趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事であげた四海樓を出ると、お店の前にかわいい屋台が出ていました。で、覗くとオバちゃんがアイスを売っていたのでつい買ってみたのですが、後で調べたところ、これが長崎名物の『チリンチリンアイス』との事。なんでも、売り子さんがチリンチリンと鈴を鳴らしながら売り歩くのでその名前が付いたらしいのですが、これが長崎市内のあちこちの観光地に出店しているそうです。ちなみに、今回は、黄色の屋台が出ていたのですが、なんでも、屋台の色によって業者が違っていて、それによって味も微妙に違うらしいですね。
チリンチリンアイス 100円
で、そのアイス。売り子のオバちゃんがヘラを使って綺麗なバラの形に盛りつけてくれたのですが、早速いただいてみると、個人的にはお祭りの時に出ている屋台のアイスクリームを思わせる、何ともサッパリとした味。前述のとおり濃厚な味わいのちゃんぽんと皿うどんをいただいた後だったので、このアイスがことさら美味しく感じました。
というわけで、思いがけず素晴らしいデザートにありつく事が出来、(その時は名物とは知らずとも)何とも嬉しかったというか。良いですね、こういうの。ごちそうさまです。
平成24年7月訪問
【わが国ボウリング発祥の地の碑】
あと、四海樓の前あたりって、何でも、日本でのボウリング発祥の地だそうで。(結構立派な碑が建っていました。)やはり、古くから栄えた街っていうのは、いろいろな歴史的見所があって、楽しいですね。
前の記事のラーメンをいただいた後、久留米をあとにして、長崎自動車道で一気に長崎市内へ。あとは、今回の目的である用事を済ませるだけなのですが、その前に、ちょっと寄り道というか、せっかく長崎に来たのだから、是非ともいただいておきたいお店がございまして。
今でこそチャンポンや皿うどんと言えば、リン○ーハットのお陰か全国的にメジャーになったと思うのですが、一節によると、両方ともこちらのお店で考案されたメニューとの事。(詳しくは、お店のウェブサイトをご覧下さい。) 実は、個人的にも、こちらのお店には約20年前から10数年前にかけて2度ほどお伺いした事があり、最初はちゃんぽんを、2度目は皿うどんをいただいたのですが、今回久しぶりにお伺いしたところ、記憶にある昭和レトロっぽい建物とはうってかわって、何とも立派なビルになっていてたいそう驚きました。で、お店近くの市営駐車場(松が枝町駐車場)にレンタカーを停め、ちょっとだけグラバー通りをぶらついた後お店に向かったのですが、お店に着くと丁度開店時間よりも若干早くオープンしたところで、2階からエレベーターに乗ってレストランの有る4階へ。そこはオーシャンビューでとても開放的というか、長崎の港が一望できるフロアがレストランになっているんですね。(もっとも、同行者は角度的にオーシャンビューではなく厨房ビューになってしまっていましたが。)それにしても超が着く有名店。開店と同時にあっという間に広いフロアが埋まり、帰る頃にはエレベーターに乗るのも一苦労なほど混んでいました。
ちゃんぽん 997円
それで今回は、せっかくなのでちゃんぽんと皿うどんを注文し、同行者とシェアしていただいたのですが、まずは、ちゃんぽんから。白濁したスープは、白湯に肉・野菜・海鮮系など様々な具材の旨味が溶け込んで、何ともリッチすぎる美味しさ。ですが、暴力的に濃いのではなく、どこか上品さも感じるというか。太いちゃんぽん麺は、そのスープの旨味を十二分に吸って、何とも良い感じに。そして、麺の上にうずたかく盛られた具は、かなりの食べ応えがあります。
皿うどん(太麺) 997円
次は、こちらのお店によれば元々はちゃんぽんのバリエーションとして考案されたという、この皿うどん。一般的に皿うどんというと、揚げてパリパリにした麺(特に、細麺の方が有名ですかね?)の上に、トロッとした餡が掛かっている揚げ焼きそばのような物がメジャー(某リン○ーハットの物もそうですし。)だと思うのですが、こちらのは、ちゃんぽん麺を茹でた後、炒めた具材とスープと共に、更に強火で焼くという方法で作られています。(ちなみに、パリパリ細麺のタイプは、こちらのお店では「炒麺~ちゃーめん~」)と呼ばれています。味的には、前述のちゃんぽんと同じ系統なのですが、更にそれが濃厚になったというか、トロッとした汁が具材と共に麺と絡まり合って、もう。また、途中から卓上のウスターソースを垂らしていただくと、スパイシーでこれまた良し。
