たひお備忘録

とりとめのない趣味の、とりとめのない活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県宇都宮市 麺龍 炎の杜

 この日は、所用のついでに宇都宮での昼食と相成ったのですが、宮環を走ってだいぶ久しぶりにお伺いしたのがこちらのお店。お昼時もとあって、駐車場は空きスペースが少なかったものの、何とか停める入店することが。そして席は店員さんに案内してもらったのですが、何と注文は、卓上のタッチパネルとのこと。回転寿司ではおなじみの方式ですが、ラーメン店では初めてお目にかかりますね。

【冷やし中華(ごまだれ) 880円】
冷やし中華(ごまだれ) 880円

 で、そのタッチパネルで注文したのが、例によっての冷やし中華。登場して早速、全体を軽く混ぜいただきます。

 それでまずはタレですが、ややトロみが付いたものにゴマの粒がちらほら入っていて、味付けは甘味と酸味がしっかりと立ったタイプ。量が多めに入っているのが嬉しいですね。また麺は、このお店で言うところの「中華細麺」。キンっと相当冷たくに締めてあって、歯応えマシマシという感じ。ほんと、弾力がすごいです。それと具は、冷シャブ的豚肉が目立ちますが、他にも錦糸卵、サラミハム、キュウリ、トマト、刻み海苔とひととおり。お約束のカラシは付いていませんが、無料コーナーには紅生姜や辛子高菜と辛モヤシ、加えて卓上に一味やラー油があるので味変にはそれらを使用したところ、辛モヤシと紅生姜、ラー油はとても相性が良かったです。

【チャー玉小丼 165円】
チャー玉小丼 165円

 こちらは、一緒にいただいた平日ランチ限定の品。いただこうとしてまず気が付くのは、チャーシューと煮玉子がちゃんと温かいんですよね。冷たいほうが美味しいものは冷やし、温かい方が美味しいものは温めるという、当たりっちゃ当たりのことですが、ラーメン店のサイドメニューでは、これを徹底してやっているところは少ないんじゃないでしょうか。それと味付けに、取って付けたようなタレ感がないのも好印象です。あとこちらも、紅生姜や辛子高菜、辛モヤシで味変すれば、どれも合いました。

 というわけで、どちらも美味しくいただき、満足いたしました。  ごちそうさまです。

令和2年7月訪問

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