趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
秋の深まりを感じる今日この頃(すみません。お店にお伺いした当時の話です。)でございますが、個人的に「晩秋=花の季さんのラーメンに柚子が入る」という認識になっておりまして。それで、今年初となる柚子入りラーメンをいただきにお伺いいたしました。
バカうまラーメン 850円
というわけで今回は、こちらの基本とも言えるバカうまにしたのですが、ミルキーな和風豚骨に柚子の香りが合う合う!毎年思うのですが、これは寒くなってくる頃の御馳走ですよね。その香りと共にスープを啜り、そしてツルツルの麺を啜り、更にはトロトロのチャーシューやホクホクの味玉などを囓れば、もう、幸せでございます。
ワンタンメン 850円
こちらは、同行者がいただいたもの。同行者も柚子入りは毎年楽しみにしているらしく、「美味しい美味しい」といただいておりました。
というわけで、ごちそうさまでした。
平成26年11月訪問
前の記事であげた佐倉城の後、向かったのは船橋競馬場。それで、競馬場で色々といただいたのですが、その中でも、いつも別記事にしているラーメンについてとりあえず。
それでこちらのお店。今回、午後2時半頃という中途半端にお伺いしたのに大盛況。カウンターは満席で、通路に置かれたテーブルでいただくことになりました。で、早速注文ですが、この日は券売機故障の為に口頭で注文したところ、残念なことに、一緒にいただこうと思っていたこちら名物の玉子かけごはん(250円)は(売り切れで)終わってしまったとのことだったので、ラーメンのみ注文しました。
ねぎらーめん(みそ) 750円
それでいただいたのがこちらの品。まずはスープを一口啜れば、味噌は白味噌メインですかね?そのまろやかな味噌味の中に、節粉のパンチが効いた味わい。またそのおかげで味にしっかりとキャラクターが出来ているというか。そして麺は、やや縮れた中くらいの太さのもので、モチっとした食感です。それと具は、柔らかいけど肉の歯応え・食感を残したチャーシューとの他、もやしとメンマ。あとネギラーメンのネギは笹切りしてさらしたタイプでした。
というわけで美味しくいただいたのですが、競馬場でいただくラーメンとしてはかなりハイレベルという印象。また月替わりのメニューもあったりして、これなら混むのもわかりますね。ごちそうさまでした。
平成26年10月訪問
この日、こちらにお伺いしたのは氏家市街でだいぶお酒を飲んだ後。フラフラとJR東北本線を超え、最後のシメでラーメンでもと。
濃厚しおそば 720円
それで、最後の生ビールと一緒にお願いしたのは、「せっかくこういう時なので普段頼まないものを」という感じでこのラーメン。実際、こちらで塩味のメニューをいただくのは初めてです。で、これが(失礼ながら)想像以上に美味しかったというか。名前のとおり濃厚なスープはだいぶ酔っ払った舌にもちゃんと旨味を届けてくれますし、塩味だと場合によってはダシの素材のワイルド臭いなんかが感じられてしまうところ、それが無かったのには驚いたというか。その旨味たっぷりのスープが、太めのツルツルッとした麺を啜る度に一緒に入ってきて、もう。あと、味玉やチャーシューもいつも同様良い感じでした。
というわけで、こちらのお店で何度かラーメンをいただいたことはありますが、その中で一番美味しく、かつ驚いたのが今回でした。どうしても「みやこ家=つけ麺」というイメージがあったのですが、これからはラーメンも積極的にいただくべきかなぁ、と思った次第で。(そういえば店名も『中華そば みやこ家』ですし。)ごちそうさまでした。
平成26年10月訪問
ラーメン二郎については、昔、栃木県初の店舗である(そして現在でも唯一の)栃木街道店が出来た時に初めていただき、速攻でハマって暫く通った覚えがあるのですが、その後、個人的環境が色々と変わったりしたものだから、その後(行こう行こうと思いつつも)お伺いできないままとなっておりました。
ですがこの日、色々と好条件が重なり、久しぶりに栃木街道を南下。そしてこれまた久しぶりに行列に並び、開店待ち。やがて定刻を少し過ぎたところで開店となり、食券を購入して店内へ。久しぶりだったものだから、つい色々と購入してしまったのですが、(昔はなかった)ショウガは初めてとなります。それで食券をカウンターに出す時に「麺少なめ」申告をした後、昔と変わらぬ店主さんのかっちりとした仕事ぶりを眺めつつ暫し待ち、トッピングコールはニンニク・アブラでお願いしました。
ラーメン豚入り(麺少なめ・ニンニク・アブラ) 820円 + うずら(5コ) 100円 + ショウガ50円
玉子 50円
で、出されたラーメンをカウンターから下ろして、早速ちょっと乳化気味のスープを一口啜れば、超濃厚なブタの脂と肉の旨味にグルエース(旨味調味料)の旨味、そしてカネシFZ(二郎専用醤油)とみりん風調味料がビタっと決まったまさしく栃二郎の味!また麺も、以前大好きだったあの味と食感というか、元々小麦の旨味が詰まっているところにスープを吸って更に美味しくなる、ほんの少し柔らかめの個人的にどストライクのもの。ブタはやや歯応えがあったものの味加減はバッチリで、少し歯応えを残したヤサイの茹で加減も良いですね。それと、初めて試したショウガもとても合うというか、ちょっとした清涼感が加わり、更にはニンニクとも喧嘩しないで味にアクセントを加えてくれます。途中からは生卵ですき焼き風にしていただき、最後は全ての旨味が混ざり合ったスープを完飲すれば、大満足でございます。
というわけで、相変わらずのハイクオリティな二郎を堪能させていただいたのですが、麺少なめにしたにもかかわらず、食後はお腹がパンパンになってしまいました。昔ほど食べられなくなってしまったのは少し寂しくもあるのですが、今後もチャンスがあれば、(麺少なめで)いただいていきたいと思います。ごちそうさまでした。
平成26年10月訪問
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