たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

兵庫県明石市 あかし多幸

 出張3日目の昼。この出張でこの食事だけは事前に決められておらず、西明石駅から帰りの新幹線に乗る前に、鮮魚店や干物など海産物店、また食堂や土産物店が軒を連ねる「魚の棚(うおんたな)」というところで各自好きに食べて良いということに。ちなみにこの魚の棚は、かつて個人的に訪れたこともある明石城築城の際、かの宮本武蔵によって町割りされて誕生したとも伝えられる歴史ある商業地とのこと。
 で、せっかく明石市にいるのだからまずは明石焼きとも言われる玉子焼きをいっときたいなということで、真ん中あたりから商店街に入ってすぐに目に入ってきたこちらのお店にお伺いすることに。
 店内はほぼ満席で、店頭には入店待ちの人もいたのですが、すぐに席が空き店内へ。お品書きを見るまでもなく明石焼きを注文しましたが、こちらは明石焼きの他、当地名物の鯛を使った鯛茶漬けもいただけるようですね。

【明石焼(十五ケ) 700円 】
明石焼(十五ケ) 700円

 注文後、ちょっとだけ待ってから焼き立て熱々の明石焼きが登場。個人的に、玉子焼き(明石焼き)をいただいた経験は数えるほどなので、卓上に置かれたPOPに書いてある、五段階にわかれた「明石焼のおいしい食べ方」に従って食べていこうと思います。

 それでまずは、「一、最初は出汁無しで、そのまま一つ」。
 もっとも、そのまますぐに箸でつまんで口に放り込むと火傷必至なので、良くふーふーしてから口に入れたのですが、まだ熱々。それでも、玉子と出汁の優しい味わいがよくわかります。

 次に、「二、出汁を付けて三つ」。
 出汁は節系に昆布でしょうか?味付けうっすらという感じで、これは過去にいただいた明石焼きと同様。浸してからいただくと、単体でいただくよりも更に優しくなりますね。また、冷たい出汁を出すお店もあった記憶もありますが、こちらのは熱々。もっとも、冷たい出汁で急に冷ます食べ方よりも、温かい出汁のほうが、何ていうか、料理をいただいている感がありました。

 次に、「三、出汁に"三つ葉"を浮かべて六つ」。
 なので登場時に添えられていた、荒く刻んだ三つ葉を出汁に入れて味変。その独特の香りが合いますね。また出汁がちょっと冷めたこの段階で三つ葉を投入することにより、三つ葉に火が入らず、その食感がより楽しめるような気がします。
 ただ、この食べ方で6つ食べてもよかったのですが、隣のテーブルの食べ慣れているっぽいというか、関西の方っぽい二人連れは、2人前注文し、登場したら片方に卓上のソースを大胆にかけていただいていました。なのでそれを真似、2つほど端の方によけてソース味でいただいてみたら、これも、また。個人的に一般的(できれば砂糖なし)玉子焼きにソースでも美味しくいただける人間なので、まったくもってアリでした。

 再び美味しい食べ方に戻り「四、"抹茶塩"を明石焼に少しまぶして二つ」。
 今度は、出汁から一旦離れて卓上の抹茶塩を少々振っていただくと、優しい玉子焼きに、舌に味をハッキリ感じさせる塩が加わることによって味のピント(って、カメラで写真撮る時の「ピント」(≒フォーカス、焦点とも)なんていう言葉は今どき死後なんですかね。)が合い、そこに抹茶がアクセントを加えることによって、わかり易くかつ乙な味わいに。

 最後は「五、出汁に"抹茶塩"を少し浮かべて三つ」。
 先述のとおり、塩味が加わると味がハッキリするのですが、それは出汁に入れても同様。何も入れない出汁だと、味をつけるというよりも出汁の風味を加えるという感じでしたが、塩分を入れることによって玉子焼きに味を付けて食べているような感覚に。で、この味、どこかで食べたことがあるなと思ったら、出汁と抹茶、三つ葉の組み合わせは、そういえばお茶漬けでしたね。

 というわけで、15個もあったので、美味しく色々と堪能させていただきいただきました。
 それで今回、ん十年ぶりに玉子焼きをいただいたことにより、この料理が好きなことを再認識。(個人的に玉子もタコも好物だし、粉物は更に大好きなので、当たり前っちゃ当たり前なんですがね。)いつか色々な玉子焼き(明石焼き)を食べ歩くことが、死ぬまでに一度やっておくリストに入った次第でございます。(そんな機会、頑張って作らないとなぁ。)
 ごちそうさまでした。

