たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

静岡県磐田市 いこい

 今回、所用で静岡県磐田市まで行ったのですが、例によってそのついでに当地のラーメンをば。

 それでその一軒目は、磐田市内にある『いこい』というお店。事前に調べたところによれば、昔から地元で愛されているラーメンのお店、とのことです。

 お店のほうは、磐田の市街地から少し外れた所にあって、午前11時の開店時間の20分くらい前に着いたのですが、すでに駐車場には開店待ちと思われる地元ナンバーのクルマが。私も駐車場にクルマを停めると、停まっていたクルマから人が降りて店舗入り口へ。私も後に続きましたが、開店時間までには10人くらいの行列になって、その私以外の全てが、地元ナンバーのクルマで来店されたようでした。それにしても、年季が入った渋い外観のお店ですねぇ。

 その印象は店内に入っても変わらず、カウンター席に案内されると、正面の厨房の壁面には手書きのお品書きが貼ってありました。それを見ると、ラーメンは正油の他、塩や味噌もあって、他にはタンメンや、ワンタンも。また、餃子は焼餃子と水餃子があって、他にもチャーハンや野菜炒めなど、メニューは、昔ながらのラーメン中心の中華料理店といった感じです。そんな中から正油ラーメンと塩ラーメン、そして焼き餃子をお願いしました。

 待つ間に目の前で調理されるところを拝見していると、ラーメンは女性、餃子は男性の方が調理されているようでした。ラーメンは注文の順に1~2人分づつ作っていましたが、さすがに老舗らしく、無駄のない調理ですねぇ。お店は混んでいましたが、それほど待たずに出来上がりました。

正油ラーメン 500円
正油ラーメン 500円
 まずは正油ラーメンですが、見た目は透明感のあるスープに、茹でモヤシが載るのが個人的には珍しく感じました。まずはスープからいただくと、あっさりとした中に旨味も充分にあり、タレの濃さも丁度良く。また麺は、縮れのついた細麺で、どこか懐かしい感じの食感。このスープにはこの麺って、昔から決まっているような相性の良さですねぇ。そして具は、前述のモヤシの他、チャーシューとメンマ、そして青ネギ。バラ肉?のチャーシューは肉も脂もプリプリの食感で味付けは薄目。メンマはごくスタンダードな感じがしましたが、モヤシやチャーシュー共々、ラーメンのキャラクターとじつに合っているように感じました。また青ネギの香りも清々しくて、これもよく合っているというか、このラーメンには青ネギの香りが必要不可欠な気がしました。

塩ラーメン 500円
塩ラーメン 500円
 それから、塩ラーメンは、同行者が食べているのを味見させてもらったのですが、これはちょっとびっくりといか。 麺と具は醤油ラーメンと共通なんですが、スープは濁りが全くなく透き通っていて、一見するとお湯に油が浮いているだけのようなんですが、一口啜ればしっかりとした旨味があり、塩加減も絶妙。醤油が加わっていない分、スープ自体の味が判る気がするのですが、透明な見た目に反して、何ともしっかりとしたスープなんですねぇ。

焼餃子 280円
焼餃子 280円
 また、焼餃子は、小振りなものが6個ほど。皮は薄目で、見た目どおり香ばしく。中の餡はトロトロで、ニンニクが強めに効いてました。

 というわけで、老舗のラーメンと餃子を堪能したのですが、どちらもインパクトとは無縁ですが、何とも食べやすく、飽きが来ない美味しさでした。これなら、昔から愛されている味というのが、とてもわかる気がします。ごちそうさまでした。

平成20年11月訪問

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