趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、回転寿司飲みをすべく、久しぶりに、酒類が豊富(ていうか、酒類が豊富じゃなくても、よっぽどのことが無い限りは飲みますが…。)なはま寿司さんへ。で、以前よりも酒類の品揃えが結構変化しているのに感心するやら驚くやらなのですが、それらを飲んだ後で、〆にいただいたのがこちらの品。
コク旨煮干しラーメン 380円(税抜き)
はま寿司さんのラーメンって、これまで牡蠣や鯛など、いかにも(回転)寿司屋ですという品ばかりいただいて、それはそれでイケていた記憶があるのですが、煮干しという王道的ラーメンは初めて。ですが、スープを一口飲んで、「あ、旨い。」と。そりゃ、煮干しラーメンの専門店と較べるのは野暮ってもんですが、スープには適度なコッテリ感と濃度があって、そこに低加水っぽいソリッドな食感の麺が合わされば、十分なクオリティーというか。塩気が強めなのも、個人的には好みでしたし、薬味のタマネギがじつに効いています。
というわけで、王道的ラーメンでも良い意味で驚かされました。これならまたいただきたいですね。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
こちらのどる屋さん。メインの鯛だしラーメンの他、夏場の鮎ラーメンなど地元食材をスープに仕立てたラーメンも日にち限定で提供されているのですが、それに最近加わったのが、那珂川産のモクズガニを使ったもの。この日も提供日が平日、しかも昼の部夜の部共に15食限定ということで諦めていたのですが、ラッキーなことにたまたま宇都宮へ行かねばならぬ用事が出来たため、仕事を途中で抜け(ちゃんと休みは貰いましたが。)、とりあえずお店へと向かいました。
で、お店には昼の部の開店時間(午前11時30分)をちょっと過ぎた頃に着いたのですが、既に店内は満席で待ち客も。しかも、お店の中には入った時、先客の注文はお目当てのモクズガニがほとんどだったので、いただけるか心配になったのですが、何とか無事にありつくことが。ですが、今度は注文の際、味噌味か塩味で大いに悩むことに。
黄金の藻屑蟹らーめん(味噌) 1000円
結局、味噌味をいただくことにして待つこと暫し。目の前に登場したラーメンは、その時点でカニの香りが凄いというか。そしてそこに、(那珂川町はるこま屋さんの)麹味噌の素朴な風味が加わって、何とも食欲をそそりますね。それで早速、その良い香りを放つスープに口を付けたところ、味的には、スープに蟹の味は感じるものの、それ自体はとても上品で、良い風味と旨味だけをさらっと抽出した、という感じでしょうか。ほんと、上品で風通しが良い味ですねぇ。また麺は、こちらのデフォルトのラーメンと共通でしょうか?チュルっとした啜り心地とポニョッとした噛み心地のもの。ちなみに、レギュラーメニューでは選べる麺の固さやスープのコッテリやあっさりは、こちらのラーメンでは選べなくなっています。そして具は、部位の違うチャーシューと笹切りのネギですが、先述のスープがとても上品なため、この具材も合わせて麺を食べさせる、という感じがしました。
ほっぺたご飯 250円
こちらは、一緒にいただいたもの。この品、何度かいただいたことはあるのですが、その度感じるのは、プリトロサクっとしたほっぺた肉も良いのですが、付け合わせのネギが秀逸というか。これがあることによって、小さい丼ですが、その中に広がりが生まれますね。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、今年(も)いただきそこなった鮎ラーメンを含め、平成28年は、もっと色々いただいてみたいです。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
この日は仕事中、何となくラーメンがいただきたくなってしまったので、一旦帰宅後、相方を伴ってこらのお店へ。で、元々今日は飲むつもりは無かったのですが、後述する新メニューを見つけたので方針変更。他にも、色々と頼んでビールと共にいただくことにしました。
瓶ビール(中瓶) 500円
おつまみ3点盛り 400円
というわけで、初めて注文するおつまみ3点盛りで瓶ビールを。それにしてもこの3点盛り。チャーシュー、味玉、メンマ、ネギと実際は4点盛りだし、メンマとネギの盛りが良いので1人じゃ多すぎるくらいだしと、かなりコストパフォーマンスに優れていることが判明。ビール1本じゃ足りないや。
汁無し担々麺(4辛) 880円
