趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
岩舟町(注:お伺いした当時)の、国道50号沿いにある、共栄ラーメンさんです。実はだいぶ前に一度来たことがあり、その時美味しかったので、もう一度来たいと思っておりました。今回は開店時間(午前11時)の少し前に到着して、開店と同時に入りましたが、その後もお客さんが続々。で、ラーメンと揚げ餃子をいただきました。
ラーメン 600円
こちらのラーメンで特徴的なのは、まず、青竹手打ちを謳う麺じゃないでしょうか。厚みがあるところは気泡がたくさん入っているような軽いポコポコとした感じで、薄いところはスープが染みてトロっとした感じ。それらが口の中で合わさると、なんとも面白い食感になりますねぇ。スープは、一般的な佐野ラーメンのスープに比べて表面に浮く油の量も多く、動物系の旨味が濃厚。2切れ入るチャーシューはトロトロ。いやぁ、今回も美味しいです。
揚げ餃子350円
それから、揚げ餃子は、揚げならではのクリスピーでドライな食感。登場したての熱々をいただくのがいいですね。
というわけで、久しぶりの共栄ラーメンを堪能いたしました。ごちそうさまです。
平成20年2月訪問
この日は朝ラーな気分だったので、朝6時から営業の、鹿沼のラーショまで。で、ネギミソラーメンを中盛りでいただきました。
ネギミソラーメン(中盛) 830円
やっぱり、こちらのラーショは、こってりめの豚骨が旨いなぁ。味噌だれも丁度よく、ネギとゴマ油の香りが、また。それから、今日のチャーシューは絶品でした。柔らかくも歯ごたえがあり、脂の残し方、味の入れ方も絶妙で。これなら、ネギミソチャーシューにすれば良かったなぁ。それで今回もマスターお勧め食法に従い、そのまま→ニンニク・豆板醤投入→紅ショウガ・酢投入でスープまで完食でございます。
いやぁ、朝から旨いラーメンを食わせていただき、ありがとうございました。ごちそうさまです。
平成20年2月訪問
宇都宮の老舗、味噌ラーメンで有名な紅蘭さんです。有名店なんですが、お伺いするのは、実は初めて。
それでまず、着席すると、いきなり焼酎のボトルを持ってきたのにはびっくり。(いや、確かに今回お伺いしたメンバーは、私も含めて全員飲み師なんですが。)でも実はそれ、お冷やだったんですけどね。で、そんな中注文は、味噌ラーメンと餃子をお願いしました。
味噌ラーメン 700円
まず、黒コショウが入ったペッパーミルと共に登場した味噌ラーメン。スープは、結構赤っぽい見た目に、油はあまり浮いていません。飲んでみると、とっても「スパイシ~」。飲み口はサラッと軽いですが、香辛料がとっても効いてて、個性的な味ですねぇ。黒コショウともよく合います。また、麺は結構柔らかめ。そして具は、モヤシ(茹でモヤシでしょうか?ネットで調べたところ、スープで煮てあると書いてあるところもありました。)と、メンマ、薄切りのネギ。それと薄切りのチャーシューがモヤシの下に入っていました。
餃子 350円
餃子は、細長く小振りなサイズなのが6個。焦げ目が香ばしく、餃子自体はあっさりとした味付けですが、味噌だれを付けると、これも「スパイシ~」。
というわけで、老舗の味噌ラーメンを堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成20年2月訪問
木枯らし吹きすさぶ寒い日は、体の芯から暖まれる味噌ラーメンを。ということで、冬季限定の辛味噌ラーメンをいただきに、アットプラスさんへ。注文時に半ライスの有無を尋ねられたので、付けていただくようお願いしました。
辛味噌ラーメン(半ライス付き) 800円
それで登場した辛味噌ラーメンは、結構辛そうな見た目ですが、スープをいただいてみると(私の感覚では)それ程辛くなく、具の白菜(キムチでしょうか)と豚肉の旨味がスープの旨味と渾然一体となって、なんとも「旨辛」なお味です。また麺は、アットプラスともバカうまとも違う太めのストレート麺で、ツルツルした啜り心地に、やや固めですがプツッと噛み切れるような食感。そして 多めに載せられた白ネギの味と食感も、スープと麺とよく合っていますね。あと半ライスは、具をつまみながら少々いただいた後、麺を食べ尽くした後の丼に投入。
残った具やスープと共にいただくと、これがまた、たまりませんなぁ。
というわけで、美味しい辛味噌ラーメンに満足しつつ身体の芯から温まってお会計をすると、厨房にいた店主さんがこちらを向き、絶妙のスマイルで「ありがとうございました」と。前回も感じましたがこちらは接客が本当に気持ちいいですね。ごちそうさまでした。
平成20年2月訪問
今回所用で千葉県市原市を訪れたわけですが、事前にネットで調べると、そこには、結構有名な二郎系のお店があるとのこと。実はこの前日、栃木街道店で二郎を堪能し、「二郎(系)はしばらくお腹いっぱい」状態だったんですが、是非とも知ったからには行ってみたくなり、帰りにお店まで足を伸ばしてみました。
お店には、お昼ちょっと過ぎに到着すると、店外に数人の待ち客。
しかし、あまり待たずに入店して、自分用にらーめんと、同行者用につけ麺の食券を購入。
店内を眺めると、無料トッピングの説明とかが懇切丁寧に壁に貼ってあります。
で、そのトッピングは、らーめんにはニンニクとネギ、つけ麺には何もせずでお願いしました。
らーめん(ニンニク・ネギ) 700円
それでまずはラーメン。スープは、二郎っぽい濃厚豚骨に、結構カラメの醤油味が効いていました。また太めの平打ち麺は、啜り心地が結構ツルツルしていますね。ちなみに麺の量は、前日食べた二郎栃木街道店と比べると少なめというか、幾分常識的な量に感じました。そして2切れ載る豚は、プリプリサクサクな食感で旨いです。あとヤサイは結構しんなりして、麺とスープと絡んで口の中に入ってくる印象。ニンニクは辛めで結構主張し、ネギは縁の下の力持ち的な感じです。
つけ麺ごまだれ 750円
次に同行者のつけ麺も味見させてもらいましたが、こちらは、ゴマの風味がまろやか。そのおかげで付け汁は、らーめんのスープより飲みやすいというか。またツルツルした麺は、一度締められたことによってシコシコ感が出ています。
というわけで、足を伸ばした甲斐がございました。両方ともしっかり、ウマカッタです。ごちそうさまでした。
平成20年4月訪問
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