趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
平成27年の大晦日。正月の買い物で出かけたついでに、今年最後のラーメンをとなったのですが、そんな時こちらのお店の前を通り過ぎざま「五目野菜らーめん」という幟旗が見えたので、何故か反射的にこちらのお店にお伺いすることに。そういえば、幸楽苑さんって暫くお伺いしていなかったのですが、その間にメニューの構成が結構変わったみたいですね。
五目野菜らーめん 669円
それでいただいたのは、当初の予定どおりの五目野菜らーめん。写真のとおり餡掛けタイプの品で、こちらのお店のシステムからして餡は都度調理ではなくレトルトのものを温めて載っけたタイプだと思うのですが(もし違っていたら大変申し訳ないです。)、一口いただいてみると、その餡から結構強いキノコ風味がします。で、よく見ると具の中には、スライスした椎茸と、1本ずつばらけた(ブナ?)シメジが入っていたのですが、個々に口に入れてみると、そのどちらからも強めな風味が感じられますね。またベースとなるスープは、あっさりとした醤油味。最近お伺いしていなかったというか、こちらの醤油味のものは久々な気がするのですが、これが現在のデフォルトの醤油味スープなんでしょうかね?万人向けですが、悪くないですよ。そして麺は、ポニョっとした食感の、いかにも幸楽苑という感じの縮れ麺。途中からお酢を入れると味が締まり、最後まで飽きずにいただけました。
玉丼 302円
こちらは、一緒にいただいたもの。で、ご飯の上に載っている具において、プレーンな半熟玉子の占める割合が大きい為ついつい醤油を掛けたくなってしまうのは、しょっぱい物好きの栃木県民の悪いクセ、ということで。
あっさり中華そば 421円
こちらは、同行者がいただいたもの。ちょっとだけ味見させて貰いましたが、スープからは結構な魚風味が。また三つ葉がアクセントというか、結構主張してますね。
ミックスセット 475円
こちらは、同行者とシェアしながらいただいたものなのですが、餃子は焼き加減含めて安定のお味。そしてかなり驚いたのが、チャーハン!以前のものはいかにも冷凍食品然とした風味がして、個人的には結構微妙に感じていたのですが、それとは全く別物に感じたというか、冷凍だけどその嫌な風味は気にならないのがすごいな、と。味付けは濃いめで、更には油も結構コッテリしているけど、お値段を考えれば立派ですね。
というわけで、色々と注文したわりには、さらっと完食したしました。中でも炒飯は、ちょっと気に入ったというか、これなら次からも積極的にいただいてみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
先月お伺いしたこちらのお店。その時は腹具合の関係で、カウンター上に掲げられた「ラーメン×ライスは日本の文化です」をいただけなかったのが心残りだったのですが、今回はそれを果たすべく、朝食抜きでお伺いしました。
ラーメン 700円 + のり増し(5枚) 50円 + うずら(5個) 100円
ライス 100円
そんな訳なので、食券はこんな感じで購入。また、ラーメンは、味濃いめでお願いしました。それで、登場したライスにスープをレンゲで1杯分と、豆板醤をスプーン1杯分、そしてラーメンにニンニクをスプーン1杯分ずつ混ぜたのち、まずはラーメンから。豚のパンチがグイグイと迫ってくるこちらのラーメンには、やっぱりニンニクが良く合いますね。あと、味濃い目にしたのも良かったというか、丁度ライスが欲しくなる濃さです。そしてその後、脂でテカった海苔でライスをくるんでいただけば、もう!!実はこの食べ方、個人的に某家系インスパイアのお店でいただく方法をアレンジしたものなのですが、コッテリとしたラーメンをライスと共にいただく時、間違いのない食べ方だと思っている次第で。あとは、ラーメンもコショウやショウガ、タマネギでカスタマイズしつつ、ライスの方はチャーシュー、ほうれん草、追加のうずらも一緒に海苔で巻いてみたり、最後は残ったスープを残ったライスに掛けてみたりして、存分に堪能いたしました。
味玉塩ラーメン 800円
こちらは、同行者のいただいたもの。例によってちょっとだけ味見させて貰いましたが、塩味だけに、豚の風味がより鮮明迫ってくるというか。同行者も「濃い」と言いながらいただいていました。
というわけで、とても美味しくいただいたのですが、やっぱり、家系のラーメンとご飯の相性って素晴らしいですね。今回は自分流の方法で堪能しましたが、店内にはこちらのお店流のライスのいただき方も貼ってあったので、今度はそちらも試してみようかと思います。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
年の暮れも押し迫ったこの日は、さくら市の氏家での用足しの後、昼食を済ませてから帰ろうということになり、久しぶりにこちらのお店へ。
担々麺 939円
それでいただいたのが、前回もいただいた担々麺。で、登場してちょっと驚いたのが、見た目的に昔のバージョンとかなり変わっていたというか。以前は具が挽肉の他、たっぷりのザーサイ、そして干しエビが特徴的だったのですが、今のバージョンはそこから干しエビの姿が消えてしまっているではありませんか。なのでちょっと戸惑いながらスープをいただくと、これはこれで。ゴマがクリーミーでコク深く、ラー油のせいかコッテリ目にも感じるお味。辛味、そして塩気は丁度良いですね。そこに合わさるのは、登龍さん独特の、中くらいの太さで手もみ縮れの入った麺。これは他の品と共通ですかね。それにしても、ライス欲しくなる味でした。
