趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
JRAの競馬は毎年、1月5日の「金杯」(中山競馬場の「中山金杯」と、京都競馬場「京都金杯」。)というレースで幕を開けるのですが、今回は、その金杯が行われる中山競馬場にお伺い。で、競馬場での朝食といえば、個人的にはそばだったりするのですが、今回も朝イチで入場後、とりあえず目に入ったこちらで朝食と相成りました。
天ぷらそば 610円
というわけでいただいたこちらの天ぷらそばなのですが、これがまた。つゆは、甘味と濃い口醤油が効いた濃い目の味付けで美味。やっぱり、こういうところのは味が濃くなくちゃあ気分が出ませんね。また蕎麦はそれほど歯応えはありませんが、味自体は悪くないです。そして何より、海老の天ぷらが揚げたてのようで、香ばしいのはもちろん、つゆが染みた部分とまだサクサク感が残っている部分の両方が楽しめて、大変よろしゅうございました。
そんなわけで、大変美味しくいただいたのですが、帰宅後ネットで調べたところによると、こちらのお店は、中山競馬場内の飲食店のなかでも、皆さんかなり推していらっしゃるお店のようですね。それに、今回いただいた天ぷらそば以外にも、店名を冠した下辰そば・うどんや、カレー丼やかき揚げ丼などの丼物、更には肉豆腐やおでん・茶飯といった下町っぽいメニューなどなど、大変そそられるメニューが沢山あったりして、是非次回も利用させていただきたいと思いました。ごちそうさまです。
平成23年1月訪問
岐阜で所用を済ませた帰り道。前回クルマで来た時は東海北陸道に乗り一宮JCTから名神高速~中央道というルートで帰ったのですが、今回は一宮JCT付近の渋滞を避けるべく、東海北陸道から東海環状道経由で中央道に出る事に。そんなわけで、(何故か)関ICから東海北陸道に乗って、最初のSAであるこちらで早めの夕食と相成りました。
大判きつねきしめん 500円
で、いただいたのは、券売機に「期間限定ワンコイン」と書かれた大判きつねきしめん。つゆは、醤油の立った、甘さ控えめであっさりとした物。きしめんは冷凍物でしょうか?(自信なし)そこに、甘辛く煮含めた名前の通り大きいお揚げさんがドドーンと載っていて、結構食べ応えがありました。それと、きしめんと言えば、個人的には必ずといって良いほど鰹節(花鰹)が載っている物と思い込んでいたのですが、こちらのはそれが載っていていないんですね。岐阜ではあまり載せないのか、あるいはこちらのSAだけか、はたまたこちらのSAの中でもこのメニューだけかはわからないのですが。
白海老かきあげうどん 600円
それとこちらは、同行者がいただいた物。例によって味見させてもらったのですが、つゆはきしめんと共通で、うどんは冷凍物でしょうか?(両方とも自信なし)また 白海老のかき揚げはどちらかというとソフトな感じ。おかげで表面にビルトインされた白海老の食感が感じられました。それにしても、何故、岐阜で富山湾の特産品という疑問も浮かんだのですが、東海北陸道って、富山に通じているんでしたっけね。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成22年11月訪問
前の記事でラーメンの事を書いた上信越道横川SAなんですが、今度はうどんでもう一つ。実はこちらの品、同行者が注文したもの(私が注文したのは、であげたラーメン)なんですが、例によって少々というか結構いただいてしまったので、別記事にてあげた次第で。
田舎うどん(温泉たまご入り) 500円
というわけで、その田舎うどんなんですが、かけうどんの上に、きんぴらと温泉たまご(というか半熟卵)が載ったもの。ベースのつゆは、関東というか東日本っぽい醤油の立った物ですが、上に載ったきんぴらから出た甘い味が、つゆ全体に良い意味でかなり影響を与えてたというか、その甘味と温泉たまごのお陰で、全体的に優しい味になっているのが印象に残りました。
それにしても、こちらの方ではきんぴらをそば・うどんに載せて食べたりする習慣があるんでしょうかね?(私の知る限りでは、山梨県富士吉田市を中心とした『吉田のうどん』を出すお店の一部に、そういうメニューがあるというのを聞いた事があるくらいで…。)ごちそうさまです。
平成22年11月訪問
先日富山に行ったときの最後の記事なのですが、帰り道に夜食みたいな感じでいただいたのがこちら。
白海老かき揚げそば(玉子入り) 630円
それで富山県って、そば・うどんのつゆが、丁度関東風から関西風に変わる境界にあたると思うのですが、こちらのつゆもそんな感じの味わい。個人的には、天ぷら系の具材が入る場合はもう少しばかり塩気が欲しいところなのですが、天ぷら系以外の具材だと、これはこれで丁度良いかもしれません。また、そばは茹で時間と食感からして冷凍物だとは思いますが、あまり自信なし。それと、メインの具材である白海老のかき揚げはウェッティーでフワッとした食感の物ですが、逆にその分、白海老の風味は結構感じる事が出来ました。
というわけで、ごちそうさまでした。
これから暫く、先日、所用で富山に行った時の記事が続きますが、その第一弾がこちら。
それで今回、富山へクルマで行くにあたって、往路は何故か磐越自動車道経由にしてみたのですが、ここ五百川PAは、東北自動車道の郡山ジャンクションから磐越自動車道に入ると程なくして現れるパーキングエリア(PA)で、磐越道のPAの中で唯一、売店やスナックコーナーを設置したPAとのことです。
けんちんうどん 500円
で、そこでいただいたのはけんちんうどんなんですが、味噌仕立てのけんちん汁でうどん(食感からすると冷凍物だと思うのですが、自信なし。)を煮込んだ(食券提出時に、煮込むので時間が掛かる旨確認されました。)物。けんちん汁の具材は根菜類や油揚げ、それに白菜などで、その旨味が溶けこんだ濃い目の汁が、とっても良いですね。身体が暖まりますし、結構食べ応えもありました。
鴨せいろ 760円
それと鴨せいろは、例によって同行者のをおすそ分けしてもらったのですが、焼き目の付いた鴨肉の風味が香ばしい付け汁と、会津若松市の東山庵という製麺業もなさっているそば店製の細めのそばの組み合わせが、かなりいけてるというか。量は控えめですが、PAのスナックコーナーではなかなかいただけない味なのではないでしょうか。
というわけで、両方ともとても美味しくいただいたのですが、個人的には、両方とも思わぬヒットという感じでした。ごちそうさまです。
平成22年11月訪問
どうでも良い事なのですが、けんちん汁という食べ物というか汁物は、(1)精進料理(具材に動物性タンパク質が入らず、出汁も植物性のを使用)で、(2)豆腐が必ず入り、(3)それ以外の具は根菜類が主体の、(4)醤油味のすまし汁という固定観念があるのですが、昔の某牛丼チェーン店では豚汁の豚肉の替わりに鶏肉を用いた物だったりして、実際にはいろいろとあるのが逆に面白ような気がします。
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