たひお備忘録

趣味の活動記録。
【タイトル題字:細身のシャイボーイ様】

鳥取県鳥取市 砂丘そば (JR鳥取駅 改札外)

 令和7年末、西日本への青春18きっぷ行の2日目。前の記事で書いた、JR山陰本線浜坂駅のから列車に乗って到着したのが、鳥取県の鳥取駅。ここでも、次の列車まで50分ほど有るので、二度目のランチとしてお伺いしたのが、駅舎内に有る「砂丘そば」。この砂丘そばには3年前にもお伺いしていましたが、その後、お店が移転リニューアルしたとのことで、もう一度、いただいておきたかったんですよね。

 そのお店は、以前と同じ駅ビルの1階にありますが、以前よりも改札口に近くなった感。早速入店して券売機で食券購入ですが、(ちとぼんやりとした印象ですが)広い店内は以前よりもモダンで明るくなったような。午後1時前という時間帯のせいか、結構な賑わいです。

【かき揚げそば 800円 + 生卵 150円】
かき揚げそば 800円 + 生卵 150円

 で、出来上がりを早速。まずはツユからいってみると、出汁感がビンビンあって、醤油っ気や塩気はライトめ。そうそう、この塩気を出汁感で補う上品な味のチューニングは、3年前に旧店舗でいただいた時と同じ印象です。
 またソバは、モサフワっとした柔らかめの食感の、多分茹で麺。このあたり、前回いただいた時の記事とは違っているのですが、ブレなのか、仕入先が変わったのかは不明です。もっとも、柔らかい茹で麺も大好きなので、全く問題ないのですが。
 そしてかき揚げは揚げ置きですが、小柱入りというのが豪華。ツユと良く馴染むタイプです。それと塩気薄めだから卵は負けるかと思いきや、出汁感のお陰でいい勝負になっていました。

 というわけで、美味しくいただいたのですが、約3年ぶりということで、同じ印象のところと違い印象のところがあって面白かったというか。また何年かしたらいただいて、その時の印象と比べてみたいところではありますが、そんな機会、あれば良いなぁ、と。
 ごちそうさまでした。

令和7年12月訪問

兵庫県美方郡新温泉町 自家製うどん あづま(うどん 吾妻)

 令和7年の年の瀬。青春18きっぷを使って西日本へと旅に出てきたのですが、これから暫くの間、その際にいただいた食べ物の記事が続きます。
 今回の旅は、宇都宮から京都まで夜行バスで移動し、まずはそこからJRの山陰本線という路線を鈍行を乗り継いでひたすら西に向かうという行程だったのですが、その途中、兵庫県の浜坂駅で、40分近くの待ち時間が生じることに。ちょうどお昼時にさしかかる頃だし、何か食べるお店をと、計画を立てる際に探していたところ、こちらのお店を発見した次第。何でも、大阪池田市にある老舗(大阪最古のうどん店と言われている)の暖簾分けだそうで、お店が駅前にあるというところも都合が良いというか。

 そんなわけで、列車を降り、駅舎を背に歩き出すと、1分とかからずお店に到着。店構えからして、とても雰囲気がありますね。その雰囲気の良さは、入店しても変わらず。いい意味で、渋い、という言葉がぴったり来る店内です。
 温かいお茶を出していただき、早速注文。お品書きは、壁にズラっと貼られた短冊ですが、その中から、きつねうどんをお願いすることに。

【きつねうどん 600円】
 きつねうどん 600円

 それから程なくして登場した、きつねうどん。丼を目の前に置かれただけで漂ってくる出汁の香りが、何とも堪りませんね。また、ウドンの上には、分厚いけど見るからにふっくらとしたお揚げが載っています。
 で、まずツユからいってみると、これが、もう。香りのとおり、出汁がしっかりと効いていて、味付けは、濃すぎず物足らずの絶妙なところ。また食べ進むと、そこにお揚げからの甘みが加わってきて、これもまたいい感じに。
 ウドンは、私の地元栃木県での平均的太さより、少しだけ細目に感じましたが、食感はフワっと柔らかい口当たりに、プリっとした歯応えもあるという感じ。
 そして油揚げは、まず、塩気というよりも甘みが前に来る(というよりも、塩気が殆ど感じられない)味付けに驚いたのですが、けしてくどい甘さではなく、ツユと馴染むごとに何とも良い塩梅に。また、分厚くて食べ応えあるけど、見た目通りふっくらとした食感も印象的でした。

