趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
以前、大田原市の下侍塚古墳を訪れた際、その至近にあるこちらのお店にも訪れたことがあり、その際、店内に掲げられた、雪化粧した下侍塚古墳の写真を見て、「こんな雪景色の古墳を見ながら啜るラーメンは最高だろうから、次は是非、雪が降ったらお伺いしよう」と思った。
しかしその後、雪が降ったこは何度もあったが、再訪は果たせずじまいであった。
そのような訳で、前回の訪問からかれこれ13年近くが経ってしまったが、(令和8年)1月の3連休。中日の夜に雪の降ったので、翌日の成人の日に、ようやくという感じでお伺いすることになり、自宅からクルマで、雪道を走ってお店まで。13年前は怖い物知らずで、その頃は雪道の運転を楽しく感じたりしたものだが、その後、事故こそ起こさなかったものの雪道で色々な経験をした為、今ではすっかり慎重な運転に。それでも、助手席の家人は、時々気が気でないようであったが。
お店には、ちょうど開店した頃に到着。早速入店して下侍塚古墳の見える小上がり席へ腰を落ち着け早速注文。正直なところ、雪は薄っすら程度の積もり方だったが、それでも、雪の古墳はやはり風情があるな、と。
それで今回私がいただいたのが、このネギチャーシュー。
まずはスープを口に入れると、醤油の立ったスッキリした味わいに、適度な油感もあって、特徴的ではないが、昔ながらという感じの味わいが、何とも心地良く。途中からお酢を少し垂らすと、スッキリ感とまろやかさが加わって、これも良し。
また自家製麺される麺は、かなり特徴的で、幅のわりには厚みがないものの、縮れが強く付いており、啜った時の唇にポコポコと当たる食感が印象的。噛むと歯応えもそれなりにあって、スープとの絡みも良い。
そして具のチャーシューは、縁が薄っすらと赤い見た目、そして柔らかくも噛み応えもある食感など、これまた昔ながらという感じながら塩梅が良く。ネギは、これも昔からネギラーメンを出しているお店に多く感じる、ラー油で和えたタイプ。最初はチャーシューの上に避けておいて、途中から混ぜて味変するような使い方でいただいたが、良いアクセントになる。
こちらは、一緒にいただいた餃子。
オーソドックスなタイプであるが、餡は適度に汁気が有り、野菜がメインゆえサッパリ感が有るが、ニンニクのパンチも効いている。そのままでも十分だが、個人的には、酢醤油とラー油で作ったタレにつけて食べたいタイプであった。
こちらは、家人がいただいた品。
家人も約13年ぶりにここで食べるが、「やっぱり美味しい」とのことであった。
というわけで、どれも美味しくいただいて、満足。ごちそうさま。
令和8年1月訪問
この日は、長かった今年の正月休み最終日。元日にやんちゃなラーメンを食べてしまったので、今年2回めとなるこの日の外食は、優しいラーメンが良いなと、家人と意見が一致。そんなわけで、どこにお伺いするかという話になったのだが、紆余曲折有って、前回訪問以来約10年ぶりにこちらの店まで。
店頭には、現在(商品提供まで)時間がかかる旨が記されたボードが掛かっていたが、時間には余裕があったので入店。テーブル席には空席も有り、待たずに座れたが、なるほど、座敷には大人数の家族連れが2グループも。もっとも、そこへの商品提供は済んでいたようで、待つ間少々賑やかではあったものの、我が家の注文もそれほど待たずに提供となった。
【ラーメンセット2(ラーメン+もつ煮+ライス小) 1,200円】
それで今回私がいただいたのが、醤油味のラーメンに、もつ煮とライス小がセットになった、ラーメンセット2。やんちゃなもの食べたから優しいラーメンなどと言っていたわりにセットメニューかよ!という突っ込みもあるかとは思うが、ここのラーメンは確か丼が小振りだし、優しいものが食べたいとは言ったが量に関しては特に言っていなかったので。
で、まずはラーメンから。最初にスープを一口飲めば、以前いただいた時と同じ、あっさりシンプルな醤油味という表現がぴったりくる味わい。塩気はしっかりと効いているので物足りなさはなく、むしろそんなところがトラディショナルな醤油ラーメンの味わいに感じさせる。
また麺は、細いちぢれ麺ですが、前回いただいた時とは印象が違い、食べ初めは硬質な歯応えが。それはそれでいい感じだが。
そして具は、これまた懐かしいタイプのチャーシューとメンマ、そしてナルト、薬味の白ネギとシンプル。もっとも、これはこれで完結しており、良いバランスだと感じた。
