趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
自宅最寄りのICに割と近いSA・PAってあまり利用する機会がないと思うのですが、ここもそんな感じというか。でもこの日、所用で平塚に向かう途中、朝食がてらお伺い。実際に寄ってみると、寄ることが多い蓮田SAとかよりも、逆に新鮮に感じますなぁ。
天ぷらそば 550円 + 生たまご 40円
で、いつものごとく天玉そば(食券上は天ぷらそば+生たまご)を。つゆは、醤油の色と風味が強いのですが、塩気は逆に薄めというか。上に載るかき揚げは、割とモソっとした感じですが、意外と分解しやすかったです。また、エビが3尾ほど表面付近にビルトインしているのですが、これが結構効いている気が。あと他の具では、たまたまかもしれませんが、ワカメがたっぷりと入っていました。それと、器が結構大きいですね。
ごちそうさまでした。
平成21年6月訪問
矢板から高原山に向かう途中にある十割蕎麦のお店。前からちょっと気になっていたんですが、とある土曜日の昼下がりに、初めての訪問となりました。
で、何をいただこうかとお品書きを見たところ、「石臼そば」と「一休そば」の二種類があったのですが、今回はお店の名を冠した一休そばのもりで。
一休もりそば 750円
その、一休もりそばですが、見た目は黒っぽくて太めの田舎ソバという感じ。早速いただいてみると、ソバは十割らしくソリッドで高密度な食感。太いので余計にそう感じられるというか。また、今は新ソバの季節からはだいぶ外れているのですが、香りもわりと感じられました。それから、付けづゆはかなり甘めの味付けに感じられ、何ていうか、ソバもツユも、大らかなカントリーテイストだなぁ、なんて。
こういうのって、何かいいですね。ごちそうさまでした。
平成21年5月訪問
少し前、(小庵喜多さんの)新幹線コンコース内の2号店でいただいたのですが、今度は東西自由通路内にある1号店で。それにしてもこちらは、ホームにある『野州そば』と比べて、圧倒的にメニューの数が多いですねぇ。かけ、月見、きつね、たぬき、なめこ、山菜、めかぶ、とろろの他、天ぷら系にいたっては、天ぷら(かき揚げ)、天玉、いか天、舞茸天、海老天、特上海老天、それに、このあたりでは珍しいごぼう天まであり、おまけに夏季はそれらの冷やしメニューまである模様。そんな中から今回は、舞茸天そばを大盛り生玉子入りでいただきました。
舞茸天そば 430円 + 大盛券 100円 + 生玉子 50円
で、お味の方は、『野州そば』と比べて若干甘めで塩気控えめのつゆに、冷凍とおぼしき(間違っていたら申し訳ない)ソバ。それに、舞茸天は結構香ばしかったです。個人的な好みを言わせていただけば、これで、つゆの塩気というか味が、もう少し濃かったら良かったんですがねぇ。
余談ですが、昔『喜多』が開店した当時の記憶では、醤油がビンビン効いた『野州そば』に対して、醤油というか塩気が効きつつも甘み(みりん?)も効いた『喜多』という感じで、どちらも甲乙付けがたかったのですが子供の味覚だと『喜多』に軍配が上がる気がしました。で、それからン十年経ち、昔の記憶と変わらない味の『野州そば』に対して、こちらは甘味が効いているという特徴は一緒とは言えそれ以外はずいぶんと味が変わったなぁ、なんて思うのですが、もっとも、味覚とか記憶ほど曖昧な物は無いですから、私の勘違いかもしれませんが。
ごちそうさまでした。
平成21年5月訪問
この日は、朝イチで所用のあったさくら市から次の目的地に向かうべく、鹿沼ICバスターミナルまで行く為に宇都宮ICから鹿沼ICまで1区間という、大変豪華な高速道路の利用の仕方をしたのですが、その時ついでにいただきました。何しろ大変お腹が空いていて、しかも、高速使ったおかげで逆に時間が余りそうになったもので…。
天玉そば 470円(と、ミニねぎとろ丼 300円)
つゆは、醤油の強い北関東標準タイプなんですが、見た目ほど味は濃くない、というか、若干薄め。これは余談ですが、高速道路のSA・PAのそばって、味付けが薄めのところが多い気がするのですが、個人的には濃い目の方が美味しく感じると思うんですよねぇ。もっとも、近年の健康志向の高まりで致し方ないとは思うのですが…。また麺は冷凍で、わりとコシのあるタイプ。かき揚げは野菜と小海老?で、あまりボソボソ感はなく、けっこう香ばしく揚がっていました。それから、一緒にいただいたミニねぎとろ丼は、「もっとネギを!」という感じでした。
というわけで、ごちそうさまです。
平成21年5月訪問
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