に行くにあたって毎回楽しみなのが、その競馬場での食べ物。それで今回も色々といただいてきました。

丸金食堂

 こちらは、笠松競馬場内で最も古い創業昭和9年という老舗。ということは、競馬場が当地にできて数年後にはお店をだされていたということで、なんとも歴史を感じるというか。

【天ぷらうどん 650円】
天ぷらうどん 650円
 実は競馬場に来て一番最初にいただいたのがこちら。色の黒いつゆは、見た目どおり濃口醤油の効いた全体的に濃いめのしっかりとした味で、甘味も丁度良かったです。またうどんはぷつっと切れる食感から茹で麺だと思われます。(違っていたら申し訳ない。)そして天ぷらは、海老が結構大きかったというか。余談ですが、岐阜ってこの手のうどん・そばつゆの味は、名古屋あたりと同じ系統なんですね。県境の関ヶ原を超えると一気に関西っぽくなるのが興味深いというか。

【ぞう煮 500円】
ぞう煮 500円
 こちらは、餅好きな同行者がいただいたもの。つゆはパっと見でうどんと同じ物かと思ったのですが、味見させて貰ったところ、ちょっとばかり違う印象。追加された鰹節のお陰ですかね。

【当り餅 200円】
当り餅 200円
 こちらは、餅好きな同行者のためにテイクアウトした物。写真だと1つに見えますが、実物は2つあります。(重なっちゃったもので。)で、お味の方は、美味しかったとのことです。

カフェ・イル・ファンティーノ

 地方競馬らしい激シブな食べ物屋さんが並ぶ笠松競馬場内で異彩を放つのが、こちらのイタリアンなカフェ。でも、馬券オヤジがぷらっとコーヒー飲みに訪れたついでにお店の方と話していたりと、なんていうか根付いているんだなぁ、と思いました。

【ふわとろ玉子のオムライス(単品) 600円】
ふわとろ玉子のオムライス(単品) 600円
 メニューの方は日替わりパスタなど洋食系な品揃えなのですが、その中でこちらは同行者がいただいたもの。で、味見させてもらったところ、玉子の半熟具合といい、ソースやチキンライスの味加減といい、競馬場でいただくというレベルじゃないんですが。っていうか、「競馬場の」なんて枕詞つけなくても普通に美味しいと思いました。ちなみに、こちらはオムライス単品ですが、+200円でスープとサラダを付けることも出来ます。

【たぬきうどん(冷) 550円】
たぬきうどん(冷) 550円
 こちらは私がいただいたもの。このお店唯一の和風メニューで、いわゆる「冷やしたぬき」で、うどんの他、そばもありました。ちなみに、店頭と店内のメニューボードにのみ書いてあったので、レギュラーメニューというわけではないんですかね。それでお味の方ですが、つゆはいわゆるぶっかけという的味の濃さ。うどんはコシが強く喉越しもツルっとさせたタイプ。もっとも、冷やしのなので余計にそう感じるのかもしれません。そして具はたぬきですが、加えてお揚げさんも載っています。ちなみに、関西に行くと関東で言うところの「きつねそば」のことを「たぬき」と言う事があるので、(そばの場合)関東関西両方から見てたぬきになっているというか。それと、お茶が付いているのがなにげに嬉しかったです。

中央スタンド1階売店(店名不詳)

 こちらは、中央スタンド1階で唯一営業している売店で、たこ焼きがメインのよう。

【たこ焼き 350円】
たこ焼き 350円
 たこ焼きは、今時のカリカリというよりも、トラディショナルなフワトロという感じ。個人的にはこちらの方がさっぱり感じて(っていうか、カリカリタイプは歳のせいか最近、表面の油が強いなぁって感じる時も…。)好みです。ちなみに、こちらには瓶ビールも置いてあります(アサヒスーパードライとキリンラガーの小瓶が370円)ので、是非ご一緒に。(たこ焼き+ビールって、個人的に大好きなんですよねぇ。)

テイクアウトな串もの色々

 笠松競馬場の食べ物の特徴として、どのお店も串もののちょっとしたテイクアウトの食べ物が豊富で、しかも、どれも1つ100円というわかりやすさ。というわけで、今回いただいたそれらをまとめてみました。

【きもとホルモン焼】
きもとホルモン焼
 上のタレが掛かっているのがきも(レバー)で、下がホルモン焼だったかと。どちらも味がバシっと濃いめで歯応えがあり、なんていうか「男」の食べ物という感じ。ちなみに確か、名古屋競馬場でも同じような物をいただいた覚えがあるので、東海圏ではお馴染みの物なんですかね。

