趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
この日は、所用で千葉県柏市へ向かうべく、北関東道経由で常磐道を走っておりました。で、丁度朝飯時で空腹だったので、柏ICの隣のここで朝食をば。
かき揚げそば 520円 + 生たまご 60円
で、いただいたのは個人的定番のこちらなのですが…。まず、出来たそばを取りに行って驚いたのは、かき揚げの下から覗く冷凍物のそばが、冷凍時の四角い形状のまま丼に入っているではないですか。(湯切りは?)おかげで量が少なめのつゆは、たっぷり含まれたゆで汁の影響を受け、そばをひと啜りしただけで白く濁ってしまいました。それでも、味の濃さは生卵を崩しても十分で、甘味と塩気のバランスなども好ましく思えたのですが。ちなみに具のかき揚げは、フワッとしたタイプ。油っ気はあまり感じず、つゆとの馴染みも良い、このテのかき揚げの中ではマトモな物かと。
きつねそば 500円
こちらは、同行者のいただいた物。私のいただいた物同様、そばが四角いまま。なのでつゆがすぐに真っ白に。
というわけで、本当に残念というか、バイトのオニーチャンがちゃんと作ってくれていたのなら、かなり美味しく感じたと思うのになぁ、なんて。味そのものについては個人の好みも多分にあるので、口に合わなくてもどうこう言おうとは思わないのですが、こういうのって、本当に勿体ないと思います。ごちそうさまでした。
平成23年10月訪問
前々記事から続く、先日所用で金沢に行った時がらみの記事なのですが、前の記事のおでんなどでちょっくら飲んだ後に金沢市内に一泊した翌日、急用で急遽未明に金沢を発つ事になったのですが、その後北陸道に乗って、こちらで朝食と相成りました。
にしんそば 670円
それでいただいたのは、いつもの天玉そばではなく、何となくこちらに。で、まずはつゆですが、結構しっかりとした味付けというか。これなら天ぷらでも負けなかったかもしれません。また、太めのそばは、わりとソフトな食感。個人的には変に歯応えとか強調されるより、こういう方が好きですね。それと具のニシンは、よくよく煮込まれた所為か硬質というかパカパカな食感で、甘辛い味もかなり濃い目に付いていました。もっとも、それはそれでそれ悪くないんですがね。あと、上に載った赤巻き(巻き蒲鉾)が、何とも北陸らしいですね。
田舎風手づくりおにぎり 220円
こちらは、一緒にいただいたもの。1つはオーソドックスな海苔巻きなのですが、もう1つがとろろ昆布をまぶしてあったのが珍しく感じました。
モツ煮込みうどん 670円
こちらは、同行者がいただいたというか、いただかせた物。つゆは、味噌と、何故かチューブっぽい風味の生姜が効いていて、モツはけっこう柔らかい食感。ちなみに、富山市内には以前お伺いしたもつ煮込みうどんで有名なお店があるのですが、こちらの方にはモツ煮とうどんを一緒にいただく食べ方があるんですかね?
