趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
主に背脂煮干し醤油味のラーメンとつけ麺を目当てに定期的に伺わせてもらってるこの店。だが前回伺った昨年11月以来なかなか再訪の機会がなく、背脂煮干し醤油味に飢えてきた3月半ば頃になって、ようやく機会が。最近、昼時は駐車場が混んでいることも多いが、この日は正午の少し前という時間が良かったのか、店から少しだけ離れた駐車場に楽に停められた。
それでクルマを停め入店してまず食券を買う品は、そのような状況なので、当然背脂煮干しラーメン。今回はシンプルに背脂煮干し醤油味を楽しみたい気もしたものの、結局いつものように味玉と温野菜の食券も追加で購入してしまい、カウンター席へと。
【背脂煮干ラーメン 980円 + 味玉 120円 + 温野菜 80円】
程なくして提供されると、まずはスープを一口。濃いめの醤油、しっかりした煮干出汁、背脂の甘味とコッテリ感、そこに生タマネギのもつ葷の風味が一体となったこの味わい。やはり好きな味である。
加えて、幅広の平打ち麺が、実に良い。その幅広ゆえの当たりの柔らかさと、弾力ある噛み応えが、スープと良く合っている。更に食べ進むうちにスープと馴染むのも良い。
それと具の、2枚入るバラチャーシューは、ホロホロと崩れ、味付けはあっさり。標準で入るメンマや海苔も申し分ない。追加した茹で野菜は、濃いめの味わいのスープの中で、そのあっさりとした味、シャキッとした食感が絶妙の息抜きになるが、チャーシューと一緒に口に入れても良い。更に追加の味玉は、味加減や黄身の固まり具合など、申し分なし。
そのままでも十分だが、途中から七味、最後にお酢を加えて味に変化を加えるのが、個人的には好きな食べ方である。
というわけで、今回も美味しくいただいて、大変満足。ごちそうさま。
令和8年3月訪問
私と家人の、どちらから言い出したのかは忘れたが、この日の昼食について話していた時、私が「冷し・ひたしの、そばではなくうどんが食べたい」、家人が「けんちんうどんが食べたい」ということになった。それで、二人の希望を叶えられる店ということで選んだのがここ。店の味が、我が家の舌にたいへん合っているということで何度もお伺いしているのは、このブログの過去記事のとおりであるが。
それで、今日私が食べたいのが「冷し・ひたし」ということで、レギュラーメニューの玉ねぎ天うどんをいただこうと思っていたのだが、店に着き、店頭にある本日のおすすめセットメニューが書かれた黒板を見たところ、なんと、エビと玉ねぎ天の天ぷらうどん。更には、この店での私の好物であるミニアサリごはんまでセットになっているのを発見。これは僥倖とばかりに、うどんを大盛りにしていただくことに。
【本日のおすすめセットメニュー えびと玉ねぎの天ぷらうどん(温つけ汁)+ミニあさりごはん+ほうれん草の白和え(うどん大盛) 1,400円】
提供されたら、まずは揚げたての天ぷらを、それぞれ塩で一口。えびはプリッと衣サクっと、玉ねぎは香ばしく揚がっていて、間違いないですね。
次はウドンをツユに浸けて啜り込めば、ツルッとした口当たりに、密度感のある噛みごたえ。そこに、濃口醤油がキリっと効いた甘さ控えめのツユが適度に絡んで、これまた間違いなし。
と、これらを味わったら、天ぷらを適宜つけ汁に浸しつつ、ウドンと一緒にいただけば、これが、もう。そもそも天ぷらとウドンの相性は言わずもがなだが、双方とも適切に調理され、そこツユの味が合わさることで、1+1が2ではなく3も4になる感覚がする。
また、あさりご飯は、これまで何度も触れているが、アサリのふっくらした煮加減、醤油を効かせた味加減共に素晴らしく。ほうれん草の白和えも、胡麻や甘み加減がとてもいい塩梅。浅漬けも含め、副菜も抜かりがない。
こちらは、先述のとおり家人がいただいた品。今回も「美味しい」と。そして例によって私も味見させてもらい、やはりこれも美味しい、と。
というわけで、今回はたまたま、おすすめセットが食べたい品に当たったが、それを抜きにしても、美味しく頂いて、大変満足であった。ごちそうさま。
令和8年3月訪問
お昼時に店の前を通ると、店舗近くの駐車場は満車なことが多い(離れた第2駐車場はわからぬが)この店。そんな訳で、個人的に好きなここのニラレバ定食が食べたいと思っても、なかなかお伺いする機会がなかったのだが、この日は珍しく空きがあったので、即座に駐車場に車を入れ入店。入店待ちもなく、すんなりと席に案内された。
それで以前なら、メニューを開いて店員に注文したところであるが、ここにもDXの波が到達したのか、注文は卓上のタブレットを使うようになっていた。それで早速、豚レバニラ炒め定食を注文しようとしたが、付属の半ラーメンを、標準の醤油味から塩ラーメンに変えられることがわかり変更。デジタル機器は融通が効かない分、こういう時に今まで知らなかった選択肢を知らせてくれることもあるようだ。
というわけで、まずは塩ラーメンから。
