たひお備忘録

惑い迷える40代の、食べ歩き、競馬の旅打ち、城巡りなんかの記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

北海道札幌市 ラーメン 山岡家 南2条店

 札幌での夜。宴会で調子に乗って飲み過ぎてしまい、早々にホテルでバタンキュー(って死語ですね)となっていたのですが、一眠りして日付が変わる頃に復活。で、先程は〆のラーメンも食べていなかったということで、ホテルから5分ほど歩いたところにあるこちらへ。

 折角札幌に来ていて、更にはススキノ界隈にある有名店や話題の店などもまだ開いている時間にもかかわらずわざわざ『山』に来たのは、個人的に『山』が好きというのもあるのですが、『山』の中でもこちらのお店はちょっと特別というか、札幌の『山』の中で2番目に古いお店で、かつて北海道の山岡家が分社化された時の本社の住所が置かれたところにあるお店だったりして。また、『山』といえば、24時間営業の、ロードサイドの駐車場付き独立店舗というイメージがあるのですが、こちらは、営業時間が(公式サイトでは)午前10時~翌午前3時と24時間営業ではなく、また店舗形態も街中のラーメン店というか、カウンターのみの狭い店内でおまけに店頭には商品ディスプレイまで置いてあるという、他とはちょっと変わった『山』というか。それで、そんな由緒ある特別な『山』なら一度登っておきたいということで、数年前同じような状況で札幌に来た時にチャレンジしましたが、午前2時頃(その時も飲み過ぎて回復するのにそれくらいまでかかってしまいまして…。)お伺いしたところ既に閉店。なので、今回はそのリベンジも兼ねての再アタックというか。

 そんなお店なので、いただく品も普段個人的に『山』でよくいただいている辛味噌ネギとか特味噌ネギではなく、「山岡家原点の味」と公式サイトで謳う醤油味の中から最もベーシックなラーメンを。食券を渡す時、「全部普通で」とお願いしました。

醤油ラーメン(麺・油・味全部普通) 590円
醤油ラーメン(麺・油・味全部普通)
 そんなわけで、そのラーメン。まずは何気なくスープを一口啜ったところ、「何これ美味しい!」。その豚骨スープはコク深く、更にクリーミーかつまろやかさで、そこに濃いめの醤油ダレがピシっと絶妙に効いています。また、『山』では必ずニンニクを入れたくなってしまうのですが、このスープはニンニク入れたら逆に勿体ないと思えるデキ。(実際、黒コショウだけで十分でした。)前述のとおり、普段『山』で辛味噌・特味噌ばかりいただいているのは、醤油味よりもそれらの方が個人的には旨いというか好みに感じるからなのですが、この醤油味はこれまでいただいた事のある『山』の醤油味の中でダントツに旨かったというか、これなら絶対醤油だなと思える味。それが、南2条店特有の「味」の所為だったのか、または偶々スープの煮込み具合が極まっていた所為なのか。はたまた、数年越しに来店を果たした精神的なものの所為だったのかは正直判らないのですが、確かにあの一杯のスープが神がかっていたのは間違いがないところです。で、スープが旨いと麺もことさら旨く感じるというか、普段『山』で麺の美味しさを実感する事って正直あまり無い(あわわ…。)のですが、今回は素直に旨いと思いました。

 というわけで、個人的に『山』に登るようになって、かれこれ10年以上経っているのですが、今回のラーメンは、その中で一番衝撃的な美味しさでした。やっぱり、わざわざこの『山』に登って良かったです。ごちそうさまでした。

【南2条店 店舗外観】
南2条店 店舗外観

平成25年1月訪問

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

このブログの管理人

HN:
馬 たひお (@uma_tahio)
性別:
男性
趣味:
このブログのとおり
自己紹介:
栃木県のちょいと北の方に住んでいます。
競馬が好き。食べること飲むこと全般が好き。なので、競馬場で飲み食いしている時が、一番幸せです。

【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。

ツイッター

ブログ内検索

カレンダー

09 2019/10 11
S M T W T F S
2 4
21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

アーカイブ

忍者アナライズ