たひお備忘録

とりとめのない趣味の、とりとめのない活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

『探訪!日本100名城』 55/100城目 萩城 【平成27年2月7日】

※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。

「史跡 萩城趾」の石碑

 2月に行った中国地方城攻めですが、その2日目の3番目にしてこの旅の最後に訪れたのが、山口県に戻って日本海側まで抜けたところの萩城です。

 それでその感想なのですが、個人的に幕末史において、薩長は正直言って好きではありません。ですが、それにもかかわらず、海に隣接するお城とそれを取り巻く諸々の雰囲気がとても良くて、「また来たい」と思わせたというか。それは、そろそろ閉めようとしていたところをわざわざ開けて色々と説明してくれた旧厚狭毛利家萩屋敷長屋のおじさんとか、ここから次の場所に行く際にどの道を通れば早いか教えてくれた駐車場のおじさんとかに、いろいろと親切に接していただいたことも大いに関係しているのかなぁ、と。今回は時間と肉体的疲労の関係で諦めましたが、次は絶対に、お城の背後に控える(というか出丸があった)指月山にも登りたいです。

【堀と石垣と指月山】
堀と石垣と指月山

【堀と天守台】
堀と天守台

【石垣と日本海】
石垣と日本海

【旧厚狭毛利家萩屋敷長屋】
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

『探訪!日本100名城』 54/100城目 津和野城 【平成27年2月7日】

※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。

「史蹟 津和野城阯」の石碑

 2月に行った中国地方城攻めですが、その2日目の2番目に訪れたのが、県境を越えて島根県に入ったところにある津和野城です。

 で、その感想なのですが、一言で言って「素晴らしいっ!!」。現存や復元建築物こそありませんが、リフトで登った山頂部に築かれた、数々の曲輪とそれを取り囲むテクニカルな形状の石垣が、個人的な好みにものすごく合っていました。ただ一つ残念だったのは天気が悪く、そこから下界の眺めを堪能できなかったのですが、ここはまた、季節を変えて是非とも来たいですね。その時は、雰囲気のある城下町の散策も、併せてしてみたいと思います。

【観光リフト乗り場(冬期は土日のみ運行)】
観光リフト乗り場(冬期は土日のみ運行)

【三段櫓】
三段櫓

【太鼓丸から見た三十軒台(本丸)】
太鼓丸から見た三十軒台(本丸)

【三十軒台(本丸)から見た人質丸と三の丸】
三十軒台(本丸)から見た人質丸と三の丸

【人質丸の石垣】
人質丸の石垣

『探訪!日本100名城』 53/100城目 岩国城 【平成27年2月7日】

※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。

「岩国城」の碑

 このところ続いている、2月に行った中国地方城攻めの記事ですが、その二日目の最初に訪れたのが、こちらの岩国城です。

 それで例によってお城の感想なのですが、ロープウェイで行く山頂というか本丸というか復興天守付近はかなりコンパクトで、遺構も石垣と堀くらいしか無いのですが、天守からの眺めはかなりのもの。また、麓には吉香公園や有名な錦帯橋など見所も多く、ゆっくりと散策を楽しみたかったのですが、この日はスケジュール的に厳しくて、錦帯橋の袂から天守まで、寒いにも関わらず大汗かきながらダッシュで往復するような感じ(実際には走ったわけではありませんが。途中、ロープウェイにも乗りましたし。ただ、汗はものすごくかきました。)になってしまったのは残念でした。あと、冬場早朝の錦帯橋は、霜で滑りやすくなってて、渡っている時は必死でしたけど、後から思い出すと面白かったです。こういう事ってっ、実際に行ってみないとわからないんですよねぇ。わりと貴重な体験しました。

【錦帯橋と岩国城】
錦帯橋と岩国城

【復興天守】
復興天守

【天守から見た景色】
天守から見た景色

【天守台の石垣】
天守台の石垣

『探訪!日本100名城』 52/100城目 広島城 【平成27年2月6日】

※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。

「史跡 広島城跡」の石碑

 前の吉田郡山城の記事でも書いたとおり、2月に中国地方のお城を攻めてきたのですが、その次に向かったのは、吉田郡山城の次に毛利氏の本拠となった、広島城です。

 それでこちらも感想だけとりあえずなのですが、太平洋戦争末期の原子爆弾投下によって天守などの建物はすべて破壊されてしまったものの、残った堀や石垣から、往事の立派だったお城の姿が偲ばれました。また昭和33年(1958年)に外観復元された立派な天守が、経年によって良い感じに馴染んでいるのも良かったのですね。それと、お城とは直接関係ないのですが、博物館になっている天守内で開催されていた『お尻も凍える冬の企画展 お城と城下のトイレ事情 ~いざ参らん!!ボットン便所へ~』が、大変興味深く、かつ面白かったです。本来はこの翌日から開催の予定だったのですが、「展示が早く終わった」ということで見ることが出来、本当にラッキーでした。

【堀と表御門】
堀と表御門

【復元天守】
復元天守

【天守で行われていた企画展のポスター】
天守で行われていた企画展のポスター

【夕暮れの堀と太鼓櫓】
夕暮れの堀と太鼓櫓

『探訪!日本100名城』 51/100城目 吉田郡山城 【平成27年2月6日】

※せっかく読んでくれて申し訳ないのですが、この記事は、後日書き直す予定です。

「史跡 郡山城址」の石碑

 今年(平成27年)の2月。1月に四国(と広島)方面、そして静岡のお城を攻めてきたばかりなのですが、今度は中国地方のお城を攻めに、JALで羽田空港から飛び立ちました。で、広島空港に降り立ち最初に向かったのが、かの毛利元就公が本拠とした吉田郡山城です。それで溜まりに溜まったブログネタ消化のためとりあえず(ネタ仕入れたのが半年以上前なのに「とりあえず」は無いか。)感想だけ。

 3年前、日本100名城スタンプラリーを初めてここで51城目となりますが、その中で一番体力的に辛かったです。(ちなみに、これまでのトップは春日山城。)安芸高田市歴史民俗博物館でスタンプをいただいた後は、毛利元就公墓所入り口の駐車場にクルマを停め、墓所、そこから本丸、そして旧本城と2時間半弱かけて廻ったのですが、最近運動していないこともあって、本当にヘロヘロになりました。ですがその分、戦国期に拡張されたという壮大な山城を十二分に堪能できたというか、さすがは元就、隆元、輝元と三代に渡って毛利氏の本拠となった城は本当に凄かったです。それにしても、日本100名城スタンプラリーにはまだまだ山城が残っているので、体力付けなきゃ駄目ですね。

【毛利元就公の墓所入り口】
毛利元就公の墓所入り口

【本丸から二の丸、三の丸方向を望む】
本丸から二の丸、三の丸方向を望む

【三の丸石垣】
三の丸石垣

【旧本城から見た旧吉田町市街地】
旧本城から見た旧吉田町市街地

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