趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
JR新白河駅のすぐ近くで、東北道白河ICからも程近いところにあるのが、JRAの場外馬券売り場である『ウインズ新白河』。昔はちょくちょく利用させて貰ったにもかかわらず、最近はすっかりご無沙汰になってしまっていたのですが、先日、あの震災を経て営業を再開したと聞いたので、久しぶりお伺いしてみました。で、着いて早々というか、個人的には馬券勝負の前にはまず腹ごしらえなのですが、ウインズ新白河にはファーストフードコーナーがあり、そちらで当時一番良く食べいた物をこちらも久しぶりにいただきました。
月見天ぷらそば 500円
つゆは、だしの感じはナチュラルに控えめで、見た目程味が濃くないというか、どちらかというと塩気も控え目。また蕎麦は、茹で麺使用。太さは太いほうだと思いますが、茹で麺なのでソフトな食感。(もっとも、個人的には茹で麺好きなので問題なし。)そしてかき揚げは、野菜がメインで、食感は柔らかめですが、つゆとはさほど馴染まないタイプです。
というわけで、久しぶりにいただいたのですが、個人的には何とも懐かしい味というか、改めて「ウインズ新白河に来たなぁ」と。ごちそうさまでした。
平成24年1月訪問
今年最後の(立食)そば・うどんネタは、こちらのパーキングエリア。自宅最寄りのインターチェンジに近いサービスエリアやパーキングエリアって、あまり寄る機会が無いと思うのですが、今年最後のネタにということでわざわざ行ってみました。
ちくわ天そば 500円
そこで、いただいたのは、いつもの天玉そば(こちらではかき揚げ玉子そば)ではなく、なぜか券売機で見つけて衝動的に食券を購入したこちら。それでまずはつゆですが、醤油の立った関東っぽい味で、塩気も十分。また蕎麦は、袋に入ったゆで麺で、それらしくソフトな食感。個人的には、好きですね。そして具のちくわ天は、開店直後だったせいかどうかはわかりませんが、揚げたての熱々でした。それから、そばの具としてはわりと珍しい煮玉子は、気味の加減もちょうど良く、間違いがない味。あと、三つ葉が良いアクセントというか、意外と効いていました。
というわけで、個人的にはかなりヒットな味で今年を締めくくれて嬉しいというか、これなら今後も立ち寄っても良いかもしれません。ごちそうさまでした。
平成23年12月訪問
このところの記事のとおり、競馬目当てに金沢に向かったのですが、開催が中止となり、結局は1泊しただけで帰途につくことになってしまいました。
で、その原因となった大雪の中、北陸道を走っていたのですが、その途中、朝食がてらに立ち寄ったのがこちら。
牛煮込みうどん 720円
それでいただいたのは、券売機の一番下に、ひっそりとボタンがあったこの品。(ちなみにここも最近増えてきた食券を買うと自動的に注文が通る券売機です。)まずはつゆですが、色の薄さが富山県でも石川県に近い感じがするというか。塩気も充分で、具の牛肉の旨味と風味が充分に出ています。後述する同行者のいただいたいた品よりだいぶ遅れて提供されたので、その分よっくと煮込まれていると思われます。また饂飩は、つゆの味が染みていますが、煮込んでも歯応えが結構残っています。デンプンなどで強化したタイプの物でしょうか?(間違っていたら申し訳ない。)そして具は、たっぷりの牛肉と、薄くスライスされた餅、それと半熟卵など。それにしても卵と牛肉は良く合いますね。
おにぎり(とろろこんぶ) 110円
1口ます寿司 120円
これらは、うどんと一緒にいただいた物。ちなみに、とろろ昆布のおにぎりには梅干しが入っていました。で、個人的には、どちらも、「北陸」という感じがしますね。(ちなみに、とろろ昆布のおにぎりについては、昆布の交易を行った北前船によって北陸地方にもたらされたなんて話もあるみたいですね。また、北陸三県の他、青森県、宮城県、千葉県、愛知県、兵庫県、鹿児島県などでもごく普通に食べられているみたいです。)
