趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
歳と共に食べることが出来る食事の量が減っているのは自覚しているのですが、それでもたまに思い出したかのように無茶食いしたくなる時があり、盛りがとても良いこちらのお店へ。それにしても、そういう時って、心身ともに調子が悪かったりするのは何故なんでしょうね。
豚キムチラーメン 800円
それでいただくのは、一度いただいたことがあって旨かったしょうが味噌ラーメンや担々麺と迷ったのですが、結局初めてとなるこちらの品。で、まずは真っ赤っ赤なスープからいってみたところ、見た目に反して辛味は結構マイルド(あくまで、辛い物わりと好きな私の基準です。)。それよりも、キムチ由来と思われる複雑というか、深みのある味わいの方が勝っている印象で、そこに豚肉や、白菜、ニラ、モヤシ、タケノコといった具材の味も加算され、更には溶き卵がまろやかさをプラスしているようです。また麺は、いつもの阿Qオリジナル細縮れ麺で、相変わらずたっぷりと埋蔵。いつもの如く最初は好調にいただくのですが、途中から急に苦しくなって、最後は、固形物は食べきったけどスープを若干残してしまったのは残念でした。
チャーハン 800円
こちらは、同行者がいたただいたもの。前回は私もアシストして食べきったのですが、今回は同行者の体調がイマイチすぐれず、私もほとんどアシストできなかったのでほんの少し(持ち帰り容器を購入して持ち帰るほどの量ではなかったもので…。)残してしまったのは、お店に対して申しわけないところ。そして、そんな時にこちらに連れてきてしまったのは、同行者に対して本当に申し訳ないところです。
というわけで、反省の残る訪問となってしまいましたが、次は必ずや完食したいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年4月訪問
この日はなんだか、一日中タンメンが食べたい気分だったので、タンメンと言えばで真っ先に思い浮かんだこちらのお店へ、今回は珍しく(こちらのお店にお伺いするのはお昼時が圧倒的に多いので)、仕事の後に。
たんめん 850円
それで早速いただいたところ、豚骨スープに炒めた野菜などから出た香ばしさと旨味が加算されて、本当に間違いが無い味ですね。ちなみに、ベースとなる豚骨スープはここ暫くのライト系というか、軽い口当たりなれど、食後の唇のピトピト感からゼラチンはかなり溶け込んでいるんだなぁ、と思いました。それと、こちにのタンメンはお店の農場で採れた変わった野菜が入っていることがあるのですが、今回のは天辺に載せられた赤大根?以外は、花の季さん的スタンダードな組み合わせ。もっとも、これはこれで全く悪くないのですが。あと、今回は麺が若干固めの仕上がり。もっとも、こちらのお店はでは麺のゆで加減は、それこそ秒単位で変えているので、この仕上がりが今日のベストだと思います。(事実美味しかったですし)あと、これまで、タンメンだとスパイスは卓上のブラックペッパーを投入することが多かったのですが、今回何となく試したホワイトペッパーも、これはこれで旨いということが発見できたのは、望外のヒットだったかと。
というわけで、美味しくいただき、満足いたしました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
個人的にたまにいただきたくなる、1970年代に流行ったスタイルの味噌ラーメン。個人的な味噌ラーメンの原点でもあるのですが、それを満たすお店といったらこちらでしょうか。
みそバターラーメン 650円
実は、お店に入って席に着くまで、「今日こそ(こちらのお店でいつもいただいている)みそバターラーメンではなく、それ以外の味噌メニューにしよう」と思っていたものの、いざ注文の段になってお願いするのは、結局いつもの品という。でも、キャベツとモヤシと少量の挽肉を炒めて作る、ニンニクがバシっと効いた偉大なるスタンダードというべきこちらの味噌ラーメンには、殊更バターが合うんですよね。更にはおろしニンニクや七味を投入してパンチを効かせ、最後はお酢ほんのちょっと垂らしてマイルドにという味変も楽しんで完食。
というわけで、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
年度も新しくなったこの日は、さくら市でお昼ご飯。それで久しぶりにこちらのお店にお伺いしたところ、クルマを停めるのにも一苦労するほどの混み具合。私の前に入ったお客さんで、お店おすすめの日替わりランチが品切れになるのを尻目に、私がいただいたのはこちらの品。
タンメン 550円
こちらのタンメンは2回目になるのですが、前回同様、あっさりしたスープをベースにしつつも、そこに炒めた野菜と豚肉の風味や旨味が加わった間違いのないスープに、細縮れ麺という組み合わせが、やっぱり良いな、と。今回は途中から故障やお酢で味を変えつつ楽しみました。それにしても、こちらのお店は全体的にお値段がお安いのですが、このタンメンが550円というのは、バーゲンプライスなんじゃないでしょうか。
というわけで、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成28年4月訪問
こちらは、ベルモールのフードコート内に昨年12月にオープンした、名前のとおり豚骨ラーメンのお店。俊麺永田グループということで気になっておりましたが、この日、朝から宇都宮市内で用足しが有り、終わったのがベルモールのオープン時間である午前10時頃。フードコート内のお店はその時間から営業しているということで、ついでにお伺いすることにしました。
豪快GOTON 1026円
それでいただいたのが、いわゆる「全部載せ」に相当するこちらの品。まずスープは、赤っぽい見た目から一見手強そうだけど、豚骨独特の風味はそんなには強くなく、むしろスムースに入ってく感じ。食後に唇がぴとぴとする感じも有ったので、骨髄から出るようなコラーゲン分も相当溶け込んでいるのかもしれません。また麺は、低加水の細ストレート。固さ(茹で加減)が、ヤワ、ふつう、バリの3段間から選べるのですが、バリにしたところ、パキパキした歯応えが心地よいですね。そして具のチャーシューが、絶品。低温調理されたようなジューシーさ加減で、食感は柔らかくもちゃんと「肉」的歯応えがあって、そして香ばしい風味も良いですね。他の具では、ベーシックな味玉に、たっぷり載るキクラゲは、ポリポリした食感で。それにしても、全部載せはスープが若干冷めるのが勿体ないです。それと、豚骨ラーメンといえば豊富な薬味類が付きものだと思うのですが、フードコートのこちらではカウンター上に、取り皿と共に置いてありました。で、いくつか試してみましたが、タレが絡んだような色のニンニクは鮮烈な辛さと香りで味が締まり、結構粘度のある辛し味噌は若干甘味も付け加えてあり麺に付けながらいただくとまた違った味わいに。あと紅ショウガの相性は言わずもがなですね。
というわけで、美味しくいただいたのですが、さすがは俊麺永田グループというか、こういう場所にあるお店でもキッチリとしている感が。この時は時間と腹具合の都合で我慢したのですが、1玉無料の替え玉をすれば良かったなぁ、と。ごちそうさまでした。
平成28年3月訪問
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