趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、昨年の暮れ以来の福島競馬場へ。で、こちらへ来てまず毎回いただくというか、指定席の整理券を貰った後、発売開始までにやっている(テイクアウト以外の)お店となると、ここになってしまう(ネガティブな意味じゃないです)んですよね。
海老(そば) 510円 + 生玉子 50円
それで今回いただいたのはこちらというか、こちらのお店には海老(510円)と大海老(660円)と二種類の海老天そば・うどんがあるんですよね。なのでちょっと自信がないのですが…。(間違っていたら申し訳ない)で、サービスの大根おろし(スプーン3杯まで!)を投入していただくのです、今回のつゆは、昆布の風味と醤油っ気が、どちらも結構強めに出ていたというか、これまでにいただいた事のあるこちらの味とは、ちょっと違う系統というか印象。それと、味とは直接関係ないのですが、丼がテイクアウトも出来る発泡スチロールの容器に変わっていました。
きつね(うどん) 410円
こちらは、同行者がいただいた物。で、以前いただいたものは、たしかお揚げさんが大きな1枚物だったと思うのですが、今回のは2つに切れていました。また、味もかなり濃いめで、それも以前と違っていたような。(間違っていたら申し訳ない)
というわけで、以前と比べると色々と変わった印象だったのですが、実際のところはどうなんですかね?もっとも、もし変わったとしても、今後も福島競馬場に来る限り、こちらが朝食のファーストチョイスになることは間違いないのですが。ごちそうさまでした。
平成25年7月訪問
この日のお昼は、久しぶりにこちらまで来たのですが、入口のところに以前は無かった『氏家うどん』と書かれた幟旗が。この幟旗、さくら市の氏家地区(合併前の氏家町)で最近ちょいちょい見かけるのですが、その『氏家うどん』とは、さくら市の旧氏家町にある氏家商工会がプッシュしている、地産地消や地域振興を目的に地場産小麦『さとのそら』を使用したうどんの事で、旧氏家町内の飲食店や食料品店で提供・販売されているそうです。
ところがお品書きを見ても、特段それっぽい記述は無し。ですが、天玉うどんをお願いしたところ、「うどんは普通のうどんと氏家うどんが選べます」とのことだったので、ここはひとつ氏家うどんで。あと、この時は相当空腹だったので、ついモツ煮とライスのセットであるSセットまでお願いしてしまいました。
天ぷらうどん(氏家うどん) 500円 + 生玉子入り 50円
Sセット 300円
セルフのお茶を啜りながら待つこと少々で登場したこちらの品々。まずパっと見、うどんが平べったいのがわかったのですが、口に入れると、ピロピロチュルチュルっとした啜り心地と柔らかめな食感が特徴的というか。個人的に柔らかめのうどんも好きなこともあり、これは結構いけるんじゃないでしょうか。それとつゆは北関東っぽい濃口醤油が効いたもので、かき揚げはソフトな食感の物でした。あと、一緒にいただいたSセットですが、モツ煮は味付けが濃いめでご飯が進みまくり。ですがうどんが結構たっぷりと埋蔵されていたので、最後は少々苦しくなってしまったというか。
というわけで、氏家うどん初体験だったのですが、なかなかに好みなのが判ったので、これからも機会があれば、いただいてみたいと思います。ごちそうさまでした。
宇都宮駅ホームの立ち食いは、つゆもかき揚げも仕様が変わって(NRE標準仕様?)以来、(ほとんど)いただいていなかったのですが、この日(とその翌日)は、宇都宮でお仕事。で、駐車場の関係で電車で自宅最寄り駅から直行と相成ったので、これを機に久しぶりにいただいてみようかと。
冷したぬきそば 360円
それで今回は、夏季限定のこちらを。つゆは仕様が変わってから甘みが強くなったと思ったのですが、冷したぬき故濃いせいか冷たいせいか甘みが抑えめに感じられました。蕎麦はゆで麺ですが、冷やしたので歯応えは増しているかと。そして具の揚げ玉は既製品なのですが、冷たいと馴染まないというか、つゆにコクを与えるというより、クリスプ感と香ばしさを加えるという感じで。あと、ワサビが添えられていなかったのは忘れられたんですかね。もっとも、七味でも個人的にはあまり問題はないのですが。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成25年6月訪問
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