趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
花の季さんといえば宇都宮の有名店で、更には看板メニューのバカうまラーメンをはじめとする和風豚骨系のラーメンが有名だとは思うのですが、個人的にそのラーメンと並ぶというか、ひょっとしたらそれ以上に好きなのがこのたんめんだったりします。
たんめん 780円 + 煮玉子 100円
お店の畑で採れた旬の野菜がたっぷりと入るこちらのたんめん。季節ごとというか、その時その時で入る野菜によって味が変わるのでまさしく一期一会の味。今回のも、普通大根なんてタンメンには入らないと思うのですが、こちらではアリというか、これがまた旨かったりするんですよね。また、それらの野菜を受け止める豚骨スープや、ツルっとした食感のラーメンと違う麺も秀逸かと。それと追加の煮玉子ですが、毎度の事ながら良い味加減とホクホクした気味の甘味が良いんですよね。
ネギトロチャーシューメン 980円
こちらは、同行者がいただいたもの。こちらのチャーシューはただでさえトロけるのに、数量限定のこのチャーシューは、更にトロトロというか。それにしても、うちの相方はチャーシューメン率が何気に高かったりするんだよなぁ。
大根の甘酢漬け (サービス)
注文後にいつも出してくれるこちらの定番のサービス品なのですが、個人的には、1、2切れ残しておいて、それをラーメンを食べ終わった後にいただいています。わりとコッテリ感のあるこちらのラーメン類の後には、これがまた良いんですよね。
というわけで、今回も堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成25年3月訪問
ここ暫く、お昼時に来ると入店待ちが出てたりするので何となく遠ざかっていたこちらのお店なのですが、この日はわりと早めにこちらに来られたので、かなり久しぶりにお伺い。で、いつの間にか、食券制じゃなくなっていたというか、この(食券制導入ならとも無く、廃止という)パターンは珍しく思います。で、案内されたカウンターに座っていざ注文なのですが、お品書きが丁度目に入った、春季限定というこちらのラーメンをお願いしました。
桜海老塩そば 610円
桜海老と細切れの春キャベツ?の入ったスープは、桜海老の香りが食欲をそそり、澄んだ色ながら旨味が濃く、それに合わせて塩気もしっかりと効いている印象。また、こちらのお店の基準で言えばあっさりとなる筈なのですが、スープ表面の油も結構あって、口当たりは(個人的には)どちらかというとこってりとした感じです。また麺は、中くらいの太さでプリっとした食感。そして具のチャーシューはトロトロ系。それと味玉は醤油の風味が強めで、塩味の中のアクセントも兼ねているという印象でした。
というわけで、なかなかに美味しい季節限定メニューだったというか。ごちそうさまです。
平成25年3月訪問
この日は、相方が「担々麺が食べたい」と申していたので、旧今市市にある、個人的に担々麺といえばのこちら(ちなみにこちらではないですよ。これはこれで大好きですが。)まで。
特製担々麺(激辛) 730円
(付属のラー油と、ランチメニューに付く半ライスと杏仁豆腐)
そこでいただいたのは私も担々麺なのですが、注文時に選べる辛さを激辛に。まずはスープからいただけば、圧倒的クリーミーさ。おかげで、激辛だと付属するラー油を追加投入しても、辛味が隠れて個人的にはまだまだ余裕というか。また、塩気も隠れ気味なのですが、小エビの風味と肉味噌が良い感じで効いているので、物足りなくはないというか。更に、途中から卓上の山椒油を追加投入すれば、爽やかさがプラスされてこれもまた良し。で、それらを味わいつつピロピロとした柔らかめの食感の麺を啜り、最後は、ランチタイムに付く半ライスをスープに投入すれば、これもまた旨いです。
サクサク海老春巻(2本) 380円
こちらに来ると毎回いただくサイドメニューがこちらのエビ春巻き。個人的にかなりのお気に入りだったりするのですが、外はサクサク、中はプリプリの食感で、味加減も申し分なし。いつも旨いですね。
