たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

埼玉県さいたま市 娘娘

 さいたま市浦和を中心とするエリアに、『スタミナラーメン』と呼ばれるラーメンがあります。

 30年以上前に娘々(ニャンニャン)というお店が開発し、そこで修行された方が暖簾分けをされ、現在はご当地ラーメンと呼ばれる存在になっている模様。ベースは細麺の醤油ラーメンで、そこに、豚挽肉やニラ、タマネギを炒めたものに、ニンニク、ショウガ、豆板醤を効かせたピリ辛醤油味をつけ、片栗粉のトロミでまとめた餡掛けが載った物だそうで、また、そのバリエーションとして、餡掛けをライスにかけた『スタミナカレー(スタカレー)』なるメニューもあるとか。

 現在残っているお店では、北浦和にあるお店が元祖筋なのだそうなのですが、今回は、さいたま市桜区というところに用事があった関係で、その用務先近くにあるこちらにてスタミナラーメン初体験となりました。ちなみに、こちらのお店も、ネットの情報を見る限りでは中々の評判なようです。

 午前11時30分の開店時間の少し前にお店お店に着くと、私たちの他にも数人が開店待ちしてます。その後、30分を少し回ったところで開店となったので、店内に入り、目的のスタミナラーメンとスタカレー、そして、ついでに餃子まで注文(全部で2人前です)したのですが、お品書きに注文は卓上の伝票に書いてくれとのお願いがあるにもかかわらず、私たちと同時期に入ったお客さんは、皆、口頭で注文している様子。伝票を前に、餃子の「餃」という字が書けずに暫く悩んだオレって…。(カタカナで書けばというツッコミは無しでの方向で。だって、それすら思いつかなかったんだもの…。)ただ、注文が通れば調理は迅速で、厨房から焼いたり炒めたりする食欲をそそる音がして程なくすると、注文した品々が登場しました。

スタミナラーメン 500円
スタミナラーメン 500円
 で、まずは、スタミナラーメンから。前述のとおりの餡掛けが載ったラーメンなのですが、まず最初はその餡掛けを混ぜずにスープだけいただいてみると、何とも優しいというか、うっすらとした味付けの醤油ラーメンといった感じですが、餡掛けを混ぜると、途端にニンニク、ショウガ(特に強く感じました)、そして豆板醤のパンチの効いた味になりました。ただ、パンチがあるといっても、ベースの優しさは残っていて、そこが何というか、郷愁を感じさせる味になっているような気がします。麺は、中くらいの太さで、食感はごく普通なんですが、そこが逆にスープや餡とよくマッチしているかと。餡掛けの中に入った挽肉は、それ自体にもしっかりとした味を感じ、また、ニラは火の通し加減が丁度良かったです。

スタカレー 500円
スタカレー 500円
 そして、スタカレーですが、何というか、個人的には「麻婆丼豆腐抜き。ただし、麻婆は給食で出た物に豆板醤を追加するとそっくりになるかも。」という感じで、ライスと合わせることにより、よりスタミナ餡掛けの味が堪能できる気がしました。

餃子 350円
餃子 350円
 また餃子は、中華料理店の餃子という感じで、包み方とかかなり大胆なんですが、中の餡は適度にジューシーで、焼き加減も丁度良い感じでした。

 というわけで3品とも美味しくいただいたのですが、同時に、別のお店で、店ごとの個性の違いを味わってみたくなったりしたりして。ごちそうさまでした。

平成21年11月訪問

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