たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

岩手県北上市 そば処 北上 (JR北上駅 改札外待合室内)

 『大人の休日倶楽部パス』で行く4泊5日東北の旅3日目。この日は、早朝に北上駅からJR北上線の始発列車に乗って横手駅へ抜け、そこから奥羽本線と田沢湖線(秋田新幹線)で角館駅へと向かう予定でした。
 しかし北上駅に来てみると、北上線は倒木が発生して始発から運転見合わせ、とのこと。
 運転再開を待つとこの日の旅程がガタガタになるので、仕方なく北上線は諦めて、北上駅に停車する秋田新幹線の下り一番列車で角館駅に向かうことになったのですが、それにより思わぬ余録が。北上線に乗っていたら営業開始に間に合わなかった北上駅の待合室にある駅そば店で、朝食をいただけることになりました。ちなみにこちらというか同じ場所にあったお店は、以前、北上線に乗った時にいただいているのですが、店名がその時の「そば処はやて」から変わっていて、あと、店外に「釜石ラーメン」との幟旗も。ラーメンは昨晩いただいたので、今回はそばにしようと思いますが。

【めかぶそば 500円 + たまご 70円 + あげ玉 50円】
めかぶそば 500円 + たまご 70円 + あげ玉 50円

 それで今回は、「はやて」でいただいた時の反省を生かして、めかぶそばをチョイス。そこに、あげ玉と生玉子を追加していってみることに。店舗脇の券売機で食券を買い、店員のお姉さんに手渡すと、手慣れた調理で程なくして登場しました。
 で、まずはツユからいってみると、出汁感はそこそこで、醬油っ気と塩気、そして甘みも控えめな、大人しい味付け。
 また色白のソバは、冷凍麺なのに、口当たりや、やや強めのは歯応えがわりと自然。
 それと具のめかぶは、東北地方の駅そばならでは。今回はツユの味が大人しかったので、その分、めかぶの主張が強く感じたというか。
 そして今回やらかしてしまったのが、生玉子とあげ玉。生玉子は、駅そばにしては黄身が大きく良心的だと思いましたが、大人しい味のツユが更に薄まる感が。あげ玉は、店員さんがたっぷりと入れてくれたものの、めかぶと別々に存在するというか、少なくともシナジーは生み出さなかったかなぁ、と。

 というわけで、めかぶそば自体は美味しかったものの、それ以外は私のミスチョイスのせいでちと残念なところも。っていうか、そもそも、今回は釜石ラーメンを食べておくべきだったというか、お店の看板に「岩手釜石謹製 川喜ノ麺」と書かれていましたが、これって、釜石ラーメンの製麺所のことだったんですね。
 今回乗り損なった北上線と合わせ、これは再訪必至かなぁ、と。
 ごちそうさまでした。

令和7年1月訪問

秋田県秋田市 駅そば しらかみ庵 (JR秋田駅 改札外コンコース)

 『大人の休日倶楽部パス』で行く4泊5日東北の旅2日目。
 早朝に秋田駅を出発し、いくつかのローカル線に乗って再び(正確には三度)秋田駅へと戻ってきたのが、午後1時半頃。そこで乗換時間を利用し、駅そば店で少し遅い昼食をいただくことに。

 それで秋田駅の駅そばといえば、かつてはホーム上にお店があったものの、暫く途絶えていたそうで(確か前回秋田駅から列車に乗った2010年には店舗がなかったので、パンを買って食事にした覚えが)、それが、秋田駅で明治時代から駅弁を販売している「関根屋」さんと、東北地区でJRの駅ナカ事業などを手がける「JR東日本東北総合サービス」が提携し、秋田新幹線開業20周年の駅リニューアルに合わせ、2017年3月10日にオープンとのこと。

 そのお店は、中央改札口を出たところに。開店して8年近く経っているにもかかわらず、お店は未だきれいですね。
 お昼のピーク時は過ぎていたので店内は比較的空いていて、とりあえず店内の券売機で食券を購入。メニューが多くて迷いますが、こんな時は個人的定番の品を、ということで。カウンター内の店員さんに手渡すと、あっという間に登場しました。