特製担々麺(普通) 730円
こちらは、同行者がいただいた、辛さ普通の担々麺。スープの色が激辛とは明らかに違うかと。
というわけで、やっぱりこちらの担々麺は絶品だったのですが、他にもここは外れがないというか、どの品もクオリティが高いので、今度は別のメニューをいただきにお伺いしたいですね。ごちそうさまでした。
この日は、1月末以来のこちらへお伺い。よくメニューの構成が変わるというか、いつの間にか新メニューや新しいセットメニューが増えているこちらのお店ですが、今回もそんな感じで。で、その中に、ちょっと気になるメニューを発見したのでいただいてみる事に。
秀(しゅう) 730円 + ライスセット(小ライス)
前々回お伺いした時にいただいた、こちらの看板メニュー(であると勝手に思っている)匠(たくみ)という味噌ラーメンがあるのですが、そのスープを、豚がメインの物から鶏がメインの物に変えたのがこちらの秀(しゅう)。卓上のお品書きには、「匠よりちょっとライトな味噌」と書いてありました。で、この時、同行者が匠をいただいたので直接比べる事ができたのですが、確かに、ちょっとライトかもという印象。スープを口に入れると、匠同様まろやかな味噌だれが来て、よく味わうと、スープの違いから来る味わいの違いが感じられますが、(個人的な感覚では)劇的に印象が変わるわけではないので。もっとも、どちらも美味しい味噌ラーメンであることには変わりませんし、残ったスープにライスを投入していただくともう一度美味しいのも変わりませんが。
焼き餃子(5個) 350円
こちらは、同行者と分けっこして一緒にいただいた物。いただく度に思うのですが、高密度かつとってもジューシーな餡と、両面焼きで香ばしい皮の組み合わせは、専門店に引けを取らない旨さというか。(もっとも、こちらのサイドメニュー全般がそうですけど。)また、卓上に置かれたタレの種類は減りましたが、餃子自体の味がしっかりしているので、個人的にはそのままもしくは酢+ラー油のみでオッケーなので問題ないです。
というわけで、今回も満足させていただきました。ごちそうさまです。
平成25年3月訪問
何とも特徴的なラーメンがいただけるこちらのお店。個人的にも以前からちょくちょく寄らせて貰っていたのですが、昨年以来、店主さんが骨折ということで暫くお休みされていました。ですが、ようやく再開されたらしいと聞き、暫くぶりにお伺いすることに。
肉ミルクラーメン 1,100円
いただいたのは、個人的にこちらで一番好きなこちら。実は裏メニューだったりする(店内のお品書きには書いていない)のですが、皆さん結構普通に注文していたりします。で、登場すると、以前と変わらぬビジュアルに一安心というか、相変わらずの巨大な丼に、かなりのボリュームのラーメンが入っています。(写真だと丼が大きいお陰でそうは見えないかもしれませんが。)まずはスープを一口啜れば、サラッとしているけどスパイシー、そしてミルクのコクとまろやかさが、何とも良い感じ。麺は、ピロピロだけどコシもある平打ち麺。そして具は、ホロトロの豚バラと、大量の茹でモヤシandキャベツで、これらが一体になった味は、まさしく久しぶりにいただくこちらならではのお味。やっぱり旨いよなぁ。また途中から、卓上のラー油にニンニクとショウガの入った調味料を投入すれば、これもまた良し。久しぶりなのでそのボリュームにやられそうになりつつも、何とか完食・完飲することが出来ました。
味噌ミルクラーメン(野菜少なめ) 850円
こちらは、同行者がいただいた物。肉無しで野菜少なめだとこんな感じ。で、今回は麺の量が多かったらしく、結構苦労していました。
というわけで、お腹いっぱいにラーメンを堪能させていただいたのですが、ある意味こちらのもう一つの名物である(と勝手に思っている)ラーメンを作る店主さんと注文をさばく女将さんの絶妙なやりとりも、久しぶりに堪能させていただきました。ごちそうさまです。
平成25年3月訪問
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