たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県宇都宮市 ラーメン 山岡家 宇都宮長岡店

 勝手に続けている朝ラーシリーズですが、今回は久方ぶりとなるこちらのお店へ。山岡家さん自体はちょいちょいいただいていたのですが、ここ宇都宮長岡店は数えてみると約1年ぶりなんですね。

朝ラーメン 450円
朝ラーメン 450円

 それで山岡家さんは基本的に24時間営業だし、なので朝いただけばどれも朝ラーになるのですが、折角なので今回は、午前5時から11時の間しかいただけないこちらの品をいってみることに。山岡家公式ウェブサイトの商品紹介では「塩ラーメンをベースに」と書いてあるのですが、山岡家といえばつきものの油感は相当控えめで、スープ自体も相当サラッとしています。ちなみに、この品をいただくのはこれで3回目なのですが、その度にアッサリしていっているような気がするんですが。(といっても前回いただいたのが約6年前なので、記憶違いもあるかもしれませんが。)またそこに合わせる朝ラーメン専用の細麺は、結構硬質な歯応え。この麺とスープの組み合わせに、何故か昔、博多長浜でいただいたラーメンを思い出しました。そして途中から、別皿の練り梅で味変し、前回は我慢したニンニクも、今回は休日だったので躊躇無く投入。もっとも、スープが相当アッサリに感じる所為もあって、ニンニクは無理して入れなくても、という感じでしたが。

ミニチャーシュー丼 330円
ミニチャーシュー丼 330円

 こちらは、一緒にいただいた品。今回はたまたま、作るところを見ていたのですが、こちらのラーメン同様に注文を受けた後にチャーシューをスライスし、それをタレと共に小鍋で煮る手間をかけていたんですね。おかげでチャーシューは柔らかくなり、甘じょっぱいタレの味も良く染みていました。で、最初はそのままいだいて、途中からラーメンのスープを掛けてサラサラっといただきましたが、(そういういただき方は想定されていないため)ちょっとしょっぱく感じたものの悪くなかったです。

 というわけで、ごちそうさまです。

平成30年2月訪問

栃木県宇都宮市 バードメン

 まだまだ続く朝ラーシリーズですが、今度も個人的に宿題となっていたお店。というのも、ちょっと前からSNSでかなり凝ったラーメンの投稿を見かけるようになり、するとたいていはこちらのお店のラーメンだったりしたもので。で、この朝ラーシリーズの発端となったもんみや1月号でも朝ラーの出来るお店として紹介されていたものだから、これは行くしかないだろう、と。

 というわけで、2月半ばのとある日曜日の早朝。お店にお伺いすべく国道4号を南下。途中、急にトイレに行きたくなったためにタイムロスしてしまい、午前7時の開店時間をちょっと過ぎた頃に到着したところ、まず、指定された駐車場に停めるのに一苦労。その後お店に入ると、店内は開店待ちしていたお客さん達で丁度満席という状況で、入口の所で待つことに。それにしても、店内には濃密な魚介系の匂いが漂っていたのですが、どうやら、週末に供される日がわりの限定メニューの所為らしいですね。で、こちらのお店のレギュラーメニューは鶏と煮干しの二本立てという予備知識はあり、最初はレギュラーメニューでもと思っていったのですが、先述の魚介系の匂いがとても気になったので、暫く待ってからカウンターに案内された時、思わず、その匂いの元となる限定メニューのうちの1品を注文してしまいました。

鮮魚白湯塩そば 850円
鮮魚白湯塩そば 850円

 それがこちらの鮮魚白湯塩そば。(ちなみにこの日は、鮮魚白湯に煮干しを加えたhybrid塩そばもありました。)で、まずは見るからに濃厚そうなスープからいってみたところ、トロッとした口当たりの後に広がるのは、ものすごい魚の旨味。カウンター後ろのホワイトボードには、「鯛をベースにスズキ、サーモン、かれい2種、マゴチetc.」と書かれていたのですが、それらの鮮魚を贅沢に使って高濃度に炊き出したとおぼしき出汁は、複雑かつ重厚な味を作り出し、結構なコッテリ感は魚の持つ油由来でしょうか?それらが相まってとても強力ですが、出汁の取り方が上手いのか、風味的に嫌な部分は皆無で、素材の中でも主張の強いサーモンの香りがアクセントになっていました。また、塩気も丁度良いですね。そして、そこに合わせる麺は、濃厚なスープとの相性が良い、中細ストレートタイプ。加水率は低めでしょうか?最初はバツっとした歯応えがあり、そのうち全体と馴染む感がありました。そして具は、低温調理された「肉」が印象的。っていうか、この味と食感。少なくともチャーシューでは無いですよね。また、メンマではなく、筍の穂先部分を醤油ベース?で煮た物も良かったです。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、何いうか、店主さんの発想と、それを生かす確かな技術に感服いたしました。ちなみにその店主さん。一見強面ですが、とてもフランクかつお優しく、それらが接客に現れていたのも好感度高かったです。で、今回いただかなかったレギュラーメニューも是非いただいてみたいですし、毎週末SNSに流れてくる限定メニューはとても気になりますので、また近いうちにお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。

