たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

福岡県福岡市 まるうまラーメン ぷらっと博多No.1 (JR博多駅 1・2番線ホーム)

 前の記事でも触れた、令和7年末、西日本への青春18きっぷ行も最終日の6日目も、そろそろ大詰め。とりあえず九州内での予定をすべて終え、あとは博多駅から福岡空港駅へと移動し、羽田空港行きの飛行機で一気に帰るだけに。
 で、その前に、九州最後の一杯を、と思って立ち寄ったのがこちらのお店。これも前の記事でも触れましたが、JR博多駅のホーム上にあるうどんとラーメンの立食いスタンドはかつて、「博多鉄道構内営業」が営業されていたのですが、残念ながら2010年12月をもって営業を休止され、現在は別の業者さん(JR九州フードサービス?)の運営に。もっとも、1・2番線ホームと5・6番線ホームがラーメン、3・4番線ホームがうどんという構成は以前と変わっていないようで、今回はその中から、16年近く前にもいただいたことがある、1・2番線ホームのお店へと。かしわうどんも食べたかったのですが、今回、九州に来たのにラーメンを1杯しか食べていなかったことに気が付いたもので。

 そんなわけで、列車を降りてから、お店がある小倉方向に向けて歩くこと少し(乗車位置を編成の後寄りにしてしまったため。)で到着。午後3時半過ぎという極めて中途半端な時間ですが、先客が数組。
 注文は食券制で、店外に置かれた券売機をみたところ、プレーンな「白うま」、赤い味噌様の調味料が載った辛そうな「赤うま」、新登場!!と書かれ黒い味噌様の調味料がのった「黒うま」の3種類がメインで、あとは具やご飯とのセットなどという違いのよう。その中から、白うまと迷いつつ赤うまラーメンの食券を購入し入店しましたが、このお店って、私が入った反対側には、オープンエアな立食いカウンターもあったんですね。

【赤うまラーメン 750円】
赤うまラーメン 750円

 それで登場したら、まず、上に載った赤い味噌様の調味料を混ぜずにスープをいただくと、イマドキのクリーミーな豚骨白湯といった感じ。調味料を混ぜる前提か、塩気は少し控えめに感じました。で、そこに、赤い調味料を混ぜれば、一気に味変。唐辛子などのパンチが炸裂し、何とも食欲そそる味わいに。
 また麺は、適度な細さで、ツルっとした口当たり。硬さは特にリクエストしませんでしたが、これまたイマドキの麺らしいしなやかさも有る食感です。
 具は、あっさりした味付けだけど脂はしっかりあるバラチューシュー2枚のほか、モヤシ、ネギの他、たっぷりのキクラゲが嬉しいですね。
 替え玉したかったのですが、このあと、帰宅してから、年越しそばを食べる予定だったので断念。そう。実はこの日、令和7年の大晦日だったんです。

 というわけで、今回の九州最後の一杯を、美味しくいただいたのですが、駅のホームで食べるラーメンは、やっぱり最高だなぁ、と。満足いたしました。そして、ごちそうさまです。

令和7年12月訪問

佐賀県佐賀市 駅前ラーメン ビッグワン

 前の記事でも触れた、令和7年末、西日本への青春18きっぷ行の5日目。宿泊地である佐賀駅に降り立つと、宿にチェックインする前にお伺いしたのが、佐賀駅北口からすぐのところにあるこちらのお店。計画を立てる際に色々と調べていた時に見つけ、この日の夕食はここと決めていました。

 お店に入ると、当地のラーメン店らしい豚骨臭というべき香りが強めに鼻を刺激。わりと広目の店内は、午後8時過ぎという時間帯にも関わらず、空席はほぼ無く、軽く待つ感じでしたが、券売機で食券を買っていると席が空いたので、コの字型のカウンターの一角にご案内。それに囲まれた厨房では、私と同世代か少し若いくらいの店員さんが、全力で鍋を振っていました。

