たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

栃木県下都賀郡壬生町 ナイスショップ(おもちゃ博物館物産組合) 軽食コーナー

 おもちゃの博物館などがある壬生町総合公園には何度か訪れているのですが、その公園内にあるのがこちらの売店。前にも焼きそばなんかを買ったりした事はあったのですが、売店内でいただくのは初めてだったりして。

天ぷらそば 400円
天ぷらそば 400円
 で、いただいたのは天ぷらそば。ちなみにこちらのお店、そば・うどん類(天ぷら、カレー、きつね、山菜、肉)は全て400円となっております。それでつゆは、市販品的なある意味安心できる味。個人的に気になる塩気は、かき揚げにギリギリ負けない程度かと。また蕎麦は冷凍でしょうか?個人的には茹で麺派なんですが、これはこれで悪くないです。そしてかき揚げは、カリッとした表面で、中はポソっとしたタイプ。中身は定番の玉葱and人参で、お菓子っぽい風味がしました。

 それにしても、こういう公営の公園で常設の飲食売店があるというのは有り難いですね。ごちそうさまでした。

平成23年11月訪問

熊本県荒尾市 不知火食堂 (荒尾競馬場 スタンド3階特別観覧席内) 【閉店】

 前回前々回と2回続いた荒尾競馬場グルメの記事ですが、今回が最後。荒尾競馬場に来て、競馬場に来ると個人的に必ずと言って良い程いただくそば・うどんの類がまだだったので、今回利用したした競馬場3階にある特別観覧席(ちなみに席料は500円)内にある食堂でいただいてみることにしました。

具うどん 400円
具うどん 400円
 それでどのそば・うどんをいただくかなのですが、お品書きをみたところそばは無し。何とも九州らしいですね。なので4種類あった(ちなみに他には、玉子、肉、そして焼き。)うどんの中から名前に惹かれて一番安かったこちらを注文してみることに。で、登場したその具うどんですが、「具」と言っても特別変わった物が載っているという訳ではなく、写真のとおりネギ、ワカメ、竹輪、カマボコという一般的な具材が、当地で多い薄口醤油などで味付けしたあっさりとしたつゆのうどんの上に載っていました。ちなみにお味のほうは、何とも家庭的というか。

 というわけで、最後にうどんをいただけて満足いたしました。ごちそうさまです。

平成23年10月訪問

東京都大田区 あずさ (羽田空港 第1旅客ターミナル1F ターミナルロビー内)

 先日、用足しとか競馬とか諸々を兼ねて熊本に行ってきたのですが、その際、羽田空港で出発前にいただいたのがこちら。羽田空港で立喰そばと言えば、出発ロビー内にあるANAやJALの売店くらいしか思い付かなかったのですが、今回、スカイマークを使う関係で第1旅客ターミナルに入り、ちょっと遅い朝食をと思って飲食店関係の案内を見たところ、到着ロビーにあるこちらのお店を発見。早速お伺いしてみることにしたのですが、普通の店舗形式のお店の横に、立喰店が同じ屋号で入っているんですね。

天玉そば 500円
天玉そば 500円
 で、いただいたのが、個人的定番のこちら。関西風を謳うつゆは、確かに、濃口醤油の風味が控えめなのですが、塩気は結構強め。途中で生卵を崩しても、全く物足りなさは感じ無いどころか、まだまだ主張してきます。また甘味は控えめで、個人的には、昔ながらの好きな味というか。蕎麦は、箱に入った茹で麺で、ソフトな食感が個人的には嬉しいです。このテのそばはやっぱり、こうでないと。そしてかき揚げは、わりとハードなタイプ。具は定番の玉葱、人参などですが、小海老が乾燥のちっちゃい物ではなく、ちゃんとした海老だったのが嬉しいです。

きつねそば 410円
きつねそば 410円
 こちらは、同行者がいただいたものを例によって。具のお揚げさんは、甘味が少ないスパルタンな感じの味付けでした。

 というわけで、値段については駅構内や市中の立喰そば店というよりも高速道路のSA・PA並なのですが、それでも、空港でお手軽にいただけるこちらの存在は貴重かな、なんて。また第1旅客ターミナルを利用する時はお伺いしたいですね。ごちそうさまでした。

平成23年10月訪問

茨城県守谷市 常磐自動車道 守谷SA(上り線) スナックコーナー 【閉店】

 この日は、所用で千葉県柏市へ向かうべく、北関東道経由で常磐道を走っておりました。で、丁度朝飯時で空腹だったので、柏ICの隣のここで朝食をば。

かき揚げそば 520円 + 生たまご 60円
かき揚げそば 520円 + 生たまご 60円
 で、いただいたのは個人的定番のこちらなのですが…。まず、出来たそばを取りに行って驚いたのは、かき揚げの下から覗く冷凍物のそばが、冷凍時の四角い形状のまま丼に入っているではないですか。(湯切りは?)おかげで量が少なめのつゆは、たっぷり含まれたゆで汁の影響を受け、そばをひと啜りしただけで白く濁ってしまいました。それでも、味の濃さは生卵を崩しても十分で、甘味と塩気のバランスなども好ましく思えたのですが。ちなみに具のかき揚げは、フワッとしたタイプ。油っ気はあまり感じず、つゆとの馴染みも良い、このテのかき揚げの中ではマトモな物かと。

きつねそば 500円
きつねそば 500円
 こちらは、同行者のいただいた物。私のいただいた物同様、そばが四角いまま。なのでつゆがすぐに真っ白に。

 というわけで、本当に残念というか、バイトのオニーチャンがちゃんと作ってくれていたのなら、かなり美味しく感じたと思うのになぁ、なんて。味そのものについては個人の好みも多分にあるので、口に合わなくてもどうこう言おうとは思わないのですが、こういうのって、本当に勿体ないと思います。ごちそうさまでした。

平成23年10月訪問

富山県小矢部市 北陸自動車道 小矢部川SA(下り線) フードコート

 前々記事から続く、先日所用で金沢に行った時がらみの記事なのですが、前の記事のおでんなどでちょっくら飲んだ後に金沢市内に一泊した翌日、急用で急遽未明に金沢を発つ事になったのですが、その後北陸道に乗って、こちらで朝食と相成りました。

にしんそば 670円
にしんそば 670円
 それでいただいたのは、いつもの天玉そばではなく、何となくこちらに。で、まずはつゆですが、結構しっかりとした味付けというか。これなら天ぷらでも負けなかったかもしれません。また、太めのそばは、わりとソフトな食感。個人的には変に歯応えとか強調されるより、こういう方が好きですね。それと具のニシンは、よくよく煮込まれた所為か硬質というかパカパカな食感で、甘辛い味もかなり濃い目に付いていました。もっとも、それはそれでそれ悪くないんですがね。あと、上に載った赤巻き(巻き蒲鉾)が、何とも北陸らしいですね。

田舎風手づくりおにぎり 220円
田舎風手づくりおにぎり 220円
 こちらは、一緒にいただいたもの。1つはオーソドックスな海苔巻きなのですが、もう1つがとろろ昆布をまぶしてあったのが珍しく感じました。

モツ煮込みうどん 670円
モツ煮込みうどん 670円
 こちらは、同行者がいただいたというか、いただかせた物。つゆは、味噌と、何故かチューブっぽい風味の生姜が効いていて、モツはけっこう柔らかい食感。ちなみに、富山市内には以前お伺いしたもつ煮込みうどんで有名なお店があるのですが、こちらの方にはモツ煮とうどんを一緒にいただく食べ方があるんですかね?

 というわけで、ごちそうさまでした。

平成23年9月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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