趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
令和8年のシルバーウイークの初日。急な呼び出しで朝から予定外の仕事になってしまったのだが、幸い午前中で片付いたので、その後、出勤したメンバー全員でこの店まで。仕事の合間に白河ラーメンの話題になり、個人的に近場ではここが一番のお気に入りという話をしたら、もし駐車場にすんなり入れたらここで食べようとなった次第。
店に着いたところ、幸い駐車場には僅かに空きがあり、店頭の入店待ちも数人という状況。少し待ってから店に入り、今回はテーブル席へとご案内。早速注文であるが、ここでも、個人的にこの店で一番のお気に入りという話をした品を全員で注文することになった。
【塩ワンタンメン(大盛) 1,150円 + 那須御用卵塩ゆでたまご 100円】
それが、塩ワンタンメンの、那須御用卵塩ゆでたまご追加。大盛りにしたのは、一緒にいた若いのに大盛りを勧めた際、私もと見栄を張ってしまった所為であるが。
まずは黄金色のスープからいってみると、以前食べた塩味のスープは、鶏の風味や旨味が清湯にも関わらずかなり強烈(でもクセ抑えられている)に感じられたのだが、今日のは濃いは濃いが、それだけでなく、塩気や表面に浮く油や白ゴマ、更には麺や具と非常にバランスが取れている感じがした。
そして麺は、個人的に白河ラーメンの中で一番好きな、なめっこい口当たりとしっかりした噛み心地を併せ持つ手打ち麺。それが心置き無く啜れるというだけで、大盛りにして良かったと思える。
それと具は、どれも良いが、まずはワンタンから。鶏肉の餡は、白河ラーメンにしては大きめでが、それよりも、トゥルントゥルンと滑らかな皮が白眉。それだけで食べても勿論良いが、麺と一緒に口に含めば、食感のコントラストが楽しめる。更にそれと並ぶのが、薫香漂うみっしりした食感焼き豚。またシャキシャキの茹でモヤシや、磯の香りがアクセントとなるワカメといった脇役も良く合っている。更に、那須御用卵塩ゆでたまごも、卵の味はしっかりと味わえるがラーメンの邪魔はしない絶妙の味加減である。
というわけで、大盛りは正直かなり満腹になってしまったものの、逆に好きな店の好きな品を、美味しく腹いっぱい食べられて、大変満足した。
ごちそうさま。
令和8年9月訪問
この訪問の数日後、突如、この店の(令和8年)9月いっぱいでの閉業が発表となり驚いた。
30年前に開業した時は、当地で白河ラーメンが有名になる前だったと思うが、その美味しさで白河ラーメンを当地に広めたここのラーメンがもう食べられなくなると思うと何とも切ないし残念。個人的には、ここで白河ラーメンの味を覚えたのだが、それから今に至るまで、ここの麺が一番好きだった。
最後に、これまで美味しいラーメンを提供してくださり、本当にありがとうございました。
令和8年の夏は天気が悪い日が多く、従って酷暑の記憶もあまりないのだが、9月に入ってもはっきりしない天気が続き、肌寒いまではいかぬものの、何か温かいものが食べたい時すら出てくる始末。そんなわけで、天気もぐずつき加減だったこの日は、その温かいものを求めて、那須塩原市にあるこちらの店まで。
それで今回いただいた温かいものが、個人的にこちらの店で一番好きな、もやしそば。
まずはスープを一口、口に入れれば、あっさりとした中華料理店の清湯をベースに、適度な塩気と適度な餡のとろみ、そこに胡麻油の香りがアクセントとなり、なんとも良い塩梅である。
また麺は、細めの縮れ麺で、餡とスープが良く絡む。麺自体は特段凝ったものではないと思うが、チュルっとした口当たりとプリっとした噛み応えで、何とも良い感じ。
そして餡の中には、豚肉のほか、モヤシ、ニンジン、タケノコ、ニンジン、ニラといった野菜類が。どれも食感が適度に残った火の通し加減が程よい。あと個人的には、好物のキクラゲが入っているのが嬉しいところである。
また途中から、卓上のコショウやお酢を適宜加えても合う。
こちらは、一緒にいただいた品。
ここの餃子は、このところ毎回のようにいただいているが、まず、焼き目がカリっと、それ以外はモチっとした食感の、適度に厚みのある皮が良い。そして中の餡は、肉汁滴るといったタイプではないが、野菜と豚肉のバランスがが好バランスで、そこにしっかりと効かされたニンニクの風味がたまらない。
こちらは、家人がいただいたもやしそば。
というわけで今回も、どれも美味しくいただいて満足した。ごちそうさま。
令和8年9月訪問
平日だったこの日、昼またぎとなる所用で一緒に出た同行者からと、前の記事と同じ出だしであるが、この日は同行者から、「ここなんてどうですか?実は食べたこと無いんです。」との提案が。最近なかなかお伺いする機会がなかったこの店だが、私も久しぶりに敦煌麺が食べたくなったので、喜んで賛同。店の前にクルマを停め、入店いると、たまたまあいていたテーブル席に座り、「敦煌麺大盛りで」。それを聞いた同行者も、「敦煌麺一つ」と。
【敦煌麺(大盛) 1,100円】
【おにぎり(ランチタイムサービス)】
そのような訳で、久しぶりの敦煌麺。まずスープからいってみると、あっさりとした清湯に、塩梅良い塩味と、適度なトロミ。そして、溶き卵の優しい味わいと、具の野菜や豚肉からの旨味が一体となって、それだけで十分美味いのだが、そこに、ラー油の香ばしさとピリッとした辛みが加わることによって全体が引き締めまり、何とも味わい深いになっている。
