たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県宇都宮市 自然派ラーメン 花の季

 個人的に、夏はタンメンの季節だと思っているのですが、その原因になっているのがこちらの花の季さん。というのも、こちらのタンメンは、お店の農場でその時々に採れる野菜がたっぷり入っているのですが、特に夏場は、キャベツなどの味が濃くなるし、また野菜の種類も増えるからなんですよね。

 ですがその前に、このところ何かしらいただいている、自家製野菜を使ったサイドメニューをいくつか。

きゅうりのおつけもの (サービス)
きゅうりのおつけもの (サービス)

 こちらは最初に、「気持ちの品」として出していただける一品。大根の甘酢漬けが多いと思うのですが、今回はキュウリのお漬物でした。で、青じそと青唐辛子の風味がなんとも夏らしく良いですね。

なすの揚げ浸し 280円
なすの揚げ浸し 280円

 こちらは、「本日の野菜」シリーズから2品を。それでまず、なすの揚げ浸しですが、個人的には大好きな料理で、昨年のもいただいた覚えが。で、早速口に入れると、揚げたことによって甘くなったナスに、お出汁がじわっと染みてて、これが、もう。そこに相性の良いおろしショウガがアクセントとなって、たまりませんね。

夏野菜のリゾット 280円
夏野菜のリゾット 280円

 そしてもう一つは夏野菜のリゾットなのですが、これは「リゾット風」と言う感じの品。ズッキーニやトマトなど沢山の種類の夏野菜を細かく刻み、それをお米に見立てているんですかね。そこに、クリームチーズがベースのスープというかタレが絡み、あと粉チーズとオリーブオイルでしょうか。それらをスプーンていただけば、一口ごとに何とも賑やかで楽しい、そしい面白い味わい。あと、天辺に載ったミントの葉が心憎いですね。

たんめん 850円 + 煮たまご 120円
たんめん 850円 + 煮たまご 120円

 そうこうしているうちに、本日のお目当てのたんめんが登場。まずはスープからいってみたところ、今回のはベースの豚骨スープがサラッとあっさり目に感じたのですが、そこに野菜とチャーシューの旨味がしっかりと出ているのと、暑い気温を意識したのか若干強めの塩気が効き、これはこれでいい感じの味わい。ちなみに今回の野菜類は、キャベツ、ニンジン、豆モヤシ、ズッキーニ(緑・黄)、ニラ、ブロッコリー、トマト、キクラゲ、シイタケと10種類も入っていました。あとは、それらの野菜と、一種に煮た?チャーシューを口に入れ、スープを啜り、ツルツルっとした太めの平打ち麺も啜り、合間に追加のポクポクした味玉もいただけば、これが、また。今回のたんめんも、なかなかに印象深かったです。

チェンピン 230円
チェンピン 230円

 こちらは、一緒にいただいた野菜以外の品。花の季さんの定番サイドメニューですが、ジューシー過ぎるくらい、しかも味がしっかりとした餡と上下面カリっ、それ以外はモチっとした皮の組み合わせは、何度いただいてもこちらならではの味わいですね。

ワンタンメン 850円
ワンタンメン 850円

 こちらは、同行の家人がいただいた品。例によって少々味見させてもらったのですが、スープの傾向はこちらも同じというか、豚骨ライト目(といっても十分な濃さはありますが。)塩気強めの夏らしい味わい。大粒ので肉がミッシリと詰まったワンタンも食べごたえがありますね。

 というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、さすがにこれだけの量はお腹がいっぱいになってしまったという。でも、新鮮な野菜を沢山いただいたので、何か元気になった気がします。ごちそうさまでした。

令和元年6月訪問

栃木県那須塩原市 中國料理 樓蘭

 この日、わりと大人数で黒磯まで来たのですが、来る途中、昼食をどうするかという話になって、同行者のうちの一人が見つけたのがこちらのお店。それで所用を済ませお店には12時半頃到着したところ、パっと見で広そうな店内は満席で、店頭のウエイティングスペースにはグループ客が待っているという。平日、しかも小雨が降っているというのに、かなりの盛況というか、その店内や待っている人たちの客層を見ると、地元で愛されているお店のようですね。で、別のお店に行こうという話も出かかったのですが、せっかく来たので店頭で待たせてもらうことにして、その後暫し。途中、私達が待っているのを確認して帰っていくお客さんもいたのですが、待ち初めて約20分後に入店。更にその後、私達全員が座れる広いテーブルが空くと、そこに案内してくれました。