そしてこれが、新メニューにしてここ西那須野店限定という汁無し担々麺。数量も限定ですが、昼30食、夜30食と数的にはわりと余裕があります。で、見た目的には、麺の上に、ねぎっこさん独特のトロミのある肉味噌をメインに、卵黄、生ニラ、白ネギ、フレーク状の何か(ナッツ類?)、唐辛子類が載っていて、丼の底に入ったタレとよく混ぜてからいただくべしとのこと。なのでそれに従ってぐちゃぐちゃに混ぜてからいってみたのですが、味的には油そば担々麺風味?という感じでしょうか。美味しいんだけど、正直なところ何と表現したら良いのか。それと、油そばにありがちな、茹でたて麺特有の食感や香りが若干感じられますね。また、辛さは1辛から5辛まで5段階(2辛が標準)のうち4辛にしてみたのですが、(個人的に最近首都圏にある某店で鍛えているだけあって)十分許容範囲ですけど、味的には唐辛子の風味と辛味が突出しちゃってちょっと勿体ない感じに。もっともそのお陰で、ビールがとっても進んだのですが。あと最後は、付属のライスを投入して担々ライスを作成。それが〆に丁度良かったです。
焼きギョーザ 280円
ネギみそラーメン 680円
こちらは、同行者が注文したもの。うち餃子は、少々いただいてビールのお供に。うん、間違いないです。
というわけでどれも美味しくいただいたのですが、メインでいただいた汁無し担々麺、最初から4辛というのはやり過ぎてしまったというか。なので今度はデフォルトの2辛でいただいてみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
12月も間近に迫った11月最後の日曜日。塩原名物のスープ入り焼きそばが急にいただきたくなって、栃木県道30号矢板那須線を北上。途中から国道400号で塩原温泉街へと入っていくのですが、今回は前回いただいたあちらではなく、こちらのお店でいただくことにしました。それにしても、紅葉のシーズンが終われば塩原も空くだろうと思っていたのですが、開店直後だったにもかかわらずお店は私たちで丁度満席。いやぁ、すごいですね。
スープ入り焼きそば(大) 750円
半ライス 150円
で、こちらのスープ入り焼きそばですが、最初はスープの、わりとエッジの効いた醤油味を強く感じるのですが、焼きそばのソースが混ざってくるとその甘味を感じまろやかに。麺は蒸し麺なんですかね?具の豚肉、キャベツと共にオーソドックスな焼きそばだと思うのですが、醤油味のスープと合わさることによるこのマリアージュというか、ほんと、良い感じです。更に途中から、卓上のコショウ、そして唐辛子酢を投入しつつ、今回初めて一緒にいただいたご飯と共にワシワシといけば、もう!ほんと、相性は抜群ですね。ただ、半ライスは本当に「半」量なので、次はスープ入り焼きそばを並にする代わりに、ライスを普通サイズでいっけば、個人的にはもっと幸せになれるかもしれません。
というわけで、美味しくいただいて満足いたしました。ごちそうさまです。
平成27年11月訪問
こちらのお店の冬季限定メニューに『海老つけめん』というのがあるのですが、以前いただいた時、結構美味しかった覚えが。それで今年も11月に入り、その発売を知らせる幟旗がお店の前に並ぶようになったのですが、今回はそれに惹かれてお伺いしました。
海老つけめん 860円
半ライス 100円
それでその海老つけめんですが、登場時、石鍋で沸き立つつけ汁からは、結構強烈に海老の匂いが立ちこめます。で、早速、こちらのお店のつけ麺ではデフォルトの極太麺をそのつけ汁に浸けようとすると、つけ汁の粘度も結構凄いというか、中には細かい固形物も多数入っていて、この時点でかなり手強い感じが。そしてそれを啜れば、海老や動物系をはじめとする様々な旨味や風味が混ざり合わさったものが麺と共に口の中に入ってきてって、ものすごく濃密かつ濃厚。逆に濃厚すぎて、それなりに効いているはずの塩気が抑えめに感じられる程です。そんなわけで、そのつけ汁と、グミっとしているけどコシの強い麺との格闘を終えると、セカンドステージへ。あらかじめ注文しておいた半ライスを、残ったつけ汁へ投入したのですが、ライスが入ってもまだまだ濃厚!なんていうか、まさしく海老リゾット状態という感じでした。
というわけで、以前いただいた時よりも凄かったような気がしたのですが、こういうパンチというかパワーのある食べ物って、いただいている時は「旨い!」「旨い!」なんですけど、その後、歳取ったことを自覚するというか。ともあれ、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年11月訪問
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