また麺は、やや太めの縮れ麺で、表面ツルッと、噛むとモチシコっとした食感。
そして具は、先述のとおり豚肉と、白菜、ニンジン、タケノコ、キクラゲなどの野菜類。白菜のシャッキリ感など、火の通し加減に熟練の技を感じる。
途中から卓上のコショウを加える、より一層美味さが増し、サービスのおにぎりと共にあっという間に食べきってしまったが、以前は軽く食べられたここの大盛りが、ずっしりと腹に来たのには寄る年並を感じ切なくなったという。
それでも、唯一無二の一杯。美味しくいただいて満足した。ごちそうさま。
令和8年9月訪問
平日だったこの日、昼またぎとなる所用で一緒に出た同行者から昼食の相談をされた時、たまたまその場にいた別グループの偉い人から、「昼飯は禅だな」という一言が聞こえた。個人的には、禅といえば、以前「麺屋はじめ」だったところに、居抜きで今年開店したところというくらいの知識しかなかったが、その偉い人は大のラーメン好きでもあり(=口コミは信用できる)、更には個人的にも一度伺いたかったこともあり、我々もしれっと同じ店に向かうことにした。
店に着くと、別グループのクルマが駐車場に停まっていて、入店するとちょうど注文しているところだった。我々の姿を見つけた件の偉い人は「ここは味噌らーめんが美味いんだ」と勧めてきたので、私は味噌らーめんに、味玉追加で注文。もっとも同行者(件の偉い人とは、かつて上司と部下の関係)は、醤油味の中華そばを注文していたが。
それから程なくして提供された味噌らーめん。見た目的には、トラディショナルな炒め野菜が載ったタイプではなく、きれいに盛り付けられたイマドキ感のあるビジュアル。表面の一部には黒い油様のものが掛かっているがマー油だろうか。
とりあえず、レンゲでスープを掬って口に入れたところ、味わいもイマドキの凝った一杯という感じ。まず何と言っても、麹の分量が多い二十歩味噌のコクと自然な甘みが迫ってくるが、ゴリゴリと力押しという感じではなく、あくまで自然だが力強いという感じ。そこに、ベースとなる丸鶏と豚骨の出汁が、濃いけれどくどくない旨味で、その味噌をしっかりと支えている。更に、香ばしくビターなマー油と薬味の白ネギが絶妙なアクセントとなり、完成度を上げている。
また麺は、自家製麺らしいのだが、わりと太めな断面の、モチモチ感と弾力を兼ね備えた歯応えのもの。単体でも美味い麺だと思うが、スープとの相性も素晴らしく感じた。
そして具は、柔らかいチャーシューに、柔らかいメンマ。どちらも丁寧な仕事を感じる味と食感。そして追加の味玉は、黄身がトロっとしたタイプ。これまた丁寧な仕事を感じる仕上がりであった。
夢中で食べ進め、麺を食べ終わろうとしたタイミングで追加したのが、替玉。こちらは太麺ではなく細麺になるのだが、麺のコシというか、噛み切る時の弾力を強く感じる。
これはこれで良いとは思ったが、最初の太麺と比べると、相性は好みの分かれるところか。個人的には、次にここで味噌らーめんを食べる時は、ライスもしくは半ライスも試してみたくなった。
というわけで、美味しくいただいたのだが、とても丁寧な、力の入った一杯という感じで、満足させていただいた。
この日は平日でたまたますんなり入れたが、何でも土日は行列店になっているようで、これ以上混む前に、またお伺いしたいところである。
ごちそうさま。
令和8年9月訪問
個人的に、ふと食べたくなるものはいくつかあるが、そのうちの一つが、矢板駅近くのこの店の、天中華。
令和8年の8月も終わりに近づいた週末のこの日。ふとそんな気持ちになったので、ここの中華そばのファンである家人を伴って訪問。
平日だとかなり混むこの店の昼時だが、土曜日の開店直後なので我々が口開けだった。もっともその後、それなりに後客はやってきていたが。
それでまずは見た目からだが、今日のスープは、普段よりも若干濁りが強いようだ。もっとも口に入れると、出汁に使われている煮干し感はもとより、今日のは具のワカメのフレッシュな風味を強く感じたが、それ以外は至っていつも通りの味わいというか、醤油が必要以上に効かされていない、良い塩梅のスープだと思う。
また麺は、中太のウェーブがかった、ツルっとした口当たりと、モチモチした噛み応えのもの。蕎麦屋なのに、中華麺も旨いのが面白いというか、「麺」には相当なこだわりがあるのだろう。
そして具は、何と言っても揚げたてのかき揚げが白眉。香ばしさとサクサク感がたまらなく、タマネギの他、小柱や小エビが入っているのも良心的。更に、その香ばしさと油のコクが食べ進むにつれスープと一体となっていくのも良い。あとは先述のワカメが印象的だったが、噛み応えのある懐かしいタイプのチャーシュー、あっさりしたメンマ、とろける海苔、あと個人的に有ると嬉しいナルトが、かき揚げの下に埋蔵されている。
こちらは、同行の家人がいただいた品。
家人も、ワカメの風味について言っていたが、それでも、ここの中華そばは美味しいとのこと。
というわけで、今回も美味しく天中華欲を満たせ、満足した。ごちそうさま。
令和8年8月訪問
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