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年9月訪問
まだまだ続いています用足しがてらの北海道旅行がらみのエントリですが、今回は北海道滞在3日目にして所用の当日、朝食に立ち寄ったこちら。札幌市営地下鉄南北線自衛隊前駅の改札を出たところというか構内にあるお店です。
かけそば 250円 + ソーセージ 100円
それで、お店に入って食券を買おうとすると、メニューはどれも安く、種類も豊富。でも、「朝食はそばかなぁ」などと思いつつボタンをよくよく見ていると、そば・うどんのトッピングに「ソーセージ、竹輪」というのを発見。竹輪はともかくとしてソーセージというのに非常に興味をそそられたので、かけそばの食券と共に購入してみました。で、待つこと暫しで登場したのが、ソーセージの天ぷらが載ったそば。つゆは甘味がわりと効き塩気は(個人的には)やや控えめで、太目のそばは、柔らかめな食感。メインというか追加の具のソーセージの天ぷらは、揚げたてでサクサク香ばしく、これが実に効いているというか、全体の味をレベルアップさせてますね。
カレーそば 350円
こちらは、同行者がいただいた物を例によって。かけそばにカレーライス用のルーが掛かったタイプで、何ていうか、ライスがとっても欲しくなる味ですね。
ちなみにこちら、帰ってからネットで調べてみると、(財)札幌市職員福利厚生会の運営=市営地下鉄の社員食堂を兼ねている模様。(先客が数人いましたが、どなたも市営地下鉄の制服を着ていましたし。)だから安くて色々なメニューがあったんですね。ごちそうさまでした。
平成23年9月訪問
JRA公式ウェブサイト内の札幌競馬場のページの『レストラン・ファストフード』のところには載っていない(JRA公式ウェブサイト内のスタンド案内を見ると売店の記号になっています。)のですが、札幌競馬場のスタンド1階南側と、2階北側には、立喰そばのコーナーがあります。というと事前に知っていたようですが、今回札幌競馬場に初めて行ってみて、じつは初めて知りました。で、知ってしまうといただいてみたくなるというか、朝イチでも1杯いただいているのだから自重しろという心の声を無視していってしまいました。
天玉そば 470円
つゆは、見た目通り塩気がガツンと来る感じ。いただいたのが午後2時頃なのでその所為もあるかも知れませんが、個人的にはしょっぱいの歓迎というか、このテのそばはこうじゃなきゃと思います。また蕎麦は、わりと柔らかめの食感。これも立喰らしくて良いですね。そして天ぷらは、写真だと海老天が載っていますが、店先には、北海道の立喰そばで良く見かける、ほとんどが衣のかき揚げもありました。でもってお品書きには「天ぷらそば・うどん」とだけ書いてあったので、「かき揚げで」とでも言えば変更してくれたのでしょうか?それと卵は、注文時に生か味付けか尋ねられたのですが、今回は生で。それにしても、大きな卵なのですが、つゆがしょっぱいと、生卵が本当に合いますなぁ。でも、見た目が黒々とと煮染まっていた味付け玉子もかなり気になったりして。
というわけで、大変に立喰そばらしいお味で、個人的には満足いたしました。ごちそうさまです。
前の記事から続く、先日、用足しがてら北海道旅行に行ってきた時の記事ですが、札幌に着いた翌日に向かったのが、今回の旅の目的の一つである、JRAの札幌競馬場。これまで何度となく北海度へは渡っているのですが、こと競馬場については、どこにもお伺いしたことがなかったもので。で、個人的に競馬場について真っ先にいただくのが(立ち食い)そば・うどんなのですが、今回も例によって。
それで今回いただいたこちらのお店は、内馬場にある食堂なのですが、店内にはレトロな冷水機が置いてあったりしてなんとも良い雰囲気。っていうか、札幌競馬場って、「古き佳き」鉄火場の雰囲気がそこかしこに残っていて、なんていうか個人的にはまことに好ましいというか。
天ぷらそば 520円
そこでいただいたのは、個人的に定番というかなんの変化も無いこちら。それでつゆは、朝イチにお伺いしたせいか、だしの香りがとても良かったです。ですが塩気は、見た目に反して結構控えめ。(個人的には、もう少ししょっぱい方が…。)また、太目で色の黒いそばは、若干柔らかめの食感。なんていうか、上手く言えないのですが、いかにも「北海道」という感じの食感でした。そして、具の海老天は、1/3くらいは衣で出来ていたのですが、そこがお約束どおりという感じで個人的にはツボたったりして。あと、薬味のさらしネギが結構入っていましたね。
というわけで、そば自体はこういう所でいただく標準的な物かな、と思ったのですが、こちらの食堂が良かったのは、窓側の席に座るとコースが見えるところ。そこから競走馬を眺めつついただくそばは、何とも良いものでした。ごちそうさまです。
平成23年9月訪問
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