たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

名古屋競馬場訪問記 【平成24年3月19日(月)・牡羊座特別(B1)他】 その1

第1レースのゴール

 前の記事でも書いたとおり、名古屋競馬場へとやって来たのですが、例によってその訪問記を。


名古屋競馬場について

 訪問記に入る前に、名古屋競馬場について個人用メモ書きも兼ねて調べたことを簡単に。

 名古屋競馬場は、愛知県名古屋市にある地方競馬の競馬場で、施設の所有及び管理、そして競馬の主催は愛知県と名古屋市、豊明市で作る愛知県競馬組合が行っています。

 その歴史ですが、太平洋戦争後に競馬に関する法律が変わり、まずは昭和21年(1946年)に地方競馬法ができ、その後の昭和23年(1948年)7月に、地方競馬法を統合するかたちで現行の競馬法が交付されました。で、その当時、当地では愛知県馬匹組合連合会から継承された岡崎競馬場で県営競馬が施行されたのですが、その一方、昭和23年1月から名古屋競馬倶楽部が名古屋市港区土古町に建設していた競馬場が前述の競馬法によって宙に浮き、それを引き継ぐかたちで昭和24年(1949年)5月に完成させたのが、愛知県と名古屋市が作った一部事務組合。これが現在の名古屋競馬場で、建設された当時の地名である土古(どんこ)町(現在も地名として残りますが、区画整理によって?競馬場は含まなくなっています。)から、現在も土古競馬場と呼ぶ人も居るそうで。

 それで完成の翌月、名古屋競馬場での第1回県営名古屋競馬が開催されて以降開催を続けてきたのですが、競馬場周辺の発展に伴って、危険防止や環境衛生面での問題が出てきたため、昭和47年(1972年)から海部郡弥富町に厩舎及び調教用コースの建設を開始し、昭和52年2月、弥富トレーニングセンターとして開所しました。(後に場外馬券場を併設。)

 その後、昭和63年(1988年)には第2スタンドに特別観覧席が設置されたり、平成3年(1991年)には第2スタンドにグリーンホール(自由席の有料エリア)が設置されたり、平成7年(1995年)には大型映像表示装置(グランビスタ)が設置(その後平成21年にLED表示にリニューアル)されたり、また平成10年からは5カ年計画でリニューアル工事が行われた結果、東スタンドや正門付近が改修されるなど、施設面での充実が図られると共に、平成17年(2005年)と平成21年(2009年)には地方競馬の祭典であるJBC競争が行われました。

 最後に、そのコースですが、1周1100m、幅員23~25m、高低差なしのフラットなダートコース。最後の直線(第4コーナー出口からゴール板まで)が194mというのは、国内の競馬場の中で一番短い直線となっています。また、レースの距離可能設定は800m、1300m、1400m、1600m、1800m、1900m、2500mで、フルゲートは12頭。それと、かつて障害競走が行われていた時は第1コーナーから第3コーナーを結ぶ襷コースがあったのですが、現在でも現地やグーグルマップなど航空写真で見ると、その名残がハッキリとわかります。

名古屋競馬場へ

【名古屋市内走行中】
名古屋市内走行中
 今回は前日に和歌山で所用を済ませたあと、名古屋市内まで移動して一泊。そして翌日、とうとう名古屋競馬場にお伺いすることに。

【1号駐車場から見た名古屋競馬場】
1号駐車場から見た名古屋競馬場
 それで名古屋競馬場は前述のとおり、むかし土古(どんこ)と呼ばれた所にあるのですが、市の中心部からちょっと外れてきたところという感じ。それと、名古屋という大都市に競馬場があるにもかかわらず、駐車場が無料というのには驚きました。

【入場門】
入場門
【専門紙売場の馬ぐるみ】
専門紙売場の馬ぐるみ
【購入した競馬新聞】
購入した競馬新聞
【いただいた八丁味噌かりんとう】
いただいた八丁味噌かりんとう
 午前10時の開門まで入場門付近で暫し待機。そのあいだに門に向かって右手の専門紙売場で競馬新聞を購入したのですが、その売場の壁一面に、JRAの競馬場売店などで売っている馬ぐるみが飾られていたのには驚いたというか。(思わず、売り子のおねえさんに許可貰って写真に撮ってしまいました。)やがて開門となり、この日は入場時、ファンサービスで岡崎市の八丁味噌かりんとうをいただけました。

【総合案内所】
総合案内所
 名古屋競馬場の特別観覧席は、入場してすぐの所にある総合案内所で発売。写真はちょっと後で撮ったので人影まばらですが、購入したときはそれなりに行列が出来ていました。

【入場門東の食堂棟】
入場門東の食堂棟
 入場門の両脇には、食堂の入った長屋がドドンと。これらの他、スタンド内にもいくつかお店があるそうで。ちなみに、いただいた競馬場グルメについては次の記事で書く予定です。

【場内にいた猫】
場内にいた猫
 場内のベンチの下には、猫さんもいらっしゃいました。

 あとは、場内の諸々について適当に。

パドック・コース

【パドック】
パドック
【別方向から見たパドック】
別方向から見たパドック
 名古屋競馬場のパドックは、地方競馬の競馬場としては平均的な大きさかと。(といってもこれまで、生で直接見たことがあるパドックは限られているのですが。)あと、名古屋競馬場には誘導馬はなく、騎手が騎乗し周回の終わるとそのまま馬場へと向かうようになっています。

【最後の直線】
最後の直線
 名古屋競馬場の最後の直線は194mと日本一短いのですが、実際に目の当たりにすると確かに短いなぁ、と。もっとも、第4コーナー(最終コーナー)を立ち上がるとすぐゴールというわけではなく、短いなりにドラマもあるというか。

【ゴール板】
ゴール板
 名古屋競馬場のゴール板には、愛知県の花であるカキツバタがあしらわれています。また、名古屋競馬場で行われるダートグレードレースにかきつばた記念(JpnIII)がありますね。

【移動するゲートと大型映像装置など】
移動するゲートと大型映像装置など
 レース後に移動するゲート。そしてその背後は、大型映像装置と着順掲示板。

【ハロー掛けするウニモグ】
ハロー掛けするウニモグ
 室内から撮ったのでアレな写真ですが、レース後のハロー掛けはだいぶレトロな丸目のウニモグが行っていました。


 と、ここまででだいぶ長くなってきましたので、記事を一旦区切らせていただきます。それで次回は、スタンドや競馬場グルメについて。

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