チャーハンセット 831円
こちらは、同行者がいただいたもの。味見させて貰ったチャーハンは、チャーシュー、玉子の他、タマネギ、ニンジン、そしてナルトが入った具沢山のもの。個人的には子供の頃から慣れ親しんだ味だったりするのですが、同行者も悪くないと申しておりました。そしてセットの半ラーメンですが、こちらも、昔ながらのあっさりとした味です。
というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年12月訪問
先週、上京ついでの中本 at 大宮店をやったにもかかわらず、今週は某ポッドキャスト(ラジオ)のイベントで、再び上京。それで、今回も大宮駅で途中下車してしまったというか。
生ビール 500円
チャーシュー 210円
ただ、今回は先週と違って、午後遅い時間帯かつ(途中で抜けたけど)仕事終わりということで、とりあえず生ビールを所望。入口に貼ってあったポスターからしてスーパードライですかね。それと、チャーシューの食券を渡す時「別皿で」とお願いしたら、それだけで察して、生ビールと一緒に持ってきてくれました。で、そのチャーシューですが、@状のトロトロ、かつ炙りが入って香ばしいです。それにしても、個人的に中本にはこちらと新宿店しかお伺いした経験は無いのですが、どちらもちゃんとした接客で、毎回気持ちいいですね。
冷し五目味噌タンメン 860円 + 味付玉子 120円
定食 180円
チャーシューをつまみに生ビールを飲んでいると、今回のメインが続々と登場。それでまずは冷し五目味噌タンメンですが、以前いただいた五目味噌タンメンとは別物で、中本の基本メニューの味噌タンメンに、激辛メニューである冷し味噌ラーメンのスープを加えて、冷し(つけ麺)仕様にしたものらしいです。ちなみに、券売機に表示された辛さレベルは10段階中の7なのですが、この時は何故かとても辛く感じました。(体調の所為ですかね?)そこに、冷たく締められて歯応えとコシの増した麺を浸けていただのですが、動物系のダシやクタクタになった野菜の旨味が詰まった汁は、良い感じに麺に絡みます。そして途中から、定食の蒙古麻婆を付け汁に加えると、辛さはアップするように感じるのですが、これまた良いですね。ちなみに、最初から付け汁に蒙古麻婆が入った冷し五目蒙古タンメンという品もあるのですが、蒙古麻婆の有る無しでどんな変化があるのか試したかったので、今回はあえて定食を別注文にした次第で。あと追加の味玉は、黄身が半熟タイプで、見た目はちょっと辛そうだけど実はほとんど辛くなくないホっとする味付け。そして最後は、残った付け汁、そして麻婆、半熟玉子をオンザライス。中本さんのラーメン(つけ麺も含めて)の汁ってどれもご飯に合うと思うのですが、これもまた良いですね。ですが、注文の際、「麺少なめ」で頼むのを忘れてしまったので、お腹がパンパンになってしまいました。
というわけで、妙に辛くは感じたのですが、今回も美味しくいただきました。ごちそうさまです。
平成27年12月訪問
今回、某映画のイベントに参加すべく、JR東北本線の上り普通電車にライドオン。で、こういうパターンの時、今年は大宮駅で途中下車することが多かったのですが、今回もそんな感じで、個人的にすっかりお馴染みとなった、中本の大宮店へとお伺いしました。
甘縁坊 830円
それで今回いただいたのは、期間限定メニューである甘縁坊(あまえんぼう)という品。事前に調べたところ、中本さんの基本である味噌スープに様々な調味料や具材を加えたものらしいです。で、まずは早速、あえて混ぜずにスープを啜ると、辛さレベルは10段階中の6だか7らしいのですが、味噌スープにちりばめられた唐辛子の辛味は結構感じます。ですがそれだけではないのがこの品で、山椒の香りと痺れ感、クリームのまろやかさ、そして名前の由来にもなっているハチミツの甘味もハッキリとわかる、ほんと、複雑な味で、それらがケンカせずにまとまっているのが何とも良いですね。そして具は、モヤシとコーンのシャキシャキ感とサッパリ瑞々しい味が、全体的に濃いめの中で良い感じの息抜きになっているような。生ニラは薬味的。あと豚バラ肉、そして豚挽きと肉類もたっぷりで、そこからの旨味も相当量出ていると思われます。で、これらと共に、中本標準?の麺をズルズルと啜れば、もう!っていうか、むせるのを警戒せず気兼ねなく啜れるって、こんなに自由だったんですね!
定食 180円
こちらは、一緒にいただいたもの。中本さん定番のサイドメニューですが、前回のプチ麻婆丼同様、蒙古麻婆が以外と辛いなという印象。それと半ライスは、某有名サイトのオススメどおり、甘縁坊の肉類をかけると良いですね。更にスープをかけてもまた。そして最後は麻婆も混ぜて、見た目的にはアレですが、これもまた良い感じでした。
というわけで美味しくいただいたのですが、個人的にはこの品、是非とも定番化して欲しいですねぇ。ごちそうさまでした。
平成27年12月訪問
そういえば、事前に甘縁坊のことを調べた時、表面に、黒々としたマー油が掛かっている写真を見た覚えがあるのですが、今回のはそれがないですね。味的にもマー油的なものはガツンと主張しなかったので、レシピでも変わったのでしょうか?もっとも、これはこれで美味しかったのですが。
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