平成30年2月訪問

栃木県宇都宮市 粗炊中華そば のじじ

 このところ続いている朝ラーシリーズの第3弾は、土・日・祝日限定で朝営業をしているこちらのお店。あののじじさんの2号店ということで開店当初から気になっていたのですが、更に朝営業を始めてからは尚のことお伺いしたかったんですよね。

 それでお店には午前7時の開店時間丁度に到着したのですが、入店してすぐ感じるのは、店内に漂う煮干しの香り。こちらのお店のラーメンは、鯛のアラを煮出したスープが売りなのですが、朝の時間帯については、そこに煮干しが加わる朝ラー専用の『粗炊中華そばSRS』(醤油味・塩味)のみの提供となる由。ちなみにその他には、のしじさんではおなじみの1UP(半替え玉)やCONTINUE(追い玉)ラーメンのトッピングとして玉ねぎUP、焼豚OPTION、煮卵OPTIONと、ご飯物がとろろご飯、しらすご飯、生玉ごはん。それと、インドの青鬼というビールも朝から飲めるようで。

粗炊中華そばSRS(醤油) 650円 + 煮卵OPTION 100円
粗炊中華そばSRS(醤油) 650円 + 煮卵OPTION 100円

 そんな中からチョイスしたのは、SRS醤油味に煮卵OPTIONを加えて。1号店さん同様、背が高く下がすぼまった器で登場したのですが、早速濁りのあるスープからいってみたところ、初手からガツンと「海」。鯛スープ+煮干しの組み合わせは、風味や旨味的に何て言うか、かなり魚魚する気がするのですが、さらにそこに、具のアオサが磯の風味を加えて、海無し県の栃木らしからぬ「海」を感じたというか。また、風味・旨味共に濃い出汁に合わせてか、醤油ベースの味着けも濃い目で、一口いただいただけでバシっと目が覚めていく気がします。そして、それに合わせる麺は、細目のストレートタイプ。硬質な食感がスープと良く合っています。そこに、薬味的に入った刻み生タマネギの清涼感と甘味が合うというか、これなら玉ネギUPしても良かったかもしれませんね。あと、OPTIONの味玉は、白身柔らか黄身トロトロとなっています。

とろろご飯 250円
とろろご飯 250円

 こちらは、一緒にいただいた品。(個人的にトロロ大好きなもので。)で、こちらは特に変わったところは感じられないというか、ごくプレーンな印象。醤油が付いていたので何も考えずに味付けに使ってしまったのですが、食べ終わる頃、ラーメンのスープを味付けにプラスすれば更に美味しくいただけたのではと、思い付いてしまったという。(後で試してみなくては。)

 というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、塩味も気になりますし、また昼間提供されている粗炊き中華そばも当然きになりますので、また遠からずお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。

平成30年2月訪問

栃木県鹿沼市 ラーメンショップ 運転免許センター北口店

 この日は、平日にもかかわらず朝ラーへ。ちょっと前に話題となった「エクストリーム出社」じゃないですが、気が重い出勤前に何か楽しい事、非日常的な事を入れる事によって、このところ色々と頭の痛い事が続く仕事にも、気合いを入れて取り組めるのではないかな、と。

 で、この日気合いを入れるべくお伺いしたのが、東北自動車道鹿沼インターチェンジ近くにあるこちらのお店。某もんみやの朝ラーメンの記事には載っていないお店ですが、午前6時30分から営業していて、以前から何度も朝ラーしにお伺いした事があったので。

 お店に到着したのは午前7時10分過ぎ。こちらのお店は朝でも結構混んでいることがあるのですが、この日は先客が数組。マスターの良い声に迎えられてカウンターに着席後、仕事に向かって気合いを入れるべく注文した品は、実はこちらのお店では初めてとなるネギチャーシューと、そこに半ライスも付けてしまいました。

