趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】
前の記事であげた船橋競馬場に行った翌日の土曜日。折角の休みにもかかわらず風邪っぽかったので、身体に気合いを入れるべく、宇都宮のこちらのお店まで。
辛味噌ネギラーメン(激辛) 830円 + ネギ増し 160円 + 味付け卵 90円
ライス 160円
今回も前回同様の辛味噌ネギ激辛味薄め味玉なのですが、風邪と言うことでネギ増しを追加し、ガッツリ行くべくライスも半ライスから通常のものに変更しました。で、登場したらたっぷりのニンニクをスープで溶いて、ラーメンとライスの丼に投下。そしてネギと海苔をライスに移植して、麺とライスをひたすらがっついたのですが、風邪で味覚がおかしい時でもハッキリと判る、ハードスメル豚骨と辛味の効いたこの味は本当に良いですね。そして最後は残ったスープと具をライスにぶっかけてズルズルと。このところ暫くお供は半ライスだったので少々量が多い気がしましたが、気が付けばスープまで含めて完食していました。
本当は、刺激の少ない消化に良いモノいただいた方が良いのは判っているんですがねぇ…。ごちそうさまでした。
平成28年10月訪問
こちらは、矢板市役所の隣にある中華料理屋さん。実はだいぶ昔、「ここの辛いラーメンが美味しい」という話を聞いてお伺いし、確かに悪くなかった記憶があるのですが、それ以来お伺いすることなく15年以上経っていたという。
それで今回、矢板市での仕事のついでに久しぶりにお伺い。それでいただくは、前回お伺いした時と同じ「辛いラーメン」こと、こちらの看板メニュー?である四川ラーメンの味噌味を。
四川ラーメン みそ味 750円
注文が通ると厨房から食材を炒める音がして、その後程なくして登場したラーメン。たっぷり載った笹切りの白ネギとその上に掛かった唐辛子は、昔の記憶のままですね。それで早速スープを一口いただくと、あっさりとしたベースに炒めた野菜(モヤシ、タマネギ、ニンジン)と挽肉の旨味、そしてごま油の良い香りに、決して強すぎない味噌味が、何とも良いバランスです。また麺は、ピロピロっとした食感の、縮れというか捻れの入った中くらいの太さの平打ち麺。これまた主張が強すぎず、それでいて埋もれずというか。そしてこのラーメンのキモである辛味ですが、これまた適度。唐辛子でも軽くキレのある感じですが、スープを飲み干す頃には結構汗をかいていました。
というわけで、昔いただいた時は自分も若くて、もっとインパクトのあるラーメンを求めていたこともあり、悪くなかったけど正直それほど引っかからなかったこの品ですが、今改めていただいてみると、とてもバランスが良く、それでいてちゃんと個性もあって、美味しくいただくことができました。今でも刺激の強いラーメンは魅力ですが、こういった、毎日でもいただけるバランスの良いものが殊更美味しく感じるようになったのって、こういう部分だけみれば、歳取るのも悪くないですね。ごちそうさまでした。
平成28年9月訪問
休日だったこの日、所用でさくら市に向かった後、昼食をいただくべく国道293号を西へ。途中、いつもだったらクルマも停められないほど混んでいるお店の駐車場に空きがあったりしたのですが、この日は思うところがあったというか、精神的にモヤモヤが晴れなかったこともあって、とにかくガッツリいただけるこちらのお店へ。到着は元々の開店時間だった午前11時30分の少し前だったのすが、既に店内は先客が居て、ファーストロットと思われるラーメンを啜っていました。
肉ミルクラーメン 1100円
それでいだいたのが、この時間ならまだある「肉」(一日限定20)を、こちらのお店名物と言っても過言ではない味噌ミルクラーメンに載せた通称「肉ミルク」。(一応、裏メニューです。)例によってマスターとマダムの間の、端で見ていると面白いやりとりを聴きつつ登場したそれは、相変わらず笑っちゃう程馬鹿でかい丼に、前回小さかった「肉」も元のサイズに戻っていて(っていうか、前回がたまたま小さかっただけというのは、こちらのお店に通っている人の話で判っていましたが。)、プレッシャーがハンパないというか。で、早速スープを一口啜れば、今回はミルクの風味とまろやかさが全面に来る仕上がりで、そのバックに味噌の塩気と発酵風味、そしてピリっとスパイシーさもあるという仕上がりに感じました。