半半(バンバン)セット 950円
半半(バンバン)セット 950円

 それで注文はお得なランチセットにも惹かれたのですが、ハーフサイズのラーメン、チャーハン、そして餃子がセットという、個人的には夢のメニューとなるこちらの品を。待つこと暫しでサラダ、餃子とタレ、チャーハンとお新香、最後にラーメンという順番で登場しました。それらを、写真を撮るため揃うのを待ってから、まずはラーメンから。スープは、当たり前ですが本格中華料理店的味わいで、あっさりしているけど旨味に深みがあり、そこに、トラディショナルな醤油味が効いているという印象です。それ合わせるのは、細めの縮れ麺と、具は、中華料理屋さんのしっかりとしたチャーシューに、メンマ、そして青菜とシンプルなのですが、これがまた良かったというか。で、次に餃子をいってみたところ、待つ間に若干冷め気味になってしまったものの、それでも十分にジューシー。登場したてをいただいたら、さぞやと思わせる味でした。(ほんと、揃うのを待たずに早く食べちゃえばよかった!)またチャーハンはパラパラの仕上がりで、抑えめな味付が良い感じ。あと何げに良かったのがサラダで、ちゃんと掃除され、しっかりと冷やされ、歯応えも良し。ドレッシングの味加減も良かったです。そして最後に、温かいウーロン茶まで出していただいたのが嬉しかったですね。

 というわけで、どの品もベーシックながら、お店のこだわりというか作り手の技が詰まった料理という感じで、こちらのお店を堪能させてもらったように感じました。ほんと、待った会があった美味しさでしたね。ごちそうさまでした。

令和元年6月訪問

栃木県さくら市 ラーメンショップ 氏家店

 この日の午前中、風邪のかすかな前兆を感じたので昼食はネギ or ネギ味噌ラーメンにしようと思ったのですが、この日行きやすかったこちらのお店でいただくことに。

ネギみそラーメン(ハーフ) 750円
ネギみそラーメン(ハーフ) 750円

 それで今回はネギみそを、麺ハーフで注文。この日は珍しく空いていたのですぐに登場しました。で、早速、ネギに絡んだ味噌ダレを全体に良く混ぜた後、更に卓上のおろしニンニクを丼内に正三角形を描くよう(3点爆撃)投入していただけば、これが、もう。ちなみに今日のスープは、アッサリめなベースの豚骨に、味噌ダレの量がちょうど良かったです。あとは、ザキザキしたネギといつものラーショ麺を一緒に口に入れ、時折餃子もはさみつつスープをグビグビ。麺ハーフだと、餃子を一緒に食べても罪悪感が少なくなるのが良いですね。

手作り餃子(5個) 350円
手作り餃子(5個) 350円

 こちらは、一緒にいただいた品。風邪っぴき仕様ということで、タレは豆板醤におろしニンニク、そしてお酢で作成。これだと正直、餃子の味よりも強くなってしまうのですが、これはこれで旨いんです。ちなみに残ったタレは、ラーメンの味変用に使用します。

 というわけで美味しくいただいたのですが、食後はかなりニンニク臭くなってしまったものの、近寄りつつあった風邪を遠ざけることに今回は成功しました。ごちそうさまです。

令和元年6月訪問

栃木県大田原市 麺屋 幸乃鶏

 以前お伺いしたこちらのお店。それから早いうちに是非再訪したかったものの、気がつくと半年近く経ってしまっていたという。ですがこの日、初訪問となる家人を連れてお伺いすることができました。

 今回は日曜日の開店時間(午前11時)に合わせてお伺いしたのですが、開店して程なく満席になるほどの盛況っぷり。それと前回お伺いしたときにも思ったのですが、最近できたラーメン専門店にもかかわらず、お客さんがいかにもな若者~中年だけではなくもお年寄りも多いんですよね。それだけ、幅広い層に受け入れられていることを感じます。

淡麗煮干しチャーシュー麺 950円
淡麗煮干しチャーシュー麺 950円

 それで前回はメニューのトップにあった鶏白湯系の品だったので、今回は趣向を変えてこちらの品をお願い。早速スープからいってみたところ、「淡麗」とは付いていますが、その味わいはしっかりとした印象。というのも、煮干しの風味と旨味は存分に感じられるのですが、それを他の、例えば動物系の旨味が下支えしている印象で旨味の総和が大きく、更にそこに、若干濃いめの味付が全体をビシっと決めているので、かなり強めの味に感じました。また麺は、鶏白湯系の品と違って多加水の縮れタイプが使われているのですが、チュルっとした食感が、こちらのスープとよく合っていますね。そして具は、鶏白湯系とほぼ共通ながら、生タマネギは煮干しにも好相性。チャーシューはトロトロで、半熟の味玉、メンマ共に良い塩梅です。