というわけで、どちらも美味しくいただいたのですが、正直言って記憶の中にある味とは多少違う気も。もっとも、当時と比べればお店というか厨房も変わり、こういう大きなお店であればスタッフも変わってると思いますし、そして何より、自分自身の味覚も相当変わっていると思いますので。ごちそうさまでした。
平成24年7月訪問
前の記事のとおり、昨晩は豚骨ラーメンの元祖とも言えるお店にお伺いしたのですが、その翌日の朝、同じ久留米市内(と言っても市街地からはだいぶ外れた国道沿い)にある、豚骨ラーメンを語る上で外せない有名なお店にお伺いする事が出来ました。で、そのお店が、昭和33年開店で、当時からトラックが停められる広い駐車場と、24時間営業というスタイルで久留米の豚骨ラーメンを世に広げたというこちら。昔、某有名ラーメン店のウェブサイトで知って以来、是非一度お伺いしてみたかったんですよね。
ラーメン 380円 + 替麺 100円
※店内撮影禁止なのでラーメンの写真無し
お店に入り、入り口の所の券売機でラーメンの食券を購入。ちなみに、こちらのメニューにおいてラーメンは1種類のみだったりするのですが、他はやき豚とゆで卵のトッピング類、ご飯といなり寿司、そしてどれでも1品90円のおでんのほか、何故か牛乳とアイスクリームがあったりします。で、食券提出後ちょっと待ってから待望のご対面。まず、豚1頭を24時間煮込んで取られると昔どこかで聞いた事のあるスープは、ラードはそれなりに効かされてパンチはあると思うのですが、これ見よがしにワイルドではなく、どこか自然な濃さというか。麺は、久留米周辺では標準的と思われる、ストレートな(極細ではない)細麺。個人的には丁度良い(固すぎない)歯応え。具は、チャーシュー1片に、ノリとネギというシンプルさです。そしてせっかくなので、替麺(当地では替玉と言わないらしいです)を1つ頼んだのですが、こちらのお店って、卓上にラーメンだれが無いんですね。もっとも、スープに力があるので、特になくても問題ないとは思いますが。あと薬味ですが、こちらは紅ショウガの他、辛し高菜ではない高菜漬けが置いてありました。もっとも、あるお客さんは高菜漬けを小皿に取ったあと、隣に置かれた醤油と一味をたっぷりとかけていましたが、これって、替え玉を頼んだ時のタレ替わりに良さそうな方法ですね。
というわけで、是非いただいてみたかったお店の味に満足したのですが、朝からひっきりなしにお客さんが入れ替わる混雑した店内は、やたらと警察犬が推されていたり、女将さん?のCDが置いてあったり、色々なオモチャが飾ってあったりして、またその中をかなり昔のお姉様たちがハシハシと働いておられて、何ともカオスというか独特な雰囲気でした。あと、今回はいただかなかったおでん類も、大変気になるところではありますし、それらを含め、是非とももう一度味わってみたいですね。ごちそうさまでした。
平成24年7月訪問
前の記事の焼き鳥をいただいた後も久留米の夜は終わらないというか、久留米と言えば、いわゆる豚骨ラーメンの発祥の地。で、これまたその中でも元祖のお店と言われるのが、創業が昭和12年の南京千両。その南京千両さんには店舗と屋台があるのですが、偶然にも今回泊まった宿が屋台のすぐ近くだったので、そちらにお伺いすることにしました。
ラーメン 500円