白えび天ぷらうどん 440円
こちらは、同行者のいただいた物を例によって。つゆは前述の牛煮込みうどんと共通でしょうか?ですが、こちらは白海老の天ぷらの風味でまた違った味わいに。また饂飩は、結構な歯応えを感じます。前述の牛煮込みうどんとこちらも共通でしょうか?そして具の白海老の天ぷらは、関西や北海道でよく見かける、揚げ玉を固めた様なかき揚げの表面に、富山名物の白海老がビルトインされた物で、つゆに良く馴染むというか、だんだん溶けてくるタイプなのですが、個人的にはこういうかき揚げって好きですね。
というわけで、いろいろいただいたのですが、どれも美味しくいただきました。また、今回いただいた他にも他にも気になるメニューが沢山あったので、北陸道を利用する時はまた立ち寄りたいと思います。ごちそうさまでした。
平成23年12月訪問
先日、ふと思い立って競馬を目当てに金沢に向かったのですが、その途中に立ち寄り、ちょっくらいただいたのがこちら。
かき揚げそば 580円
こちらは最近増えてきた、食券を購入すると自動的に注文が入るタイプの券売機で、個人的には卵を載せたかったのですが、残念ながらボタンが見あたりませんでした。(天玉そばって需要少ないのかなぁ…。)で、それからさほど待たずに登場。つゆは、関東的味付けの掛けつゆではありますが、塩気が控えめの物。(結果的に、卵入らなくて良かったのかも。)蕎麦は、わりと存在を主張。注文入れてから出てくる時間からして茹で麺使用とも思ったのですが、それにしては歯応えもあって、冷凍との判別は付かず。かき揚げは、玉葱や人参等野菜がメインですが、表面に海老がビルトインされた、結構立派な物。結構ハードに揚げてあり、つゆとはあまり馴染まないタイプです。
酸辣湯うどん 680円
こちらは、同行者のいただいた物を例によって少々味見。で、名前のとおり、酸辣湯麺の麺をうどんに置き換えた物なのですが、これが結構イケてました。とろみが付いたアツアツのスープが、この寒い季節には有り難いですね。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成23年12月訪問
先日、県北の我が家から県南の栃木市までJRで移動する機会があったのですが、小山駅で両毛線に乗り換える際、両毛線ホームに佇むこちらを発見。っていうか、昔からその存在は知ってはいたのですが、営業時間内に来たのは初めてかも知れません。で、そこから漂うつゆの香りに誘われ、つい…。
天玉そば 400円 (食券上は 天ぷらそば 350円 + 玉子 50円)
それでいただいたのは、個人的定番の天玉そば。黒々としたつゆは、見た目に違わず濃口醤油の味がガツンと来る昔ながらのタイプ。甘味は少なくスパルタンな感じなのですが、個人的には大好きな味ですね。それを、つゆと良く馴染む桜海老と長ネギがメインのかき揚げと生卵でマイルドにして、茹で麺で柔らかめの食感のそばを啜れば、もう。つゆもかき揚げもそばも、全部昔ながらというか、偉大なるスタンダードという感じで、何ともたまりません。そして食べ終わった後は、コップの水をぐいっと一杯。そばが旨いと、これもまた旨いんですよね。
というわけで、個人的にはたいへん満足させていただいたのですが、宇都宮駅ホームの立喰そばがN○Eの軍門に下った今、こちらのスタンドは、昔ながらの立喰そばの味を守る、この辺りでは貴重な存在のお店なんじゃないでしょうか?誠に勝手ながら、いつまでもこの味を守り続けて欲しいですね。ごちそうさまでした。
平成23年12月訪問
このブログの管理人
【ご注意】 このブログに記載された情報は訪問当時のもので、現在のものとは異なる場合があります。あしからずご了承ください。
ツイッター
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
カレンダー
アーカイブ
忍者ツールズアクセス解析