【かき揚げそば 530円 + 生卵 110円】
かき揚げそば 530円 + 生卵 110円

 そんなわけで、かき揚げそば+生卵の、いわゆる天玉そば。
 席に持ち帰り、早速ツユからいったみたところ、東日本らしく濃口醤油が効いていますが、イマドキの駅そばらしく、ガツンとくる味の濃さはなく、その醤油っ気と塩気、そしてみりんの甘みが高バランス。
 またソバは、いただいた時は細めに感じましたが、写真を見返してみるとそれほどではないような。口当たりはツルっとしていて、適度な噛み応えが有ります。茹で麺か冷凍か生麺かは、正直判りませんでしたが、それが気にならないくらいの、素直な良い麺だと思いました。
 またかき揚げは、玉ねぎ、ニンジン、あとはネギといった定番のタネに、コボウが加わっているのが高ポイント。食感そして風味に、とても良い影響を与えています。

 というわけで、慌ただしいながらも美味しくいただいて、大変満足いたしました。
 今回の旅で、また秋田駅には戻ってくる予定なので、そのときはまたいただけたら良いなぁ、と。
 ごちそうさまでした。

令和7年1月訪問

秋田県秋田市 そば処 たちそば

 『大人の休日倶楽部パス』で行く4泊5日東北の旅2日目の朝は、JRの秋田駅近くのホテルで迎えたのですが、夜明け前の早朝5時過ぎに、秋田市内で一番の繁華街というか歓楽街である、川反(かわばた)まで。
 何でそんな朝早く歓楽街に行くのかといえば、早朝割引してくれるようなお店ではなく、朝食のため。というのも、昨年四国かどこかへ行った時、旅先の宿で、たまたま某公共放送のドキュメンタリー番組を見た際、その内容が、川反にある深夜から翌日昼まで営業するそば店での人間模様。地上波のテレビって普段は殆ど見ないのですが、その番組が印象深かったこともあり、今回、その舞台となったこちらのお店にお伺いしてみようかと。

 そのお店は、川反の橋のたもとに建つビルに。お店に入ると、朝の5時過ぎにもかかわらずお客さんはそこそこ入っていて、飲んだあとの締めなど昨晩からお酒やら何やらでお楽しみだった人たちっぽいグループと、私のように朝食を食べに来た人たが。いわば昨晩と今朝が混ざり合った、大きな街での早朝営業のお店独特の雰囲気というか。
 そんな中、あいていたカウンター席に座り早速注文。何をいただくかは決めていなかったものの、「名物」と書かれたPOPを見て、これだと思いお願いすることに。

【おばけそば 750円】
おばけそば 750円

 それがこの、おばけそば。「月夜の晩(生玉子)に、狐(油揚げ)と狸(揚げ玉)の化かしあい」ということで。ちなみに麺は、うどん、稲庭うどん、そうめん、中華そばにもできるとのことですが、今回はそばでお願いしました。

 それから程なくして登場したおばけそば。
 まずは、ツユから行ってみたところ、出汁感はわりとあって、東日本らしく濃口醤油がメインに感じる味付けは、みりんの甘みが結構効いている感。具の甘辛く煮た油揚げの所為も多少は有るとは思いますが、醤油っ気と塩気もしっかりしっかりしていて、味わいが良いですね。そこに、刻み海苔の風味や、揚げ玉の油のコクがアクセントとなっています。
 またソバは、若干細めで歯応のある食感。ものすごく特徴的、というわけではないと思いますが、「そば食ってるぞ」感はしっかりと有るかな、と。
 そして具の油揚げは、良い味加減。あとツユの味がしっかりしているので、生玉子を崩しても味わいがボケないのがとっても嬉しいです。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、それに加え、お伺いしたかったお店で食べられて、大満足。今度また、秋田市内に泊まることがあれば、その時にも是非お伺いしたいですね。
 ごちそうさまでした。

令和7年1月訪問

栃木県宇都宮市 生蕎麦 いろり庵きらく 宇都宮新幹線口店 (JR宇都宮駅 新幹線改札内コンコース)