 というわけで、とても美味しくいただいて、大変満足。老舗らしい味わいを、存分に堪能させていただきました。
 ごちそうさまです。

令和7年12月訪問

栃木県矢板市 更科

 ここ何年か、年の瀬のひととき、その年にお店でいただく最後のそばとしてお伺いしているこちらのお店ですが、今年(令和7年)は暮れから大晦日にかけて出かける予定があったので、その少し前にお伺いすることに。

【なべ焼きうどん 900円】
なべ焼きうどん 900円

 それで今年は、いつも年の瀬にいただく盛りそばの大盛りでは無く、ここ暫く前から何となく食べたかった鍋焼きうどんを。この部録で調べてみたら、なんと平成30年4月訪問時以来の注文です。
 で、登場して土鍋の蓋を取ったところ、鍋一面に具がぎっしりと。大きな海老天、筍、青菜、蒲鉾、ナルトと、何とも賑やか。まずはレンゲでツユを取り、良く冷ましてからいってみたところ、いつもの濃口醤油が効き甘さ控え目な味わいの中に、それらの旨味が加わって、何ともほっとする味わい。
 うどんは、何とも真っ当な味と食感というか、適度な太さに、適度な口当たりと歯応え、そして適度に小麦を感じる味。こちらのお店では、ほぼそばしか食べてきませんでしたが、うどんも中々いいものですね。
 そして具は先述のとおりですが、天ぷらの揚げたて感や、筍の味加減、ツユが染みた卵焼きの味など、どれも良い感じです。

【玉子とじそば 660円】
玉子とじそば 660円

 こちらは、同行の家人がいただいた品。
 ふわふわの玉子の下には大判の海苔が入っていたことに少々驚いていましたが、いつものとおり「美味しい」と言いつつ食べておりました。

 というわけで、今年最後の訪問も、美味しくいただいて満足でございます。ごちそうさまでした。

令和7年12月訪問

栃木県那須塩原市 そば うどん かどや

 (令和7年)12月も下旬に入り、お店でいただくそばも、そろそろこれが今年最後かなと思う今日この頃。そんな時にお伺いすることにしたのが、JR西那須野駅近くにあるこちらのお店。というのも、この時は何故か妙に空腹格があったというか、お腹いっぱい食べたくなってしまっていたので。で、家人にお伺いを立てたところオッケーが出たので、いそいそとお店へと。開店時刻を10分少々回ったところだったのですが、待たずに入店して店内待ち。待っている間に注文を済ませ、席に案内されてからは10分程、お店に着いてからだと20分程で注文の品が登場しました。

【冷やし小海老のかき揚げそば(大盛+100円) 1,250円】
やし小海老のかき揚げそば(大盛+100円) 1,250円

 それで「特盛です」と登場した今回いただくこちらの品。こちらのお店でかつて有った特盛りって、今は無くなってしまったんじゃ、と思った方も居るとは思いますが、お品書きには「大盛+100円、+200円、+300円のご注文は承ります。」とあったので、今回は大盛+100円でお願いしたところ、「特盛です」となった次第。ぱっと見の量的には、+100円で、かなり増量されるように感じますね。(写真が上からなのでわかりづらいのですが。)あと、ツユの器も、大盛よりも大きい気がします。
 で、小山の様に聳え立つソバから一啜り分をツユに浸けいただけば、何度もいただいた味ながら、やっぱり良いですねぇ。
 まずソバは、一般的なものより幅が広く、噛むと密度感があって、ツルツルと啜り込むというよりは、しっかりと噛んでいただくと、より真価が発揮されるような。
 またツユは、別料金にしないとあらかじめかき揚げが入っているのですが、この小海老のかき揚げが、出汁感有って濃口醤油が効き甘さ控えめなツユに、良い感じに油のコクや揚げた香ばしさを加えていて、これが、また。更にこのかき揚げ自体がごちそうというか、アミエビ(桜エビ?)の香ばしい風味と、プリっプリの小海老の、海老ダブル使い。野菜かきあげそばも好きなのですが、小エビのかき揚げは、ここぞという時に食べたくなるんですよね。
 あとは、ツユに標準で入る白菜の甘味とサッパリ感も味わいつつ、途中から付属の大根おろしを投入すれば、また違った味わいが楽しめますし、ピリ辛のモヤシは箸休めにいただいて良し、ということで。