やや平べったいちぢれ麺のモチモチした食感の麺はいつものとおりだが、問題は塩味に変更したスープ。元々ここのラーメンは、澄んだスッキリとした味わいが特徴だと思っているが、塩ラーメンに変更したことによって、そのスッキリ感が増す感じになる。ただ、具のワカメの主張が強く感じられるようにもなるので、このあたりは好き好きか。変えておいてなんだが、個人的にここでの定食の半ラーメンは、醤油味のほうが合うように思う。
そしてメインのニラレバ炒めだが、味付けは醤油ベースで甘さ控えめのサラッとしたもの。ただ以前よりも、ニンニクの香りや刺激がだいぶ強く感じられる。個人的にはこのくらいでも全く平気、むしろこのくらいあっても良いが、この日のような平日の仕事中だと、今後はちょっと躊躇するかもしれない。
炒め加減は、レバーこそしっかり加熱してあるが、モヤシのシャキシャキ感は最大限残されているのが従来通り。つゆだく気味というのも良く、最後は皿に残ったつゆ(の一部。流石に全部は無理。)をご飯にかけてかきこめば、もれなく幸せになると思われるが、問題はニラレバがたっぷりあるため、決して軽い盛りではないご飯をそこまで残しておくことが困難なことであろうか。
以上久しぶりの、登竜のニラレバ定食であったが、美味しく堪能して、満足。そして、この量なので、満腹。ごちそうさま。
令和8年3月訪問
令和8年3月4日の水曜日。この日は仕事を休み、JR東日本の『旅せよ平日!JR東日本たびキュン 早割パス』(通称:キュンパス)を使い、宇都宮駅から新幹線に乗って日帰り旅をする予定であった。
しかし、宇都宮駅に来てみると、東北新幹線は停電のため運転見合わせ中。復旧見込みも立っていないという状況。
ダイヤの乱れなどで旅の途中に予定変更を強いられることはままあったが、旅行自体が取りやめになったのは、個人的には四半世紀以上ぶりの椿事である。
なので、あとは切符を払い戻して帰るだけなのだが、車中で摂ろうとしていた朝食も買っておらず、腹も減っていたので、ちょうど開店したばかりだった駅にあるこの店で、朝食を済ませてしまうことに。朝の時間帯は限られたメニューでの営業だが、その中からかき揚げ天たまそばと、いなり寿司の食券を購入。椅子席はほとんど塞がっていたので、立食いカウンターで食べることに。
【かき揚げ天たまそば 690円 + いなり(2個) 150円】
それでまずはツユからいってみれば、いつもより出汁感が控えめに感じられたが、その分味、特に塩気が濃く感じた。旅行に行けない悔し涙が塩気を濃くしたとは思わないが、それはさておき、この濃さならかき揚げや生玉子に負けないので、個人的には好みの味加減である。それと、甘味もこころなしか控えめに感じられたが、以前と比べツユの味が変わっのか、それとも体調の所為なのかは判別はつかず。
またソバは、都度茹での生蕎麦だった筈。香りは控えめに感じられたが、掛けなのにシャッキリとした歯応えが残る食感が良い。
そしてかき揚げは、揚げたてではないようだが、それでも衣にサクサク感は残り、ツユとの馴染みは良すぎる程。
それといなり寿司は、わりと小振りなサイズ。味的には甘さ濃いめの甘辛味で特筆すべきものはないが、さりとて外さず、という感じであろうか。
というわけで、とりあえず腹を満たしたら、やはり行きそびれた旅の事が頭にちらつき、何とも微妙な心持ちに。今度は晴れ晴れとした心持ちの時に、ここでいただきたいものである。
ごちそうさま。
令和8年3月訪問
先日、家人とこちらの店に伺った際、家人が食べていたのが、玉子とじそば。それを見て以来、どうも気になっていたので、この日改めて伺い、丸々一杯いただくことに。
日曜日の開店直後に訪問したところ、テーブル席の空きが1つ。小上がりもその後ほどなくして埋まるって、大仰な行列こそないが、地元や近隣の人たちに親しまれている店なんだな、と改めて思った。
それで早速、件の玉子とじそばであるが、前回見た時同様、丼の表面はふわっとした玉子が覆い、その上には青菜とナルト、その下には海苔という見た目である。
で、溢れんばかりに注がれたツユをレンゲにとって口に入れれば、想像以上に海苔の風味が強い。海苔の風味が効いたそばといえば、まず花巻そばを連想するが、これは玉子の分、それとはまた違った風味に感じる。またツユ自体の味は、いつもの更科さんの味、程よい出汁感でそこに濃口醤油が効き味醂の甘味は程々だが、玉子でまろやか担っているように感じる。
それとソバも、いつもの更科さんのソバで、店名のとおり「更科」の色白麺は、今回もとても長く、量もたっぷり。雑に口に入れるとすぐ口いっぱいになってしまうが、適量啜る分には楽しく、香りは勿論、噛むとしっかり蕎麦の穀物的味わいが楽しめる。
こちらは、同行の家人がいただいた品。
ここの温かいきつねそば・うどんは、少しシャキっとした歯応えを残し、風味は程々に抑えた程よい煮加減のネギが入るのが特徴的に感じる。
例によって味見させてもらったが、ツユに油揚げの甘辛味が加わって、これはこれで良い味わいとなっていて、七味が大変合う。
というわけで、お目当ての玉子とじそば含め、どれも美味しくいただいて、大変満足。ごちそうさま。
令和8年3月訪問
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