ネギチャーシューメン 900円
ネギチャーシューメン 900円
半ライス 80円
半ライス 80円

 マスターの惚れ惚れする調理アクションを眺めつつ待つこと少々で登場したネギチャーシュー。早速チャーシューをどかしてその下のネギと全体をよく混ぜ混ぜ。しかる後スープからいってみると、しつこすぎないコッテリ感があって旨味もバッチリと。そこにネギを和えたゴマ油の風味も加わり、これがもう、いつもの鹿沼クオリティ。またラーショらしい中細麺は、ポニョっとした絶妙の茹で加減で、細く切られたネギと一緒にいただくと良い感じ。そして具のチャーシューは、柔らかいんだけど肉の食感もちゃんとある、個人的には一番好きなタイプ。こちらのお店では何で今までチャーシューを増してこなかったんだと自分を小一時間問い詰めたいのですが、今回は量的にもたっぷりあるので、麺と共にいってみたり、半ライスに載せていただいたりと堪能。ちなみにライスと言えば、カウンター上にはタクアンや紅ショウガが置いてあるので、「ラーメンじゃ白米は食べられないよ」何て言う甘ちゃんも大丈夫かと。それで最初はコショウを、そして悩んだ末に(仕事前にもかかわらず)ニンニクも投入。最後は紅ショウガとお酢を入れてサッパリとフィニッシュしました。

 というわけで、美味しくいただき気合いも入ったのですが、平日朝の鹿沼インターチェンジ付近って、激しく混雑するんですね。ラーメンを注文してから食べ終わる20分も経たない間に道路はクルマで埋まり、お陰で出勤したのは、始業時間ギリギリになってしまいました。今度、平日に朝ラーする時は、もう少しばかり早い時間にお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。

平成30年2月訪問

栃木県芳賀郡芳賀町 麺らいけん

 この記事が公開されたのは3月半ばなのですが、中の人の時系列的には、現在、ピョンチャン冬季五輪が開幕して数日後という状態。それで、中の人は個人的に冬季五輪が大好物で、折角時差の無い韓国で行われているのだから極力リアルタイムで見たいなぁ、と。そうなると、週末の昼間にラーメンを食べ歩くことが難しくなるのですが、そんな時に思い浮かんだのが、昨年暮れに発売されたもんみや1月号のラーメン特集。その中に朝ラーの記事もあって、「昼に食べられないのなら朝に食べればいいじゃない」とばかりに、暫くはその記事に載っていたお店やそれ以外も含め、朝ラーを食べ歩こうかと。

 それでその1軒目は、塩ラーメンの超有名店である、こちら。ちょっと前に朝ラーもとい、こちらの表現だと「朝らぁ麺」の提供が始まって以来、いつかお伺いしたいと思っていました。

 2月12日の振替休日。この日は訳あって、宇都宮市内から朝の国道123号を走ること暫し。お店に到着したのは午前8時を少々回ったところだったのですが、店内のテーブル席は埋まり、カウンター席のみ空いているという状況。それにしても、朝の時間帯は店員さんが少なくて大変そうですね。そんな中、カウンター席に座りお品書きを見たところ、朝の時間帯はラーメンの品数が4品で、それとセットに出来るご飯物は3品+αという構成。(他にトッピングの具が一通り)そんな中から、その名もズバリ「朝らぁ麺」と「らいめし」のセットとなる定食C注文し、待つこと少々で登場となりました。

朝らぁ定食C(朝らぁ麺+らいめし) 850円
朝らぁ定食Cの朝らぁ麺(単品700円)
朝らぁ定食Cの朝らぁ麺(単品150円)

 目の前に置かれた丼からは、既に何とも食欲をそそる鯛っぽい香りがしているのですが、さっそくスープを一口いってみたところ、鯛・鯖・鯵を使ったという出汁は、しつこくないけど重層的な、それぞれの旨味や香りが口の中に広がって、これが、もぅ。ほんと、朝にふさわしい優しい味わいというか、身体の中にスっと入ってくる感覚というか。それでいて、ちゃんと余韻も残ります。また細めの麺は、そんなに主張は強くないのですが、逆にスープとの一体感が良い感じ。更に、乗せられた麺は白髪葱と共にいただくと、旨さがグンっとアップします。それと具は、塩味のメンマも良いのですが、個人的には焼き豚が印象的、外はカリっと香ばしく、中は肉の食感がジューシーで適度に柔らかく、これが、また。

 あとセットのご飯物は、標準のらいめしに。小ぶりな丼に入ったご飯の上には、刻んだ焼き豚とメンマ、タマネギを炒めたものが載っているのですが、この中でもタマネギが効いているというか、その甘味と旨味が加わることによって、全体の味をまとめるだけでは無く、味わいをグレードアップさせている気が。量的にも、ラーメンとセットでいただいて丁度良い感じでした。

 というわけで、どちらもとても美味しくいただいたのですが、他の朝らぁ麺メニューも気になりますので、また遠からず朝ラーしにお伺いしたいと思います。ごちそうさまでした。

平成30年2月訪問

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馬 たひお (@uma_tahio)
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栃木県のちょいと北の方に住んでいます。
競馬が好き。食べること飲むこと全般が好き。なので、競馬場で飲み食いしている時が、一番幸せです。

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