それと、セットのもつ煮だが、こちらも、シンプル・イズ・ベストといった佇まい。柔らかい豚モツ、歯応えのあるコンニャク、そしてちょうど良い味付けで、他に何が必要かという。正直、ご飯がもっと欲しくなった。
こちらは、家人がいただいた品。例によって少々味見させて貰ったが、あっさりとしつつも、胡麻油の香りと、具の豚肉そして野菜類の旨味がスープに深みを与えて、これはこれで良い味わい。
というわけで、どれも美味しくいただいて、満足。ごちそうさま。
令和8年1月訪問
※どうでも良い話ですが、この記事から暫くの間、記事の文章が、従来の「です・ます調」の文体から「た・である調」に変わります。特に意味は無いのですが、これまで以上に読みづらかったら申し訳ない。
今からもう15年以上前の平成20年代は、正月は初詣あとなど松の内に「山」(山岡家の我が家での呼称)でいただくというのが、我が家のお決まりという時期(元日だけでも平成20年、平成22年、平成23年、平成31年の記事。)があった。その後、私も年とともに落ち着いてきて、初詣も近場だけ、食べるものも元日からそんな無茶はしなくなったのだが、数年前、近場に山岡家大田原店が開店。もっとも、出来たからといって、元日からお伺いするということはなかったものの、今年(令和8年)は久しぶりに、初詣から「山」へと。
それにしても、さすがは元旦だけあって、午前11時半頃という、いつもは既に混雑している時間帯でも、店内はカウンター席を中心に少しだけ余裕があった。
【特製味噌ネギラーメン 990円 + 味付け玉子 150円】
【半ライス 170円】
それで今年の初山は、特味噌ネギ+味玉+半ライスに。この組み合わせだと、食べ方は決まっているというか、まずは半ライスに豆板醤を一匙投下しよく混ぜ、次におろしニンニクをレンゲに取りスープで希釈した後に全体的に散布。そしてネギと乗りの一部をライスに移植したら、いざ。
まずはスープだが、おろしニンニクを加えたたことによって、コっテコテな豚骨白湯+白味噌ベースの味付けの味わいが深まり、何ともいい感じに。
次に麺は、このところお願いしている「柔らかめ」で頼んでやはり正解。歯応えと一緒に食感のプラスティッキーさが減って、スープとよく馴染む。もっとも、硬さ普通で食べていた時と同じように、欲張って頬張るよりは数本づつ口に入れるほうが、個人的にはより美味しくいただけるように感じる。
そして半ライスは、豆板醤を加えたことでチープなご飯の香りが緩和され、更には、唐辛子の切れ味によってコッテリマッタリした特味噌スープとの相性を爆上げ。
あとは、ネギ、角切りのチャーシューや味玉と一緒に麺とライスを味わい、最後は少し残しておいたライスを汁掛け飯にしていただけば、これが、もう。
こちらは、同行の家人がいただいた品で、同じ特味噌ネギながら、油少なめ味薄めで。
というわけで元日から、久しぶりににやんちゃなものを美味しくいただくことができ、満足。ごちそうさま。
令和8年1月訪問
前の記事でも触れた、令和7年末、西日本への青春18きっぷ行も最終日の6日目も、そろそろ大詰め。とりあえず九州内での予定をすべて終え、あとは博多駅から福岡空港駅へと移動し、羽田空港行きの飛行機で一気に帰るだけに。
で、その前に、九州最後の一杯を、と思って立ち寄ったのがこちらのお店。これも前の記事でも触れましたが、JR博多駅のホーム上にあるうどんとラーメンの立食いスタンドはかつて、「博多鉄道構内営業」が営業されていたのですが、残念ながら2010年12月をもって営業を休止され、現在は別の業者さん(JR九州フードサービス?)の運営に。もっとも、1・2番線ホームと5・6番線ホームがラーメン、3・4番線ホームがうどんという構成は以前と変わっていないようで、今回はその中から、16年近く前にもいただいたことがある、1・2番線ホームのお店へと。かしわうどんも食べたかったのですが、今回、九州に来たのにラーメンを1杯しか食べていなかったことに気が付いたもので。
そんなわけで、列車を降りてから、お店がある小倉方向に向けて歩くこと少し(乗車位置を編成の後寄りにしてしまったため。)で到着。午後3時半過ぎという極めて中途半端な時間ですが、先客が数組。