【月見そば 750円】
月見そば 750円

 こちらは、家人がいただいた品。こちらのお店で温かいそばは初めてだったのですが、「これからはこれでいいかも」と申しておりました。

 というわけで、今回も美味しくいただいて、また量的にも満足しましたが、それでも次は、大盛+200円に挑戦したいなぁ、と。
 ごちそうさまでした。

令和7年12月訪問

栃木県宇都宮市 横濱家系らーめん 幸喜家

 宇都宮市に移転後、先日初めてお伺いしたこちらのお店ですが、あまり間を置かずに再訪するチャンス到来。そういえば今日は、お店のSNSで限定メニューの告知も有ったっけと、喜び勇んでお店まで。
 幸い、駐車場にも空きがあったので、すんなりと入店することができ、早速券売機を確認すると、お目当ての限定メニューを発見したので食券購入。ただし、それはご飯ものだったので、組み合わせるラーメンで悩むことに。(家系ラーメンは白米で食べたいので……。)で、そういえばと考えている時に思い出したのが、こちらのお店オリジナルの「家熊」。家系ラーメンと、店主さんご出身の熊本のラーメンを組み合わせたメニューらしいので、単体で味わうには丁度良いと思ってそちらの食券も購入しました。

【家熊 980円】
家熊 980円

 その後、カレーから登場しましたが、スパイスで味覚がバグるのが嫌なため、まずはその直後に登場したラーメンから。見た目的には、クラッシュ揚げニンニクチップや黒黒としたマー油、そしてキクラゲの存在で、まさしく熊本でいただくラーメンのよう。
 それでまずはスープから、丼から直にいってみると、これが、もう。熊本のラーメンのベースとなるスープって(そんなに杯数食べたわけではないですけど)、白濁した豚骨(+鶏ガラを使うところも)スープの中でも、ややおとなしめな印象だったのですが、こちらのは名前のとおりベースが家系ということで、その時点でかなり強めの味わい。そこに更に、先述のマー油と揚げニンニクが強烈なパンチを加えていますね。
 また麺は、啜ってみてちょっと驚いたのですが、家系によくある中太麺ではなく、中細のストレートタイプ。細めながらコシもあって、何よりも熊本っぽい麺だなぁ、と。強いスープとも合っていますね。
 そして具は、しっかりとしたチャーシューが白眉。あと、大判の海苔が家系っぽさを出しています。
 で、家系ならコショウやおろしニンニク、豆板醤など使うところ、これはそのままで完成度が高いというか、足さなくても十分な味わい。でも途中、おろしニンニクだけは追加してみましたが、とても合うけど、やはりどこか勿体ない感も。

【燻製バラ肉香る豚骨カレー(ハーフ) 280円】
燻製バラ肉香る豚骨カレー(ハーフ) 280円

 ラーメンの麺とチャーシューを食べ終わったら、すぐさまこちらにスイッチ。
 まずはルーとライスをいってみると、豚骨エキスだけで煮込まれたというルーの味わいが、かなりの重量級というか、密度ハンパない感。それだけでもかなりのものだと思いましたが、ここに、上に載った燻製バラを合わせると、これが、また!その薫香が絶妙なアクセントとなって、味わいのレベルが数段上がることを実感します。
 今回はハーフサイズにしてしまいましたが、次にいただくチャンスが有れば、ラーメンは小サイズにしても、これはフルサイズのをいったほうが良い気がしてきました。

 というわけで、どちらも美味しくいただいて、大変満足いたしました。ごちそうさまです。

令和7年12月訪問

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栃木県のちょいと北の方に住んでいるアラフィフのオッサン。
ラーメン・そば・うどんなどの食べ歩き、乗り鉄、競馬の旅打ち、モータースポーツ観戦、PC自作など嗜んでいます。

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