令和4年5月訪問

栃木県矢板市 山の駅たかはら

 前の記事で書いたラーメンをいただいた後、せっかくここまで来たのだからと、帰りに八方ヶ原に寄ることに。それで、ひととおり山坂道を走ったあとに立ち寄ったのが、山の駅たかはらというところ。トレッキングやアウトドアの拠点として、トイレのほかレストランや売店も併設されている施設ですが、そこでいただいたのが、このあたりの名所で、かつては幻の滝とも呼ばれた「おしらじの滝」の名を冠したこちらの品。

【おしらじソフト 500円】
おしらじソフト 500円

 その見た目は、爽やかな青色。人によっては、食べ物の色で青ってどうなんだろうという気もしますが、ブルーキュラソーを使ったフローズンカクテルみたいな色合いは、個人的にはさっぱりとして美味しそう。
 で、早速味わってみたところ、矢板市の特産品、リンゴ味のソフトクリームで、乳脂肪のミルキーなコクよりも、リンゴの爽やかな味わいと氷のシャリシャリした食感ががさっぱりとしていて、わりと暑かったこの日にはぴったりですね。

 というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

令和4年5月訪問

福島県南会津郡南会津町 山口温泉 道の駅 きらら289

 今年の大型連休前半の締めは、昨年秋にもお伺いした福島県の只見町にあるキャンプ場でということになり、そこに向かう道すがら、休憩に立ち寄ったのが、南会津町にある、山口温泉道の駅きらら289。
 この道の駅がある旧南郷村は、昔からトマトの栽培が盛んで、こちらに併設のレストランでは、トマトラーメンなど、そのトマトを使ったメニューがいただけますが、残念ながら営業時間が午前11時から。それまでにはだいぶ時間があるので、何もいただけないのは残念と思ったものの、なんと、トマトを使ったソフトクリームだけは、売店でも販売されているそう。そんなわけで売店のお姉さんに注文したところ、お姉さんが売店からレストランまで行って作ってきてくれました。

【南郷トマトソフト 400円】
南郷トマトソフト 400円

 そんな南郷トマトソフトですが、見た目は、あまりトマトトマトしていないというか、ほんのり赤いソフトクリームと行った感じ。ですが一口いただいたところ、のっけからからトマト感が強いですね!なんでも南郷トマト100%ジュース「夏秋(かしゅう)」を使用しているそうで、そのお陰か、トマトらしい酸味やフレッシュな青臭さがちゃんと生きています。また、クリーム感もわりと強いので、個人的には、トマトクリーム系パスタを連想。もっとも、味は塩気がなく、適度な甘みが効かされていますが。
 ちなみに、家人に味見を勧めたところ、一口で満足、とのこと。このあたりは食に対する好みや許容範囲もあるので何とも言えませんが、少なくとも、良い思い出にはなったようです。

 というわけで、(個人的には)美味しくいただきました。ごちそうさまです。

令和4年5月訪問

群馬県利根郡片品村 道の駅 尾瀬かたしな スナックコーナー

 この日、バイクの日帰りツーリングで、前の記事であげた日光宇都宮道路を含む国道120号を、いろは坂、中禅寺湖、戦場ヶ原、湯ノ湖と走って金精峠を超えてやってきたのは「尾瀬」で有名な群馬県利根郡片品村。ここらでちょっと一休みしようと、道沿いにある道の駅尾瀬かたしなに立ち寄りました。ここって、村役場と隣接して道の駅があるんですね
(村役場の方にバイクを停めるよう、駐車場入口にいた係の人に誘導された。)
 しかしながら、何処も道の駅というのは盛況のようで、場内は結構な混雑。時間も中途半端だったゆえ、レストランも開いていなかったのですが、建物の外側に面したところにスナックコーナーを発見。ソフトクリームの文字が見えたので、いってみることに。

 で、先客が何組かいたので注文する品をチェックしていたところ、一番上に書かれた花豆ソフトが人気のようで、続いて花豆の(バニラとの)ミックスという感じ。その下に書かれたトマトソフト(と、そのミックス)、更にその下に書かれたりんごソフト(と、そのミックス)は私の観察している範囲では人気薄。一見ネタっぽい花豆が一番人気だったので何をいただこうかちょっと迷ったのですが、結局、りんごソフトをカップでお願いしました。

