趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
毎月、終わりの頃になると、ゆで太郎さんの公式ウェブサイトに、次月からの期間限定メニューが載るのを楽しみにしていたりするのですが、令和7年6月からのそれは、昨年も登場した冷そば3種盛りの「太郎三昧そば」に加え、(過去に提供されていたかもしれませんが)個人的には初お目見えとなる「小エビと夏野菜のかきあげ」が登場!未経験=食べたいというわけで、月が変わって早々に、いつもの氏家店まで。例によって、かきあげそばとミニ天丼の二本立てですが、今回は冷たいそばを大盛でいってみることとし、多分合うんじゃないかと思われる鬼おろしも追加しました。
【小柱と夏野菜のかきあげそば(冷) 850円 + そば大盛 100円 + 鬼おろし 120円】
番号で呼び出されたら、わさびと箸を取りつつ席に戻り、まずはメインのかき揚げから。箸で適当にちぎり、ソバをどけ、ツユに浸していってみると、毎度のことながら、揚げ具合は上手で、サクっとクリスピーな衣の食感が良いですね。その下には、とろっと柔らかいナスやオクラ、食感が楽しいコーンとベビーコーンといった夏野菜のほか、ちょっと風味強めの小柱もいますが、鬼おろしがあれば大丈夫。っていうか最近、冷凍魚介類のにおいに、何故かセンシティブになっちゃってるんですよね。
あと、シャッキリとした細めのソバや、辛汁の按配などは、いつものゆで太郎さんクオリティ。そういえば、冷そばには、ほうれん草のおひたしが乗るようになったんですね。
というわけで、今回の新メニューも美味しくいただきましたが、ミニ天丼セットの方も、遠からずいただきたいと思います。
ごちそうさまでした。
令和7年6月訪問
今年はなかなか暑くならないな、などと思っていた令和7年5月の私ではありますが、さすがに終わり近くになると、昼間の気温が急上昇。なので涼を求め、昼食はこちらのお店まで。
で、今回は、冷たいうどんのなかから、今月から提供が始まった冷やかけを、つい大盛りで。
まずはツユからいってみれば、今回のは出汁感そこそこに、味付けもちょっとライトに感じます。もっとも、このあたりは食べ手の体調も大いに関係するところなので、一概にブレとは言えないのですが。それにほんと、暑くて汗書いてましたからね。
またウドンは、ツルっとした口当たりに、冷たく締められているので、弾力もありますが全体的には硬質な食感。食感だけ言えば、ここの麺では一番柔らかくなる釜揚げが一番好きですが、今回は冷たいうどんが食べたかったので、これはこれでヨシ。
こちらは、一緒にいただいたもの。最初ちくわ天だけにしようと思っていたのですが、名物のニンたこ天が揚げたてっぽかったので、つい。
で、ちくわ天は安定というか、トラディショナルなタイプの竹輪ゆえ、密度感はありつつも若干モサっとした食感ですが、滋味深い。
ニンたこ天は、タコとニンニクの芽(とタマネギ)のかき揚げですが、見立てどおり揚げたてのサックサク。それにしても、このタコとニンニクの芽の取り合わせを考えついた人は凄いですね。味は勿論、タコのタウリンと、ニンニクの芽のアリシンが、この時期の身体への栄養補給・疲労回復に効きそう。半分ほどは卓上のだし醤油をかけて、残りはウドンのツユに投入していただきました。
というわけで、涼を求めていた筈が、思わず量も求めてしまったものの、どれも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
この日、久しぶりに家人とインターパークまで行く用事ができ、そのついでに昼食をとなったのですが、インターパークの飲食店は混んでいるところが多いため、向かう途中、こちらのお店へ。(どうでも良い情報ですが、)そういえば家人にとっては2回めの訪問というか、このブログ始める遥か前、二人で来たことがありましたっけ。(なので当時から少なくとも20年以上は、こちらのお店が続いているってことだよなぁ。)
【かけ(中) 520円】
【季節のかき揚げ(海鮮かき揚げ) 220円】
【生たまご 110円 と ごまいなり 140円】
それで私がいただいたのが、この組み合わせ。雨降ってて肌寒かったので温かいうどんが食べたかったのと、そうなりゃいつもの天玉にして、お腹空いていたので中盛りにして稲荷寿司も付けちゃおうかと。そんなわけで写真撮影後、素早くその状態へと。