〆茶漬け 194円
〆茶漬け 194円

 そして麺を食べ終わったあとは、あらかじめ頼んでおいたこちらを持ってきていただくようお願いしたのですが、ここで問題が。というのも、スープが旨過ぎ、ついつい余計に飲んでしまって、あまり残っていなかったんですよね。でも掛けてみたところ、何とかギリギリ足りたくらいにはなったのですが、次回からは意図的に残さないと駄目ですね。それで早速いただいてみると、上に乗った昆布の佃煮とバラ海苔が合いますね。特に昆布は、佃煮なので味が濃過ぎちゃうのではと思ったのですが、柔らかい味付が逆に良く。更に、添えられたワサビが良い仕事をしています。

幸乃鶏そば 896円
幸乃鶏そば 896円

 こちらは、家人がいただいた品。家人はノーマルな鶏白湯そば(756円)を頼もうとしていたのですが、「せっかくなので」とこちらにさせたものの、そういえば家人が得意じゃないバラ海苔が入っていることに後から気が付くという。(その節は申し訳なかった。)ですか、それにもかかわらず「美味しい」と申しておりました。

 というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、いただいてみたい品はまだまだありますので、近いうちにまたお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。

令和元年6月訪問

栃木県宇都宮市 麺や 髭おやじ

 土曜日のこの日、雨の中、朝から宇都宮方面に行くことになったのですが、その帰り昼食に立ち寄ったのが、だいぶ久しぶりとなってしまった(前回以来約9年ぶり!)こちらのお店。昔はこのあたりに公私共に来る用事があったのですが、その後、生活環境の変化などで、すっかりご無沙汰になってしまっていたという。

 と、言い訳はさておき、駐車場の場所が以前と変わっていたことに時の流れを感じつつ、午前11時頃お店に到着。以前と変わらない広い店内は、U字型のカウンター、小上がり共に何組かのお客さんが既に注文を終えている状態でした。

こってり系ワンタンメン 880円 + 味付煮卵 100円
こってり系ワンタンメン 880円 + 味付煮卵 100円

 それでいただいたのが、こちらの品。髭おやじさんの醤油ラーメンは大きく分けてあっさり系とこってり系があり、確か昔はワンタンメンはあっさり系だけだった記憶があるのですが、こってり系でも正式メニューになったんですね。で、早速スープからいこうとする前に、表面の脂をよく混ぜいてただくのがこってり系の個人的お約束だったことを思い出し、良く撹拌。ちなみにその脂、以前は固形の背脂が丼表面を被っていたのですが、(たまたまかもしれませんが)今は液体脂の比率が上がったんですね。その後レンゲでスープをいただけば、節っぽい香りと見た目通りのコッテリした口当たり、そして強めの醤油っ気が相まった味わいが、もう。また手もみされた太麺は、以前と違い全粒粉が入るようになったそうなのですが、ムチプリっとした食感が良く、香りも全粒粉のお陰で存在感が出たような気がしました。それと具ですが、まずは、チュルンとした皮に包まれたワンタン。餡が大きめでショウガの風味が効いてます。それとホロトロのチャーシューも良い感じだし、トッピングで追加した味付煮卵は、写真のとおりの半熟の茹で加減に、味加減も丁度良かったです。

髭おやじ特製チャーハン(ミニ)300円
髭おやじ特製チャーハン(ミニ)300円

 こちらは、一緒にいただいた品。ラーメンと半チャーハンを一緒にいただけるお店が少なくなった昨今、メニューに有るとつい頼んでしまうという。で、チャーシュー、ネギ、玉子とシンプルな具に味加減も丁度良く、しっとりホロっとした食感もバッチリでした。

 というわけで、だいぶ久しぶりだったのですが、どれも美味しくいただき、満足いたしました。このあたりに用事はなくなってしまいましたが、今度は、こちらのお店目当てで来たいと思います。ごちそうさまでした。

令和元年6月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいます。
競馬が好き。食べること飲むこと全般が好き。なので、競馬場で飲み食いしている時が、一番幸せです。

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