注文は食券制で、店外に置かれた券売機をみたところ、プレーンな「白うま」、赤い味噌様の調味料が載った辛そうな「赤うま」、新登場!!と書かれ黒い味噌様の調味料がのった「黒うま」の3種類がメインで、あとは具やご飯とのセットなどという違いのよう。その中から、白うまと迷いつつ赤うまラーメンの食券を購入し入店しましたが、このお店って、私が入った反対側には、オープンエアな立食いカウンターもあったんですね。
それで登場したら、まず、上に載った赤い味噌様の調味料を混ぜずにスープをいただくと、イマドキのクリーミーな豚骨白湯といった感じ。調味料を混ぜる前提か、塩気は少し控えめに感じました。で、そこに、赤い調味料を混ぜれば、一気に味変。唐辛子などのパンチが炸裂し、何とも食欲そそる味わいに。
また麺は、適度な細さで、ツルっとした口当たり。硬さは特にリクエストしませんでしたが、これまたイマドキの麺らしいしなやかさも有る食感です。
具は、あっさりした味付けだけど脂はしっかりあるバラチューシュー2枚のほか、モヤシ、ネギの他、たっぷりのキクラゲが嬉しいですね。
替え玉したかったのですが、このあと、帰宅してから、年越しそばを食べる予定だったので断念。そう。実はこの日、令和7年の大晦日だったんです。
というわけで、今回の九州最後の一杯を、美味しくいただいたのですが、駅のホームで食べるラーメンは、やっぱり最高だなぁ、と。満足いたしました。そして、ごちそうさまです。
令和7年12月訪問
前の記事でも触れた、令和7年末、西日本への青春18きっぷ行も最終日の6日目。この日は、佐賀県から福岡県へと入り、あとは福岡空港からの帰りの飛行機まで福岡県内をウロウロする予定だったのですが、その途中に乗り換えのために立ち寄ったのが、JR鹿児島本線と筑豊本線が交差する折尾駅。じつは計画を立てていた時、この折尾駅で時間が取れるのかわかり、一人快哉を叫んでおりました。
というのも、九州北部では、個人的に駅の立食いうどん≒かしわうどんだと思っており、当地に来ると食べるのを楽しみにしている訳ですが、なかでも、小倉駅の北九州弁当、博多駅の寿軒(現在は廃業)、鳥栖駅の中央軒、そして折尾駅・黒崎駅の東筑軒あたりは有名どころ。で、その中でも、一番食べる機会が少なかったのが東筑軒だったので、これを機会に約16年ぶり(前回は黒崎駅)にいただけるのが、嬉しくて嬉しくて。
というわけで、折尾駅で列車を降り、迷いながらも改札内コンコースにあるお店へと。以前、折尾駅に来た時は地上駅だったのですが、いつの間にか高架駅になっていたんですね。
お昼時とあって、店内はわりと混雑していましたが、食券を買ってカウンターにスペースを確保。程なくして、注文の品々が登場しました。
それで今回いただいたのが、この、全部うどん。食券を買おうとするまでは、「ここは基本のかしわうどんかな」と思っていたのですが、券売機でPOPを見かけた時、ついこれにしてしまったという。(自らの食い意地が……。)
で、まずはツユからいってみると、出汁感がしっかりあって、味付けは醤油が適度に効きつつ、具の鶏肉の影響もあるのでしょうかちょっと甘めの、分かりやすい味わいの旨さ。これぞ、九州最北部のかしわうどんという感じの味わいです。(ちなみに博多より南は、ちょっとだけ甘味が控えめになるという印象。あくまで個人の感想ですが。)
またウドンは茹で麺で、チュルっフワっとした食感ですが、博多のあたりの柔らかい麺と比較すると、それほどは柔らかくない感じ。(これもあくまで個人の感想ですが。)
そして具は、全部と付くだけあって、麺の上に、甘辛く煮た鶏肉のほか、ごぼう天、海老天、甘辛く煮た油揚げ、ワカメ、丸天、かまぼこ、そして生玉子といったところが狭しという感じで。中でも風味的に、ごぼう天海老天ワカメあたりの主張が強く感じました。
こちらは、一緒にいただいた品。かしわうどんが有名なところはかしわめしも有名で、ここ東筑軒のも駅弁コンクールで優勝するなどの実績がある品なのですが、お店のウェブサイトに「鶏肉以上にご飯が旨い」と書かれている炊き込みご飯をおにぎりにしたもの。
具こそ有りませんが、そのとおり、このご飯の美味しさを堪能できるというか、何とも良い塩梅でした。
というわけで、どれも美味しくいただいたのですが、正直なところ、今回はかしわうどんで、ストレートにツユと鶏肉の旨味を堪能したほうが良かったなぁ、との思いも。それでも、満足度高い旨さでしたが。
ごちそうさまでした。
令和7年12月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析