また麺は、今回、ラーメンが完成してからマスターとマダムの間にちょっとあったので登場が遅れたのですが、故に若干延びた感じのがあるけどブレの範囲内かなとも思わせるピロビロ食感の平打ちタイプ。加えて今回のは以前よりも心なしか細めに切られたものが多かったので、そういった印象を強調したのかもしれませんが。そして具は、キャベツとモヤシが良いゆで加減で、お腹膨れるけどこれがないと北海さんじゃないというか。そしてメインの「肉」は、相変わらずのホロトロ食感だったのですが、今回のは若干ひねたような風味も感じられました。(って、この日は普段よりも鼻が通っていて、妙に敏感だった所為もあるんですがね。)
というわけで、今回も美味しく、そして面白くいただき、お陰様でモヤモヤもスッキリいたしました。お店が移転する度(私が知ってから2回移転してます)に自宅や職場から遠ざかっているので、その度にお伺いしづらくなっているこちらのお店ですが、今後も機会を見つけて、またいだいてみたいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年9月訪問
このところ、某ポケGOのお陰で週末ごとにかなりの距離を歩いているせいか妙にコッテリとしたものがいただきたくなって仕方がないのですが、更にこの日は朝から刺激も欲しかったので、宇都宮のこちらのお店まで朝食をいただきに。それにしても、日曜日の朝食が「山」ってどうかとも正直思うのですが、県内で朝ラー出来る貴重なお店なのに加え、コッテリした物は朝に喰えという爺ちゃんの遺訓もあるので。
辛味噌ネギラーメン(激辛) 830円 + 味付け卵 90円 + 半ライス 110円
それでいただいたのが、前回お伺いした時と同じこちらの品々なのですが、あえて味薄めでのオーダー。それで登場したら、スープを油の部分を中心にレンゲに取り、そこにニンニクをスプーン山盛り1杯投入して混ぜたら、半ライスにぶちまけ、更にラーメンにもニンニク山盛り1杯投入し混ぜ混ぜ。あとは、ネギや味玉、チャーシューを適宜ライスに移植しつつ油でテカテカになった海苔と共にいただけば、これが何とも堪らない旨さでございます。また合間に麺を啜る際は、あまり欲張らずに口に入れた方がより美味しく感じられるかと。途中からお酢を投入して味変し、最後は、残ったスープを残ったライスに掛けてズルズルといただいて堪能し尽くしましたが、やっぱり味薄めにして大正解。っていうか、お店や作っている人によってどうしてもブレがあって、薄めで頼むと本当に薄くなっちゃう時もあるのですが、前回味の濃さ普通でいただいた時に若干濃く感じたので、思い切って試してみた次第で。昔、今よりももっとマメにこちらのお店にお伺いしていた時は、激辛・味薄めがデフォルトだったんですけど、その後間隔が空いたりして、こちらのお店の感覚が微妙にわからなくなっちゃってたんですよね。
というわけで、今回は大変美味しくいただきました。で、胃の調子が持続しているうちは、また辛味噌ネギ激辛+半ライスを中心に攻めていきたいと思います。ごちそうさまでした。
平成28年9月訪問
この日は、コッテリandガッツリという気分だったので、大田原市のこちらへ。
喜多見家スペシャル 950円
ライス 100円
それでいただいたのが、初めてとなる喜多見家スペシャル。ノーマルのラーメンにチャーシューを2枚と味玉を追加したものになるのですが、今日の気分にピッタリですね。で、今回はライスにニンニクと豆板醤をスプーン1杯、そしてスープを油を中心にレンゲで1杯掛け、ラーメンと共にガツガツといただけば、もう。安定のコッテリ具合に加え注文時に「味濃いめ」にした醤油味のスープは味が締まってよりライスに合いますね。合間にムチモチの麺を啜り、途中からはホロトロのチャーシューをライスに混ぜ込んで海苔で巻いたり、更にそこに味玉を崩したものを追加して堪能し尽くしました。
というわけで、今回も美味しくいただいたのですが、ライスに加えラーメン本体にもニンニクを投入したお陰で、午後はお口の臭いが凄いことに。もっとも、この日は休みを取っていたので、だからこそのいただき方だった訳ですが。ごちそうさまでした。
平成28年9月訪問
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