【ビール 580円】
ビール 580円

 店員さんに食券を渡し、まずはビールで今日一日の無事に乾杯。

【ギョーザ 300円】
ギョーザ 300円

 次にほどなくして、ギョーザのタレに使うおろしニンニク、ラー油、そして餃子のタレといった調味料セットと、タレを入れる小皿が提供されたのですが、小皿には、あらかじめ白ネギのみじん切りが入っているのが珍しく感じました。そこからあまり経たずに焼き立ての餃子が登場。小振りとはいえ6個300円という値段は、栃木県並みに安く感じます。
 で、まず1つ、そのまま何も付けずに行ってみたところ、お値段考えると入り過ぎな感のある豚肉と、ニラでしょうか?香味野菜的葷な風味を持つ適度にジューシーな餡自体にしっかりと下味がついていて、このままでも全然いけますね。あとは、お酢とラー油から始まって、ニンニク、醤油などを適度に足しつついただきましたが、あっさりしつつもパンチがあり、これ、いくらでも食べられるやつです。

【野菜ラーメン 830円】
野菜ラーメン 830円

 そうこうしているうちうち、メインのラーメンが登場。いつの間にか、卵黄入りのラーメンが佐賀ラーメンの代表みたくなった感があります(勿論こちらのお店にもあります)が、事前に調べた時に一番食べたいと思ったのが、この、野菜ラーメンでした。
 それでまずは、スープからいってみると、入店時に感じた豚骨臭からイメージするものよりもあっさりしてキレがあり、十分なコクはあるけど後味はしつこく無いという。そこにタレの塩気がしっかり目に効き、更に、炒めた野菜など具材の風味と旨味が加わって、これが、もう。
 また麺は、シコっとした噛み応えのある、細過ぎないストレートタイプ。
 そして炒めてからスープと合わせられる具は、キャベツともやし、ちくわ、かまぼこ、豚肉といったところでしょうか。当然、火の通し加減はバッチリです。

 というわけで、美味しくいただいて満足というか、佐賀県佐賀市でラーメンをいただくのはこれで3回めなれど、そのどれもが美味しかったのは参ったというか。(何気に佐賀って、美味しいラーメン店が多い?)なかでも、店内の雰囲気含めた「食の体験」という意味では、今回が一番感銘を受けました。佐賀市に来る予定はこの先無いのですが、この雰囲気の中、またラーメン食べることが出来たらどんなに良いだろうなぁ、と。
 ごちそうさまでした。

令和7年12月訪問

栃木県宇都宮市 横濱家系らーめん 幸喜家

 宇都宮市に移転後、先日初めてお伺いしたこちらのお店ですが、あまり間を置かずに再訪するチャンス到来。そういえば今日は、お店のSNSで限定メニューの告知も有ったっけと、喜び勇んでお店まで。
 幸い、駐車場にも空きがあったので、すんなりと入店することができ、早速券売機を確認すると、お目当ての限定メニューを発見したので食券購入。ただし、それはご飯ものだったので、組み合わせるラーメンで悩むことに。(家系ラーメンは白米で食べたいので……。)で、そういえばと考えている時に思い出したのが、こちらのお店オリジナルの「家熊」。家系ラーメンと、店主さんご出身の熊本のラーメンを組み合わせたメニューらしいので、単体で味わうには丁度良いと思ってそちらの食券も購入しました。

【家熊 980円】
家熊 980円

 その後、カレーから登場しましたが、スパイスで味覚がバグるのが嫌なため、まずはその直後に登場したラーメンから。見た目的には、クラッシュ揚げニンニクチップや黒黒としたマー油、そしてキクラゲの存在で、まさしく熊本でいただくラーメンのよう。
 それでまずはスープから、丼から直にいってみると、これが、もう。熊本のラーメンのベースとなるスープって(そんなに杯数食べたわけではないですけど)、白濁した豚骨(+鶏ガラを使うところも)スープの中でも、ややおとなしめな印象だったのですが、こちらのは名前のとおりベースが家系ということで、その時点でかなり強めの味わい。そこに更に、先述のマー油と揚げニンニクが強烈なパンチを加えていますね。
 また麺は、啜ってみてちょっと驚いたのですが、家系によくある中太麺ではなく、中細のストレートタイプ。細めながらコシもあって、何よりも熊本っぽい麺だなぁ、と。強いスープとも合っていますね。
 そして具は、しっかりとしたチャーシューが白眉。あと、大判の海苔が家系っぽさを出しています。
 で、家系ならコショウやおろしニンニク、豆板醤など使うところ、これはそのままで完成度が高いというか、足さなくても十分な味わい。でも途中、おろしニンニクだけは追加してみましたが、とても合うけど、やはりどこか勿体ない感も。

