趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
新年明けましておめでとうございます。
もっとも、今年最初の記事は、新春スペシャル的ものではなく、昨年11月に行った福島競馬場でいただいた立ち食いそばなんですが…。
10月の末から秋の開催が始まった福島競馬場。今年は春、そして夏の開催に続いてお伺いすることが出来ました。それで、福島競馬場に入場して真っ先にお伺いしたのが、1階フードコートのこちらのお店でございます。
肉あんかけそば 520円
それで今回いただいたのが、こちらの品。昔は無かったメニューだと思うのですが、少なくとも今年の夏開催の時にはあったようで。で、早速いただいてみたのですが、やや少なめだと感じた挽肉入りのあんかけは、ショウガが効きけっこうな存在感で、サービスの大根おろしとの相性も悪くないです。ただ、具としての食べ応えは無いので、他に何かもう一品欲しくなってしまいますが。また蕎麦は、いつもの茹で麺らしい柔らかさでした。
それにしても、これ以外にも増えたメニューで未食のものがまだまだあるので、今後暫くはそれらで攻めてみたいと思います。(もっとも、このベースでのお伺いなら、再来年くらいまでかかってしまうのですが。)ごちそうさまでした。
平成27年11月訪問
10月24日(土)から26日(月)にかけて、9名の仲間達と共に台湾へと行ってきました。ちなみに、個人的には初めてのアジア、初めての台湾となります。(っていうか、これまでの海外経験が、サイパン、そしてアメリカ西海岸と、我ながら偏っているといいますか。)そんなわけで今回から暫くの間、その時の記事が続く予定となっております。
してその口開けが、午前中の便で羽田空港から台北へと飛び立つ前に、この日まだだった朝食として軽くいただこうと思って立ち寄った空港内のこちらのお店。夢吟坊(むぎんぼう)さんといえば、以前東京競馬場内のお店を利用したことがありますが、思わぬところでの再会となりました。
かき揚げうどん 907円
それで注文したのがこちらの品なのですが、対面した時に大層驚いたというか。カウンター上に写真があったのですが、その写真で見た時よりも丼が大きく感じ(直径だけ見ると、一般的なうどん・そばの丼より明らかに大きい。)、更にそれとほぼ同サイズのかき揚げが凄いです。そんな軽く動揺している中、とりあえずつゆからいただくと、「京うどん」を謳うだけあっていわゆる関西系のテイストですが、嬉しいことに塩気は十分。また、うどんは冷凍物でしょうか?食感的にでんぷん添加っぽいコシが強化されたような。そして、巨大なかき揚げは揚げたて香ばしサクサクというか。タネはゴボウがメインというのが珍しい感じで、かなり薄くスライスしてものを使っているけど結構しなっ強い食感。そこにプリっとした小エビがいくつかビルトインされていました。で、そのかき揚げがあまりにも大きかったものだから、急遽、別のお店でビールを購入し、かき揚げをつまみに飲んでしまいました。
というわけで美味しくいただいたのですが、軽くいただく筈が、思いがけずガッツリいってしまったというか。(この後乗る飛行機、確か機内食、ちゃんと出るんですよね…。)ごちそうさまでした。
平成27年10月訪問
これから暫くの間、7月15日から20日にかけて、北海道へと旅に出た時の記事が続きます。
今回、北海道へは、バニラエアで成田空港から向かったのですが、バニラエアを含むいわゆるLCCは、今年の4月から、新たに作られた第3ターミナルへと発着場所が変わりました。それでその第3ターミナルの2階には早朝4時からやっているフードコートがあり、出発前にいただくことにしました。で、その中でのお店のチョイスなのですが、「讃岐うどん」の名前がついたこちらのお店にすることに。後で調べてみると、香川の宮武製麺から直送された麺帯を、各店で製麺するというシステムみたいですね。
かき揚げ天玉(並) 650円
それでいただいたのがこちらの品。朝食専用のメニューもあったのですが、今回は個人的定番のいわゆる天玉にしました。で、まずつゆですが、見た目からして色は薄く讃岐っぽい感じ。ダシはいりこですかね?旨味は十分、塩気も十分で旨いです。またかなり太めの饂飩は当然茹で置きですが、もちっとした食感と歯応えはキープ。そしてタマネギがメインかき揚げも当然揚げ置きですが、衣は軽くつゆとの馴染みは良かったです。
ざる(並) 330円
こちらは、同行者のいただいたもの。例によって1本貰って味見しましたが、さすがにこちらの方が歯応えは増しています。
というわけで、うどんそのものも結構美味しくいただいたのですが、国際空港のフードコートっていう場所も、ちょっとだけ異国情緒を感じられて面白かったというか。ごちそうさまでした。
平成27年7月訪問
JRAの競馬はローカル開催が続く夏競馬に入ったのですが、我が家から一番近いJRAの競馬場である福島競馬場も、夏の開催が(7月4日より)始まりました。それでその初日にお伺いすることが出来たのですが、個人的に福島競馬場に着いていつも真っ先にいただくのが、1階のファーストフードプラザにある立ち食いそば屋さんでのそばだったりします。(って、福島競馬場のそば・うどんの記事の場合必ず言っていますが…。)
カレー南蛮 420円
それで今回は、こちらのお店のこちらの品を。ちなみに、カレー南蛮(そば・うどん)には、かけそばにカレールーが載っているもの(個人的な感覚だと、メニューにカレーライスがあるような立ち食いそば店に多い。)と、つゆ自体がカレー味になっているもの(個人的な感覚だと、昔ながらのそば店に多い。あと最近はカレーうどん専門店も増えてきたような。)があるのですが、こちらのお店は前者のタイプでした。メニューにカレーライスがないので後者の可能性も有りかなと思っていたのですが、実はちょっと残念だったりして。それでも、ある意味食べ慣れたタイプで、元のかけそばもカレールーも悪くない、ゆえにのカレー南蛮の味も悪くない、というかいけるのですが、ルーが妙に手作りっぽかったのですが印象的だったというか。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成27年7月訪問
前の記事でもちょこっと書いたのですが、今回、東京都江東区の新木場というところに所用で行ってきました。で、その用事を終え、帰る時にいただいたのがこちらのお店。ちなみに『めとろ庵』というのは、東京メトロ(余談ですが、おじさんなので、つい営団地下鉄って呼びそうになる。)の関連会社がやっている立ち食いそばというか、いわゆる「駅そば」で、元々駅そば好きなこともあって一度いただいてみたいと思っていました。
かき揚げ玉子そば 460円
それで券売機で食券を購入していただいたのは、このテのお店で個人的スタンダードにしている天玉そばにあたるこちら。ちなみに、かき揚げは他にもえびかき揚げというのもあり迷ったのですが、今回はノーマルなものにしてみました。で、まずはつゆですが、立ち食いそばらしく若干ぬるめの温度。ダシ感や塩気は、ビンビンに主張するというわけではないですが、必要にして十分。また甘辛のバランスは、個人的に良い感じだと思いました。また細めの蕎麦は、結構香る印象。自然な歯応えもそれなりにあって良いですね。かき揚げは、タマネギなどの野菜がメインで、揚げ置きだけどカリっとしたクリスプ感があり、つゆとの馴染みも良かったです。
というわけで美味しくいただいたのですが、こういう駅そばが毎日いただける環境にある人が少々羨ましいというか。メニューも豊富ですし、もし近くにあったら通うんだろうな、と。ごちそうさまでした。
平成27年6月訪問
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