【りんごソフト 400円】
りんごソフト 400円

 カップを手渡された時、カップは小ぶりで見た目的にも花豆のように色がついているわけでもなかったので、やはりこれはネタとしては微妙だったかと思ったのですが、一口いただいて即ごめんなさい。
 これ、めっちゃリンゴ。
 アイスやジェラートのように果肉が入っているというわけではないのですが、ほんと、リンゴというかリンゴ果汁の存在感が凄いんです。これは、元々のリンゴ果汁が良いのはもちろんのこと、甘味やミルク感がリンゴを引き立てるよういい塩梅にチューンされているようにも感じられました。また、カップも一見すると小ぶりだと思いきや、量的にもみっちりというか、食べているとしっかりとした満足感がありましたね。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、また機会があればお伺いして、今度こそ花豆、そしてネタ的にトマトもぜひいってみたいなぁ、と。
 ごちそうさまでした。

令和3年10月訪問

千葉県山武郡九十九里町 葉武里 (海の駅九十九里内)

 バイクに乗るようになって、更には自分のバイクを手に入れると行きたくなるのはツーリングということで、この日から、一泊二日で千葉方面に。
 その途中の目的地に九十九里浜があったのですが、九十九里浜といえばイワシが有名。当地には、イワシ料理で有名な食堂も複数あるものの、今回は休憩で立ち寄った「海の駅九十九里」という観光施設内で、何かしらの鰯料理をいただくことに。
 ちにみにこの海の駅九十九里。館内には、「いわし資料館」も併設されているのですが、今回は時間の都合でスルーしてしまったのは、あとから考えると痛恨事でした。

 施設は1階が直売所といわし資料館、2階がフードコートになっていて、フードコートには3つのお店が入っているものの、この日はそのうち1つがお休み。なので残りの2つのお店のお品書きを見比べた結果、奥にあったこちらのお店で、いかにもな「いわし三昧」という品の食券を購入。秋なのに暑かったこの日、館内は冷房が効いていたのですが、換気の良さを求めてベランダにあるテラスでいただくことにしました。
 で、店頭で手渡された時、ご飯のイワシ料理の入った器がわりと大きな桶になっていたので、これいっぱいにご飯入っていたらとビビったのですが、席に持ち帰ってよく見たところ、奥1/4は大根のツマで一安心。(このくらいなら食べられるっちゃ食べられるけど、この数時間後に次の食事が控えていたもので。)それでしゃもじが付いていたので、おかずを種類ごとに、ご飯とともに茶碗によそいつついただいてみました。

【いわし三昧 1400円】
いわし三昧 1400円

 それでまずは、なんとなく蒲焼から。一度揚げたものにタレを絡めてあるのでしょうか。イワシの身は柔らかくて、タレの甘辛い味付けもいい塩梅だったのですが、冷めていたのがちょっとだけ残念。
 次にいただいた天ぷらは、揚げたてで衣がサクサク、イワシの身はフワっフワ。ただ、衣に包まれたイワシの魚魚した風味がストレートに来るので、その風味が駄目な人はつらいかも。(今じゃ平気で食べていますが、私も子供の頃は、それが苦手なクチでした。)
 お次はインターバルで、しらすに醤油をちょろりとかけて。これは間違いないです。
 お次は刺身。個人的に、あまり好きではなかったイワシという魚の美味しさに気付かせてくれたきっかけの料理のひとつが刺身だったのですが、トロトロっとした口当たりの身の味わいと脂の甘味が、もう。
 そして最後にいただいたのが、当地の郷土料理でもあるなめろう。で、結果的に、これを最後に持ってきて良かったというか、身と一緒に叩かれた味噌と薬味がイワシの魚魚した風味を個性に昇華させ、これが、また。さすがに、当地に昔から伝わる青魚(など)の調理法。イワシをより美味しくいただけますね。

 というわけで、数々の鰯料理に満足したのですが、ちょいと心残りだったのが、個人的にイワシの二番目に好きな食べ方である塩焼き(ちなみにイワシの一番好きな食べ方は、申し訳ないけど味付け缶詰だったりする。)と、当地の名物料理であるイワシのごま漬けがいただけなかったこと。このあたりは、再訪時の楽しみにとっておくことにしますかね。
 ごちそうさまでした。

令和3年9月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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