たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県宇都宮市 バカうまラーメン 花の季

 花の季さんには先日お伺いしたばかりだったのですが、この日、開店待ちしてまで(ってお伺いする時は大体そうですが)お伺いしたのには訳が。その目的はこれからいただくこの一品。その年の採れたての新小麦を使っ限定メニューである小麦ヌーヴォーです。確か最初は1日限りのイベント限定で、昨年から期間限定やるようになったにもかかわらず、残念ながらこれまで(色々と忙しくて)食べ逃していました…。で、今年も1週間の期間限定でやると知り、今度こそはとお伺いした次第で。

小麦ヌーヴォー2013 900円
小麦ヌーヴォー2013
(大麦湯とお品書き)
大麦湯とお品書き
 そんなわけで、いただくのはこれ一択なのですが、注文して程なく、まず、大麦湯とお品書きが到着。大麦湯は麦茶とも違うけど香ばしい、なんていうか重湯のような味わい。それをいただきつつお品書きを眺めるのですが、なんていうか、このスペシャルな演出がテンションを上げてくれますね。そうしているうちに、本体というかメインのつけ麺が登場。で、まずは麺ですが、自家製の生麺(向かって左側)と、稲庭うどんの源流を受け継ぐ佐藤養悦本舗謹製の乾麺(向かって右側)の2種盛りになっています。その麺を、まずは何もつけずにいただいてみたのですが、これがまた。新小麦のフレッシュさを保ちつつ、より中華麺っぽく仕上げられた生麺と、干すことで特有の風味と食感が加わる乾麺と、どちらも個性のある麺になっていて、甲乙つけがたいというか。ちなみにお会計の時、店長さんに「どちらが美味しかったですか」と聞かれ、(個人的に、乾麺が好きということもあり)乾麺と答えたのですが、それは競馬で言うところのハナ差の世界で、正直どちらも美味しかったです。そしてそれを受け止める付け汁ですが、栃木軍鶏を使った清湯スープは、麺の風味を生かして殺さずの絶妙のチューン。余談ですが、栃木って昔から鶏ダシには縁深いというか、昔は御馳走であったうどんやそばのつゆに使われていたことが多かったと思うのですが、以前からこちらのお店で期間限定として出される鶏メインの品をいただく度、鶏ダシと麺とのマッチングにそれらに似た安心感を感じていたというか。なのでこれもものすごく安定。炭焼き軍鶏と焼き葱の風味もうるさすぎず、丁度良いアクセントになっていると思いました。またこれらを引き立てる付け合わせは、栃木軍鶏の低温蒸し焼き生味噌漬けと、お店の農場で採れた夏野菜の煮浸し。軍鶏肉は低温蒸し焼きということで柔らかく仕上げられ、自家製の味噌との相性もバッチリ。そして野菜の煮浸しは、どれも良い感じに味が染みていて、それが野菜の旨味と共に口中に広がりました。それにしても、どちらも滋味深い、それだけで成立するような料理というか。

 というわけで、個人的には初めての小麦ヌーヴォーを堪能させていただいたのですが、何とも印象的だったというか。そして来年はどんな一品が出てくるのか、今から楽しみになりました。ごちそうさまです。

平成25年8月訪問

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