 令和7年1月下旬のとある金曜日。この日から、JR東日本『大人の休日倶楽部パス』を使って、5日ほど東北地方をウロウロすることに。というわけでこのブログでは、これから暫くの間、その時にいただいた食べ物の記事が続きます。
 で、その一発目が、仕事を昼に早退した後、出発前に宇都宮駅でいただいたこちら。
 いろり庵きらくさんのカレーそばセットについては、数年前、首都圏の駅そば事業者合同でシールラリーを開催した時にいただいて以来。その時は、「至福のカレーそば」と言う名前でしたが、いつの間にか「至福」が取れていたようで。

【カレーそばセット 870円】
カレーそばセット 870円

 席に持ち帰り、まずはツユからいってみたところ、スパイシーの効いたカレーがなかなかの味わい。以前の「至福」との味の違いは正直わかりません(同じという意味ではなく、いただいた時の記憶が曖昧なもので……。)が、ベースのかけツユとの相性も良いと思います。
 また細めのソバは生麺っぽい、いつものいろり庵きらく的シャッキリ感。
 具は、豚肉とタマネギという定番のもの。それと別添えの半熟玉子は、ソバを啜り終え、ツユに付属の小ごはんを投入する時一緒に。正直、もう少し塩気が欲しいものの、これはこれで。
 駅そばだと、普段は天玉そば(あと関西方面に行くと、肉うどんも、か)ばかり食べているような感じですが、たまにはカレーそばも、良いものですね。

 というわけで、美味しくいただきました。ごちそうさまです。

令和7年1月訪問

栃木県那須塩原市 手打ちうどん 美月

 最近、定期的に美月さんのうどんが食べたいという衝動に駆られるのですが、この日もそんな状態となったので、家人を誘ってお伺い。

【本日のおすすめセットメニュー えびとまいたけの天ぷらうどん(煮込み)+ミニまぐろ丼+ひじきの炒り煮 1,300円】
本日のおすすめセットメニュー えびとまいたけの天ぷらうどん(煮込み)+ミニまぐろ丼+ひじきの炒り煮 1,300円

 それで今回私がいただいたのは、黒板に書かれた「本日のオススメセットメニュー」。うどんは付け汁と煮込みが選べますが、今回は煮込みでお願いしました。
 で、登場したらまず、呑水にウドンとツユを適宜取りいただけば、これが、もう。この状態だと、いわゆる素うどん的構成となるのですが、本来の密度感あるモチモチが煮込まれることによって適度に柔らかくなる食感や、ツユが染み込むことによってより魅力的になるウドン自体の味わい、そして濃口醤油がバシッと効いたわりとスパルタンなツユを堪能。次は、添えられた塩で、海老天と舞茸天の一部を。サクパリっとした衣に、エビのプリプリ感、舞茸の香ばしさとジューシーさを堪能。そして次は、残った天ぷらをウドンの鉄鍋に投入し、天ぷらの油っ気(油のコクと甘みとコッテリ感)が加わって味がグレードアップしたウドンとツユ、そして衣にツユが染みて良い感じになった天ぷらを堪能。
 と、天ぷらとうどんを十二分に堪能していますが、忘れてならないのが、セットのミニまぐろ丼。こちらのお店のセットのご飯ものって、ミニまぐろ丼の他、ミニあさりごはん、ミニとろろめしと3種類はいただいたことがあるんですが、どれも甲乙付け難いというか、それぞれに手が加えられてる感があるのが良いんですよね。で、このミニまぐろ丼は、ただ「漬け」にしてあるのではなく、ネギやゴマ油っぽい香りがポイント。
 更には、ひじきの炒り煮も良いですねぇ。以前、レジのところで惣菜を売られていた時は、あさりの佃煮など何度か買わせていただいた覚えがあるのですが、それがまた味わえるのが嬉しいというか。添えられた沢庵も良い感じだし、結局、こちらの店主さんが作る料理の味が、私の口には良く合っている、ということなんですよね。

【けんちんうどん 1,100円】

 こちらは、家人がいただいた品。このところずっとこちらの品をいただいていますが、例によって味見させて貰った(というか、単品の量だとちと多い、とのことなので。)ところ、やっぱりこちらのお店のけんちん汁、そしてそれに入るモチモチのウドンはやっぱり良いなぁ、と。

 というわけで、今回もどれも美味しくいただき、大変満足いたしました。ごちそうさまです。

令和7年1月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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