【からあげと串カツ】
からあげと串カツ
 唐揚げ串は笠松競馬場の名物にもなっていますね。以前は3つだったのが今は2つになってしまったらしいのですが、それでもコストパフォーマンス高いと思います。また串カツは、ソースと味噌味が選べ、今回買ったソースの場合は店頭のバットに張られたソースに買った時に浸けるシステムだったかと。ちなみに、味噌味は隣のどて煮の鍋にダイブだそうです。(串カツも名古屋競馬場と同じシステムですね。)

【どて煮串】
どて煮串
 名古屋のおでんと言うべきお馴染みのどて煮ですが、こちらにもありました。ちなみに写真は大根ですが、味が染み染みで、もう。

【おでん(関東煮)】
おでん(関東煮)
 お店によっては関東煮(たしか、「かんとに」と読んでしたっけ?)と併記してあるおでんですが、味噌ダレを掛けてくれます(確か掛けて良いか聞かれたような)。ちなみに私は生まれも育ちも北関東の人間ですが、味噌ダレはあまり馴染みがなかったりするのですが。でも、味噌ダレもパンチが効いて良いなぁ、と。

 それにしても、このどれも1本100円というのは魅力的なシステムというか、ついついまた1本と手が伸びてしまいますね。それにしても、店頭のおばちゃんに100円玉を何枚か渡して、その分だけ唐揚げ串をぐいと掴んで持って行く馬券オヤジ、渋かったなぁ。

【生ビール 500円】
生ビール 500円
【キリンフリー 300円】
キリンフリー 300円
 で、これらに合わせるおテイクアウトのドリンク類ですが、生ビールは確かどこも1杯500円で、お店によってキリン、サッポロ、アサヒと銘柄が違ってたりしました。また店によってはハーフサイズ250円を置いてあるところも。他にも、瓶ビール(小瓶)1本370円や、ノンアルコールビール1本300円(プレミアムタイプだと350円)も置いてる店もありました。あとは、樽ハイなどのサワー類が1杯400円、缶チューハイが1本350円、日本酒(ワンカップ?)が350円です。またソフトドリンクは、ペットボトル飲料が200円、オロナミンCと瓶コーラ(あと缶コーヒーも?)が150円です。ちなみに、これらのうち瓶、缶に入ったものは、テイクアウトの際は紙コップに入れて渡されます。

戦い済んで

【帰りの正門】
帰りの正門
 というわけで、丸一日というか全レース楽しく遊んで終了したのですが、損はしなかったものの儲けるまでは…。

 そして帰る前にもう1つというか、競馬場を出て土手を降り、最後に、笠松競馬場のもう1つの名物を。

【馬に乗ったまま押せる歩行者信号押しボタン】馬に乗ったまま押せる歩行者信号押しボタン
【馬横断注意の看板】
馬横断注意の看板
 それは、某テレビ番組でも取り上げられた、馬に乗ったまま押せる歩行者信号押しボタン。で、笠松競馬場の厩舎は競馬場から1kmくらい離れたところにあり、競馬場との間には専用の道路というか通路もあるのですが、競馬場に近いここは道路を横断しなくてはならないんですよね。それで馬から一度降りて横断歩道の押しボタンを押そうとすると、その間、馬が御せなくなるので、馬に乗ったまま押せるよう高い位置にもボタンが付いているというわけで。っていうか、本来の予定では、朝イチに来て競馬場入場前にこのあたりを堪能するわけだったのですが、馬場の前に立ち寄った岐阜城に手間取ったお陰で、帰りに慌ただしく見るだけになってしまったのは残念だったというか。


 以上、3回に渡って書いてきた笠松競馬場だったのですが、やっぱり実際に訪れてみると、狭いけど密度感のある感じのレイアウトや、日本にここだけの内馬場にあるパドック、また様々な食べ物に、果ては競馬場の横を走る名鉄電車まで、色々なところが印象深かったですね。で、今回の訪問だけではまだまだ堪能できなかった部分もあるので、またいつか必ず訪れたいと思います。

 それと最後に、今回笠松競馬場を訪れてほどなくして、笠松競馬場のトップジョッキーの一人で、ラブミーチャンの主戦騎手としても知られていた「濱ちゃん」こと濱口楠彦騎手が、残念ながら病気でお亡くなりになってしまいました。ここに謹んで哀悼の意を表すると共に、故人のご冥福をお祈りいたします。これまで有り難うございました。

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栃木県のちょいと北の方に住んでいます。
競馬が好き。食べること飲むこと全般が好き。なので、競馬場で飲み食いしている時が、一番幸せです。

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