それでいただいたのは、当然その元祖豚骨なラーメン。まずスープからいただくと、豚骨の旨味は感じつつも、かなりのあっさり味。ちなみに、こちら創業当時のラーメンは豚骨ダシの清湯スープだったらしいのですが、それをそのまま白濁させた感じの味というか。個人的には今までいただいた事のない味ですが、これはこれで旨いですね。そして麺は、中くらいの太さの平打ち縮れ麺で、むっちりとした食感です。また具は、シンプルな味付けのチャーシューとメンマ。そして、ノリとネギとシンプル。短冊に切られたチャーシューや、豚骨ラーメンなのにメンマが入るところが、今日では珍しいというか。また、豚骨ラーメンにつきものの紅ショウガですが、こちらには置いてありません。初代店主の「合わない」との思いかららしいのですが、このあっさりしたスープには、確かにそう思います。
というわけで、色々と歴史を感じる一杯に、かなり感動させていただきました。ごちそうさまです。
平成24年7月訪問
佐賀競馬場で一日勝負をしたあと向かったのは、この日の宿泊地にしていた、佐賀競馬場がある佐賀県鳥栖市のお隣の福岡県久留米市。で、久留米と言えば豚骨ラーメン発祥の地でもあるのですが、もう一つ食べ物で有名なのが、焼き鳥。市内には数多くの専門店があるのですが、何でも、平成15年に「人口1万人あたりの焼きとり店の数が全国で一番多い」との事で、市民団体が焼きとり日本一を宣言したそうです。
それで、個人的にも焼き鳥が大好きな事もあり、久留米に着いて宿に荷物を置くや市内の有名店をいくつか回ってみたのですが、生憎何処も予約で一杯。しからばとネットで色々探してみたところ、こちらのお店を発見。電話で聞いてみると幸いにも空いているとの事だったので、早速お伺いすることにしました。
地鶏のたたき 560円
でもってお店に入りまず注文したのが、焼き鳥は時間掛かるからと思ってこちら。キンと冷やされていて、さっぱりしたタレが秀逸でした。
地鶏のもも焼き 750円
こちらも最初に注文した物。炭火で一気に焼き上げるのは、確か宮崎あたりの調理法だと思うのですが、表面だけ火を通したスモーキーな地鶏は、かなりの美味でした。
じゃがバター 350円
こちらは、同行者のリクエスト品というか好物というかご飯代わり。ジャガイモを揚げるところに工夫を感じましたが、この調理法も良いですね。
【左】 牛サガリ 250円 と ピーマン 90円
【右】 豚バラ 140円 と つくね 140円 と 砂ズリ 110円
【左】 とり皮 100円 と たまねぎ 90円
【右】 チーズベーコン巻 210円 と ダルム 140円
【左】 手羽先 150円 と とりみ 150円
【右】 ウインナー 140円
【左】 とりレバー 90円
【右】 お通し代わり?のキャベツ 150円 ×人数分
焼き鳥は片っ端からというか、「串焼き1本づつ全部」と結構迷惑なオーダーの仕方をしてしまいました。で、店主さんの焼き方がとてもお上手で、どれもすこぶる美味しかったのですが中でも特に印象に残っているのを以下に。まず、砂ズリとレバーの内臓系は、どちらも鶏の新鮮さが感じられます。特に砂ズリ(砂肝)は、今まで食べた中で一番美味でした。またタマネギは、熱々ジューシー。こんなタマネギ焼き、個人的に食べた事有りませんでした。と、どちらかというと安い方ばかりなのですが、牛サガリ(ハラミ)は個人的に好物な事もあり、最後にもう1本頼んでしまいました。ちなみに、この中のダルムというは当地の名物で、白モツ(腸)の事らしいです。
生ビール(中) 490円
しろ 300円
飲み物は、生ビールからの焼酎をば。ちなみに生ビールはキリン一番搾り、瓶ビールはキリンとアサヒが置いてありました。それと、焼酎は個人的に大好きな白岳のしろ。1杯300円って、かなり安く感じるんですが、焼酎の本場九州ならば当たり前の価格なんですかね?
というわけで、どれも大変美味しく、久留米の焼き鳥+αを大いに堪能させてもらったのですが、味の他にも、何とも居心地の良いひとときを過ごさせていただいたというか。実は、某グルメ系サイトの評判が良くても、一見で入ってみると(酔っぱらうまでは)結構居心地悪かったりすることがたまにあるのですが、こちらは、若いバイトさんも一生懸命「接客」されてましたし、寡黙な店主さんも笑顔がすてきでした。そんなわけで、非常に上機嫌で会計を済ませ、お店を後にしました。ごちそうさまです。
平成24年7月訪問
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