で、まずはツユからいってみると、これが、もう。はなまるうどんでかけうどんをいただくのは久しぶりな気がしますが、こんなにいりこ出汁が効いていたっけ?!という印象。薄口醤油などの味加減も程よく、いやぁ、これは良いツユですね。
またウドンも良かったというか、口当たりが硬過ぎず、歯応えも強過ぎず絶妙。一時期、やたらと歯応えやコシが強いウドンがもてはやされたことがありましたが、個人的には、このくらいの柔らかさがあったほうが、口馴染が良いと感じます。
そして海鮮かき揚げという名前の季節のかき揚げですが、タネは小海老と、あと葉っぱ様のものはワカメですかね?以前四国でワカメのかき揚げを食べたときと同じような風味がしたような。慣れ親しんだ玉ねぎがメインのものよりも、スペシャル感があって良かったなぁ、と。
あとごまいなりは、甘さはあるものの、全体的にさっぱりした味付け。うどんのサイドメニューとしては、良い味加減だと思います。
こちらは、家人がいただいた品々。
やはり家人も、ツユのいりこ風味に、良い意味で驚いていました。
というわけで、どれも美味しくいただき、満足いたしました。
「讃岐うどん」というと、兵庫県発祥の某製麺(個人的には決して嫌いじゃないですけど)が人口に膾炙していると思われますが、家人共々、香川県高松市発祥のこちらを推したいと思った今回の訪問でした。
ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
過日こちらの「二枚もり」をいただいた時、機を見て三枚もり相当の「特もり」にもチャレンジしようと言っていたのですが、それから約一ヶ月後のこの日。午前中、色々とむしゃくしゃしていたこともあって、昼食は、特もりチャレンジをやってしまうことに。
そんなわけなので、まずは特もりの食券を購入しましたが、今回は二枚もりの時のようにかき揚げではなく、とろろと生たまごを追加。もっとも、デブゆえ油分も欲しいので、そりは無料の天かすで補うことに。そういえば、二枚もりでは蕎麦猪口に入った辛ツユが2つ付いていましたが、特盛りでは3つに増えず2つのままなんですね。
【特もり 960円 + とろろ 180円 + 生たまご 80円】
それで最初に言っておくと、細めのソバそのものの味やシャッキリした食感については、いつものゆで太郎さんクオリティ。ただ、これだけの量を皿に盛るので、どうしても水切りは甘くなってしまう傾向はあるようで。
で、まずはツユ1つを使ってもりで味わい、次は、とろろの容器に生たまごとツユを足してトロロつけ蕎麦に。そして最後は、残ったツユをソバに掛け、天かすも掛けて冷やしタヌキ風にしていただけば、三枚分といえどあっという間に完食です。
というわけで、美味しくいただいたのですが、ゆで太郎さんには、更に大量のもりそば、1kgもりというのもあるんですよね。まぁ、それにチャレンジするのは、歳と共に落ちてきた胃のキャパシティや消化能力的に正直無謀だとは思いますが、何とかいけないものかなぁ、とも。
ごちそうさまでした。
令和7年5月訪問
令和7年5月のとある日。たまたまお昼時にこのあたりに来たので、ついでに昼食ということでお伺い。ド平日店内にもかかわらず、店内はほぼ満席という盛況ぶりです。
で、カウンター席に座り早速注文。こちらには過去2度ほどお伺いしていますが、今回はその際に食べていない品ということで、天ものそばを大盛りで。注文から、約20分以上かかっての登場となりましたが、待つ間に、お店にいられる時間も無くなってきたので、登場したらスピード勝負で。
というわけで、早速ソバをつけ汁に浸けズゾゾゾっとすすり込めば、太さはわりと太め、かつソリッドな密度感があるので、食べ応えがあり、ソバそのものの味はしっかりと感じられます。また夏場なので、蕎香はピーク時に比べ落ちているとは思いますが、それでも十分。辛ツユの味加減は適度というか、甘辛のバランスは程よいですね。
そして天ぷらは、春菊的葉物と、当地らしいタマネギ+ネギ+アミエビのかき揚げという組み合わせ。繊細なクリスピーさというよりも、ちょっとフニャっとしたところもある田舎らしい衣の食感が、このそばには合っているかと。
というわけで、急いで食べので十分味わうことが出来なかったのは勿体なかったのですが、それでも美味しくいただきました。ごちそうさまです。
令和7年5月訪問
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