【燻製バラ肉香る豚骨カレー(ハーフ) 280円】
燻製バラ肉香る豚骨カレー(ハーフ) 280円

 ラーメンの麺とチャーシューを食べ終わったら、すぐさまこちらにスイッチ。
 まずはルーとライスをいってみると、豚骨エキスだけで煮込まれたというルーの味わいが、かなりの重量級というか、密度ハンパない感。それだけでもかなりのものだと思いましたが、ここに、上に載った燻製バラを合わせると、これが、また!その薫香が絶妙なアクセントとなって、味わいのレベルが数段上がることを実感します。
 今回はハーフサイズにしてしまいましたが、次にいただくチャンスが有れば、ラーメンは小サイズにしても、これはフルサイズのをいったほうが良い気がしてきました。

 というわけで、どちらも美味しくいただいて、大変満足いたしました。ごちそうさまです。

令和7年12月訪問

栃木県大田原市 手打ち 小峰屋

 醤油味のあっさりしたラーメンが食べたい時にお伺いすることが多いこちらのお店ですが、今回は、家人共々、醤油味以外の品を求めてお伺い。

【塩タンメン 1,000円】
塩タンメン 1,000円

 それで今回私がいただいたのが、塩タンメン。
 まずはスープからいってみめば、これが、もう。ベースはあっさりとした動物系というか鶏メインだとは思いますが、そこに炒めた豚肉と野菜の旨味、そして何より、このタンメンの「個性」というべきニンニクの風味が効いていて、やっぱり美味いですね。
 また麺は、これも当然美味いというか、お店自慢の手打ち麺。口当たりはチュルっ、ツルっと。麺に厚みはないけ、噛み応えはどシコっと。ほんと、この麺、大好き。
 そして具は先述のとおり、炒めた豚肉そして野菜類ですが、野菜はキャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラと種類が豊富。以前入っていたキクラゲが見当たらなかったのは残念ですが、それでもボリューミーで満足感があります。

【味噌カレーラーメン 980円】
味噌カレーラーメン 980円

 こちらは、家人がいただいた品。実は、前回お伺いした時に品切れとなっていて、食べ損なった家人はしょんぼりしていましたが、今回は有って一安心。
 例によって味見させてもらいましたが、突出しないけどしっかりとスパイス感は感じられるカレー粉の塩梅が絶妙というか。

 というわけで、今回も美味しくいただいて、満足いたしました。ごちそうさまです。

令和7年12月訪問

栃木県さくら市 らー麺屋 めん丸 氏家店

 さくら市の国道4号を通るたび、少し前からこちらのお店の看板に「濃厚味噌」という謳い文句が加わっていたのが気にかかっていたのですが、この日、この辺りで昼食となったので、久しぶりにお伺いして確かめることに。
 もっとも、入店してお品書きを見たところ、前回お伺いした時とラインナップは同じ。ひょっとして味そのものが変わった?という疑問が浮かんだので、とりあえずまだ味の記憶がある前回いただいた辛味噌ラーメンの、具追加メニューと思われるから丸ラーメンを、前回と同じ辛さMでお願いしました。

【から丸(辛さM) 950円】
から丸(辛さM) 950円

 で、まずはスープからいってみたところ、あっさりしたベースに、しっかりと効かされた味噌感は、記憶にある前回いただいた辛味噌辛さMと同じ印象。当然、唐辛子由来の辛さも同じレベルだと思われ、十分味わっていただける程度ではありますが、この日の私の身体は、もう少し穏やかな辛さを求めていた模様。
 また味噌ラーメンに限って太さが選べる麺は、前回同様の太麺でお願い。ツルっとした口当たり、ちぢれ麺ゆえの啜り心地、モチっとしつつ弾力もある歯応えなど、やっぱりこの麺、好きなタイプ。
 そして具は、シャキ感を残した茹で具合のモヤシとキャベツがメインで、あしらいの糸唐辛子、あとは味的に懐かしい感じがする柔らかいチャーシュー。そして今回は「丸」にしたので、味玉が半個分載りますが、黄身が半熟気味なのが良く、味付けはしっかり。これも「丸」にしたので追加となる海苔は、味噌ラーメンに入るのが珍しく感じますが、そういえば某山岡家でも載っていましたっけ。ラーメンとの相性は悪くないですが、この海苔を活かすためには、個人的にはライスが欲しいところ。頼めばよかったなぁ。

 というわけで、美味しく味の確認ができました。ごちそうさまです。

令和7年12月訪問

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馬 たひお (@uma_tahio)
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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラ還のオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、スポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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